まず理解していないといけないことは、結婚式の主役は新郎新婦です。
何があっても、女性の場合は≪花嫁が主役≫です。
出席者の女性は≪花嫁の引き立て役≫にしか≪なってはいけません≫。
≪結婚式は規模の大きなだけの、パーティではない≫からです。

ここがわかっていないと、かなりな量のタブー（忌み嫌われること）
をしてしまいます。

そして、出席者は≪若い人だけではない≫です。
新郎新婦のご両親、親戚の方々がいらっしゃいます。
出席者のタブーは≪そのまま新郎新婦の評価≫になってしまいます。
現にネットで結婚式のタブーとかマナーと入力して調べると、
ほとんどが最終的に≪新郎新婦の人格を疑った≫となっています。

私もそうだったのですが、「これは結婚式でもしたくないな」と
思うような事もあります。
ただそれも≪決まり事なので、したいかしたくないかは関係ない≫
のです。
≪しなきゃいけない≫。

実際、ルールを守っていない人は悲しい事に大勢いらっしゃるよう
なのですが、≪厚顔無恥≫と本当は思われています。
他人がやっているからいい、と思うのは、ぜひ止めていただきたい
と思います。
本当に≪新郎新婦に迷惑≫になってしまうので。