Youtubeで面白い映像を見つけました（URL文末に記載）。

トマトのコンパニオンプランツ（助け合う植物）にニラを植える…。
ここまではよく聞く話だけど、ソソるのがその植え方。概要は次の通り。

１.ニラ２苗をポットから外し、土を落として根を露出させる。
２.トマトを定植する穴を大きめに掘り、左右からニラの根を布団を敷くように広げる。
３.その上にトマトを定植。

ニラとトマトの根が絡むようにするのが良いらしい。
ニラの菌根菌がトマトの土壌障害から守ってくれ、さらにニラ臭が虫除け効果を発揮するとの事。

ふ〜〜ん。
昨年は万能ネギ＆バジルを植えてみたけど、結構いい感じでした。バジルは水を控えたら枯れちまいましたが…（笑）。
今年はこのやり方でやってみよかと思います。
ついでにバジルは「別鉢となり置き」で再挑戦！
ニラバジル臭でダブルパンチす！


トマトのコンパニオンプランツ
http://www.youtube.com/watch?v=7AJAThz4QoQ

「10日経ちました」
10日経過しました。
トロ箱の蓋を開けると、しんしんとした森の香り。
表面にも放線菌とかいったかな、白い綿状の菌がそこかしこ。
これは有用菌なので、まずは順調といったとこでしょうか。

気になるところは、残渣が原形をとどめて土に戻り切れていないところ。まるで「おぢや」状態。
生ゴミ堆肥の時は鶏の骨やタマゴ以外は、跡形もなく土に戻っていたのだけど。
水分が少ないのか。菌の絶対数が少ないのか。栄養が足りないのか。
凛々子に悪い影響が出ては大変なので、土に戻るまで手を尽くしてみようと思います。

それから、昨年経験した「窒素濃すぎ」現象を再チェック。
メインの土のリサイクル準備もそろそろ実行に移そうかと思います。