Fleetwood Mac、1967年に結成された英国のロックバンド。
何度も何度もメンバー交代を繰り返すバンドで、
オリジナルメンバーはリーダーでドラムのミック・フリートウッド。
そしてベースのジョン・マクヴィーの二人だけ。
ぼくが彼らの曲を好きになり、買ったアルバムが、
13枚目のスタジオ・アルバムである1977年発表の『噂』 (Rumours)
1978年、グラミー賞の最優秀アルバム賞を獲得。
2012年時点で累計4,000万枚の売上を記録している。




同、1977年の12月3日,4日　大阪万博ホール
18歳のぼくはバイト先で知り合った二歳年上の友人に誘われ、
万博跡地までバイトを終えるや勇んで観に行ったんだ。

1977年はこの先ロック浸けの毎日を送る入口だったのかもしれない。

こんにちわ～(^^)/

今思い返せば、あたしも随分と背伸びをした生き方をしてきたかも。
ホテル・カリフォルニアは中学の時だったよ。
レコード(LP)を買って、歌詞を暗記して、そらで歌えたりした。
クラスでそんなことをしているのはあたしぐらいだった。

この前カラオケに行って、その歌、歌ってみた。

ダイエットでおからでこういうのを生まれて初めて作ったぜ・・・(//∇//)
唐揚げ、焼肉、とんこつラーメン等々、
脂っこい物や濃い味の料理大好きなわたしが、
ついに本気でダイエットを考え始めた退院からの一週間。
先週も大根や人参の煮物に、ヒジキや切り干し大根の煮物・・・
退院後、病衣入院中ほどではないが、少しずつ体重は落ちている。
そりゃあ病院じゃあ「糖尿食」で一日1680calで管理されてたから、
今よりも体重が落ちるスピードは早かったけど、
自分自身で料理を作るぼくにとって、スーパーは恐怖だ！
なんでって？
だって大好きなチョコレートにアイスクリーム、
ケーキにポテトチップスに惣菜の唐揚げやフライ物の良い香りｗｗｗ
ああ、辛い・・・

だけど死ぬ思いをした今回だったから、今のダイエットは本気で頑張るぜ！！

ホテル・カリフォルニア

イーグルスが1976年に発表したアルバム、ホテル・カリフォルニア
ぼくが初めて聞いたのは福井県の武生市っていう小さな田舎町
路面電車の駅を降りて少し奥まったところにあった喫茶店
高校二年生になったばかりのぼくはいっこ年上の女の子と初めて入ったんだ、喫茶店に
彼女と知り合ったのは月刊誌のペンフレンド募集っていうページでだ
当時クラスの中で文通することが流行っていた
一年の時に知り合って、二年にあがった時に姉が結婚することになり、
男性側の故郷である富山県で結婚式を挙げるため、
家族全員で富山県に行くことになった
だったら一日早くぼく一人だけで北陸に行かせて欲しいと母親に願った
福井は富山に行く途中だから好都合だと思った
そのことは先に彼女にも手紙で知らせて、
彼女の家に一泊させてもらう約束もOKの返事は貰っていた
そういうわけでぼくは勇んでペンフレンドの彼女に会いに来たってわけだ

自分のお気に入りのカップを店にキープしているなんて、
なんて大人なんだと感心する一方、
一つしか歳が違わないのに随分と自分は子供のような気がした
彼女はアメリカンを注文した
アメリカンが何かも知らないくせに、同じものを頼んだ
普通の珈琲よりも少し軽いってか薄い、そんなだとは夢にも思わなかった
さすがにブラックで飲むのは真似出来ず、砂糖とフレッシュは入れた・・・
ただ普段よりは少なめにしたのはくだらないプライドからだと言うのは寂しい限りだ

店の広さに比べて少し大きすぎるJBLのスピーカーから、
イーグルスのホテル・カリフォルニアが流れてきた
初めて聞く曲だった
彼女は独り言のようにこっちを見ずに「わたしこの曲好きなの」って小さな声で言った
４分過ぎから始まるドン・フェルダーとジョー・ウォルシュのツインリードギター、
曲はどんどん盛り上がり、泣きのギター真骨頂ここに有りって感じだ
ふたりとも話すことなくただ黙ってギターの甲高い悲鳴のような音色に身を委ねていた
彼女は鞄からセブンスターを１本口に咥えると「火持ってるって」ぼくに
ポケットからジッポーを取り出すと彼女のタバコに火を付けてあげた
そしてぼくもハイライトを咥え同じ炎で火を付けた
薄暗い店の中に紫の煙が揺らめき、ぼくも少しは大人になったかなと自分に問うたけど、
いや、まだまだボウヤさってぼく自身が応えた

人生で何十回、何百回、何千回ってホテル・カリフォルニアを聞いているけど、
そのたびにぼくはぼくに同じ質問をするけれど答えはいつも、
「まだまだボウヤさ」って聞こえてくる

>なんでも「慣れ」ね。

ははは、慣れですか。
んじゃあ、昨日の分は自動録画されてるから、
暇な時に見てみることにしますよ（笑）
(≡^∇^≡)

ちわ～(＾◇＾)

いやいや、それがね。
最初こそ、へんてこでつまらなかったんだけど、
最近は女子のトークが冴えててクスっと笑えるのよ。
時々、『そうそう。そういうことあるある・・・』って、本音の部分が面白い。
ブルゾンちえみも、見慣れてきたせいか、
このごろ綺麗に見えてきた・・・

なんでも「慣れ」ね。

>これは疲れるよ。
やっぱキャンセルするかな？
病み上がりだし・・・(//∇//)

ドラマ、「人は見た目が100パーセント」
ブルゾンちえみがどんな演技をしているか楽しみだったので、
録画してた第一話を昨夜見たんだけど・・・
ドラマ自体が全然面白くなかったｗｗｗ
がっかりだ。

こんにちわ～(^^)/
わぁーーー。すごいスケジュール。
せっかく温根湯温泉まで来るのに、
「山の水族館」を見る時間がないなんて!!!
翌日の朝も早いし、過密だわねー。
これは疲れるよ。

>せっかく北海道まで来るのに、うちは旦那がいつも一緒だから
>JUNちゃんに会いにも行けないよ、、、
夫婦で「温根湯ホテル四季平安の館」までおいでよ(^^)/
って、ぶくぶく太った醜い病人に会っても仕方ないけどな（笑）

下記スケジュールはHPから抜粋したものです。
よぉーく見たらバス移動時間長そうだ(//∇//)
来月の16日まではキャンセル効くので、他に良さそうなのあったら変更しようかな？
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【スケジュール】
1日目
【集合場所・時間/伊丹空港12：10～15：10】
伊丹空港（13：10～16：10発）＝＝＝＝新千歳空港＝＝＝＝
登別温泉（18：00～20：30着）＜泊＞【露天風呂】
※第29回にっぽんの温泉100選（観光経済新聞社主催）、北海道第1位の名湯でお過ごしください。
＜バス走行距離：約74km＞　登別万世閣
朝食：×昼食：×夕食：◯

2日目
ホテル（7：30～8：00発）＝＝＝＝
○登別地獄谷（地獄を連想させる荒々しい眺めは迫力満点＜約15分＞）＝＝＝＝
○富良野・ファーム富田（季節の花々をご観賞＜約60分＞）＝＝＝＝
○美瑛・四季彩の丘（どこまでも続く波状の丘陵が美しい＜約30分＞）＝＝＝
温根湯温泉（18：30～19：30着）＜泊＞【露天風呂】
＜バス走行距離：約377km＞　温根湯ホテル四季平安の館
朝食：◯昼食：×夕食：◯

3日目
ホテル（7：30～8：00発）＝＝＝＝○銀河・流星の滝
（峡谷に流れる対照的な2つの滝が魅力。日本の滝100選＜約15分＞）＝＝＝＝
☆砂川＝＝＝＝○小樽市内（情緒溢れる街並みを自由散策＜約120分＞）
＝＝＝＝ニセコ東山温泉（17：00～18：00着）＜泊＞【露天風呂】
＜バス走行距離：約376km＞
朝食：◯昼食：×夕食：◯

4日目
ホテル（7：30～8：30発）＝＝＝＝△支笏湖（原生林に覆われた湖畔）＝＝＝＝
新千歳空港＝＝＝＝伊丹空港（12：50～15：50着）
＜バス走行距離：約137km＞

こんにちわ～(^^)/
まあ!　北海道旅行!　すごい強硬なツアーね。
登別から道東の温根湯まではバスに乗りっぱなし、きつそう～
途中、旭川の動物園か富良野のラベンダーとかに１時間半とか立ち寄るのかな?
それとも、下の道を回り帯広とか寄るかしら?
そちら側もガーデンがいっぱいあって見るところ満載よ。
スイーツもいっぱい、いろいろ有名店もある。

温根湯はなんと、わたくし地元であります。
小さな水族館が全国的に有名になって、今も観光客いっぱい。
温泉は良質!　温根湯ホテルか大江本家か。
はたまた「つるつる温泉」というミシュランにも載った温泉宿もあるよ。

でも、３日目の温根湯からニセコって、、、(´･ω･｀)
どこにも止まらず何も見ずって感じのバスツアー、疲れそう・・・
運転する方も大変だけど、乗ってる方もかなり辛いものがあるね。

せっかく北海道まで来るのに、うちは旦那がいつも一緒だから
JUNちゃんに会いにも行けないよ、、、