日の天気予報では、午前午後時間当たり一ミリ程度の降雨、とのことであったが意
に反し、終日の雨模様となった。幸い、今年の一月に設置した降雨時作業スペースがあったおかげで女性も含めた全員で、駒うち作業を行い、予定通り終了することができた。

シイタケ駒は2000個、、予め倉水の森のクヌギやこならの枝で用意しておいたをほだ
ぎと一部、 さくらの細枝に、また、なめこの駒を400個、さくらの太めのほだぎに打ち
終えることができた。

＊事務局から
本年の活動ブログをまとめてUPしました。
4台のチェーンソーのお掃除、歯磨きも今日できました。
秋田にはエアーがあるので、すばやくできました。
補助金で購入した資産は大切に扱いましょう。

ブログを見てくれた方から感想、要望など入っています。
里山活動家にとってなによりの励みになります。
今後ともよろしくお願いします。

今日は雨の中、男性６名、女性４名、駒うち中心の作業やりました。

日延べしていた作業でしたが、幸い、。正月に、屋根付き作業スペースをつくってお
いたおかげで

なんとか片付けることができました。

終日、青山竹林の整備作業を行った。AMは竹材の燃焼、乾燥済み竹炭の袋詰め作業等行なったが、燃焼時に発する音の関係で、隣接農家より苦情が伝えられ、燃焼作業は昼までで終了した。

PMは、竹林全般に散在している竹材の整理を行い、見違えるほどの整頓された竹林の姿になった。

竹炭の供給要請に関する情報は、現時点では不透明であるが、制約された現状のもとでは限られたレベルに抑えていかざるを得ない見通しである。

しばらくぶりに依田さんがみえられ、終日、作業にも参加された。三菱UFJ環境財団には、永年に亘り物心両面に亘りご支援をいただき、この春をもって区切りとなるが、心から感謝したい。

今日は好天に恵まれ、ほだ木作りと竹炭作りが予定通り事故なく終了しました。

２０００個の駒が打てる位のほだ木ができましたので駒の不足分は木村さんに手配

をお願いいたしました。

なお、駒打ちは３月２６日に予定していますが当日は近隣の留学生が６～７名

参加の予定ですので多数の参加をお願いいたします。

内容　：倉水、青山、成井それぞれの活動フィールドごとに、設置してある赤
杭で示す測点の４～５か所において活動状況客観的に把握するための写真撮影を行われた。計13～14か所。

来年分については、改めて連絡があるが、予算絞られており、今年のレベルでの
継続は難しい由。

特段の問題なく終了した。

①日本海側では、まれにみる大雪とのTVニュースが伝えられる中、雲一つない好天に
恵まれ

12名の会員の参加を得て、倉水の森全般に亘る整備を行った。

②先きに赤杭により活動領域を明確にした境界部分を中心に、刈り払い機による下草
刈を行った。

また、斜面に散在する伐採すみの木枝等を休耕田との境界路周辺に集め、整理し、薪
として使用すべく、

軽トラでの運搬を行った。

更に、溝腐れ病や昨年秋の台風で倒されたまま放置されていた杉の倒木について、
チェーンソーにより

伐採、玉切りを行った。

③休耕田との境界にある通路側溝が、排水機能を失った状態のため大いにぬかるみ、
軽トラがタイヤを

取られ斜面に傾くような事態があった。次回、安全のためにも側溝の整備を行う必要
がありそう。

④シイタケ用ほだ木づくりの時期になった。次回、倉水の森からほだぎ材を切り出し
準備にかかる予定。

① 天候は比較的暖かく、風もなしで、里山作業には好都合の日和であった。

② 午前中は竹林整備作業を中心に、一部の方に草焼き作業に従事してもらった。
竹炭つくりに際しては

隣家の犬をあまり刺激しないように、音の発生に気をつけながら実施した。特段のク
レームはなかった。

昼食後、赤杭で示した倉水の活動区域をメンバーで確認、次回活動日に下草刈り等行
うこととした。

午後は、全員で青山竹林の整備に取り組んだ。秋の台風で倒壊した杉をチェーンソー
を使ってたま割り

したが、これは倉水新倉庫のかべ用に活用するつもりである。

③ 女子クラブ員からは、おいしいうどん汁の昼食をつくってもらった。また、昼
食だけでなく、倉水の通りに

面したエリアの、ビン、缶、ごみの収集清掃を行ってもらった。

④ 昨年12.29の活動日に、鉄パイプを購入し倉庫つくりに挑戦したが、未完に終
わっていたところ、安全面等も

考慮し、専門家にお願いして補強、屋根掛けを行ってもらい完成した。写真参照願
う。

今後、壁面を内作で仕上げ、雨のあたらない倉庫スペース、活動スペースとして活用
する予定である。

以上　酒井

先に協議会事務局より送付のあった、レターNO3「実施地域を示す杭の設置」に関し

2.14予定の現地監査に先立って、杭の確認と整備を行うために、以下の通り臨時

作業を実施しましたので報告します。




購入した木製本杭に赤塗装を行い、併せて目印となる竹棒を準備、まず倉水の森と

道路はさんだ実施区域について、図面の杭測点場号に即して確認と整備を行った。

続いて、青山竹林に移動、同様作業を行った。

次回活動日に、杭の設置点中心に下草刈りを実施の予定。　　　　　　以上　酒井