台湾でコーヒーが栽培されていたのは知ってましたが
飲んだ事はないです。

日本のテレビの台湾特集でコーヒー豆を料理に使っていたのを
見た事は有ります。

南投縣の栽培地に行けば飲めると聞いていたし
マイフレさんで飲んだ方も居られます。

『台湾国姓コーヒー』として大々的に売り出すとか。
世界のブランドになって欲しいですね。

次回台湾へ行ったら探して飲んでみます。
ミルクの香と自然な甘さに魅かれそう。

【 「台湾国姓コーヒー」ブランドで販売拡大へ 】

南投県国姓郷で栽培されているコーヒーが
「台湾国姓コーヒー」と命名され、ブランドを統一して販売拡大を
目指すことになった。

さらに毎年11月、「台湾国姓コーヒー祭」も開催することを決まった。同郷は栽培面積120ヘクタール、
年間900トンの生産量がある一大生産地。

1999年9月の台湾大地震後、わずかな数の山からコーヒー栽培は
スタートして、現在では同郷全域に広がっている。

台湾国姓コーヒーは、飲んでみると、淡いミルクの香りと
自然な甘味があるという。