相変わらず中国での尖閣問題でデモが暴徒化し
放火・破壊・略奪とすさまじいですね。

ニュースを見ているだけでムカムカして来ます。
日本人の生命と財産は誰が守ってくれるのでしょうか。
自分自身で守るしか方法がなさそうな中国国内です。

尖閣の見方も様々ですね。日本でも人望の厚い
元総統の『李 登輝』先生はこの問題が表面化する前から
尖閣は日本の領土だと一貫して言っておられました。

今回日本政府が買い上げて大きくなった尖閣問題で
改めて発言されました。

『李元総統「尖閣に主権問題ない」＝ 総統府は反論』

李登輝元総統が「尖閣諸島をめぐる領有権問題は存在しない」との
見解を示したことについて、総統府の范姜泰基報道官は12日、
「中華民国固有の領土で、台湾に付属する島」と
主権を改めて主張した。

李元総統は同日、南投県を視察した際、日本政府による
尖閣諸島3島国有化を「他人事」とするなど、
主権問題の存在を否定した。

これについて范姜報道官は、日本が戦争で尖閣諸島を
「盗み取った」と批判した。