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from: みーやんさん
2012/05/31 16:10:34
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ちょっと書いておきたいこと・・。
使い捨ての時代はピークを過ぎ、物を大切にする事が美徳とされる風潮にもなってきた昨今...
それでもなお伴侶動物(あえてペットと表現しない)に対する命の軽視は依然として続いている。
かわいいから、さびしいから・・・と安易に飼い始めた結果であろう。
「動物を飼う」という行為は“命を預かる”という事に他ならない。
癒されたい...
この願望にどれほどの対価を払う覚悟があるのだろうか.....
そのことを真剣に考えた時に初めて、「動物を飼う資格」が与えられるのではないだろうか。
そもそも、感情ある動物自体に癒しを与えずして「癒される」事はないのである。
時には辛く、時には腹も立ち、まず経済的に大きな負担を強いられる。
しかし、そのひとつひとつに向き合い、動物たちの安寧なる姿を見て初めて、「癒される」ことが出来るのではなかろうか。
安楽死....
この事については様々な考えがある。
医学的・心理学的・倫理・宗教観…いったい何が安楽なのか、
それはむしろ動物たちにしか答えられないかもしれない。
だが一つ言えるのは、我々人間に頼ってしか生きられない動物たちが....
その《最後の時》に愛する飼い主がそばに寄り添っていなければ、
どんな手法を用いようとも決して安楽とは言えないのではないだろうか。
私たちもいずれ死を迎える。。。
せめてその時は愛する家族に見守られて逝きたいと思うのが通常ではなかろうか...
ならば同じ家族という存在の中、それは動物とて同じことではないだろうか。
絶え間なく、ちぎれんばかりにふり続けたシッポが動きをなくし・・・
ただ一途にあなたを見つめていた瞳はゆっくりとまぶたを閉じる・・・
やがて、フワフワした温かいその体からぬくもりが消えていく・・・・・・・・
そっと抱いて 「ありがとう」
その最後の言葉で「命を預かった」飼い主の責任は終わるのです。
そして、その重い責任を全うした、ただ一つのお返しとして動物たちは、
《かけがえのない素敵な思い出》を飼い主の心に残していくものだと信じています。
コメント: 全1件
from: おばさんさん
2012/05/31 18:59:24
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「Re:ちょっと書いておきたいこと・・。」
みーやんさん ありがとうございます
本当に そうです 私が 思っていた事 書いて いただきました本当に ありがとうございます
志村動物園 時々見ます
虐待を うけた 動物の事を 見ると
本当に 悲しく 腹がたちます
沢山の人は ペットを家族の一員として 暮らしています
でも 虐待をする人もいるんです
子供は 可愛い 動物でも 人間でも
でも みんな 大きくなるんです
大きくなると 憎たらしい事も 言います
その時になって 鬱陶しくなり 雑に 扱う
もう 人間性の問題ですね
命を 預かる これを 忘れては いけないですね
人間だけが 一番偉くは ないんですね
こころして いけなければ いけないですね今日は 本当に ありがとう
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