与えられる時間に差などない。
でも、生き方による差は出る。

真実の愛に辿り着くには、先ずは自分で自分の世話が出来る人間にならなければならない。

誰かに認めてもらいたい。
誰かに愛されたい。
そう。誰か、誰かという他者ありきの思考をしていると誰からも大切に扱われる事はない。

いや、寧ろ雑に扱われるようになる。
恥ずかしながら過去の私はそうだった。

でも、恐らく私が人と違ったのはとんでもなく野心家だったという点。自分を改革する事に邁進して生きてきた。

昨日カフェで座って勉強してると不意に主人に言われた。「この景色の中にいる○○
ちゃんを見てるだけで俺は幸せな気分になれる」と。

愛を求めるだけではなく、いつの間にか与える事も出来る人間になっていた。

存在そのものが愛というレベルになれた自分を誇りに思う。

あっ、これはあくまでも私見。
書きたいことを書いてるだけでこの考え方は私だけのもの。