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闇の黒猫の思い出の映画と懐かしのテレビドラマの世界

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  • from: 闇の黒猫さん

    2014年04月19日 10時38分47秒

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    懐かしのテレビドラマニャオニャオ解説第2号

    自分はオタク怪老猫・闇の黒猫です。懐かしのテレビドラマニャオニャオ解説第2号をお届けします。

    第1号で、「江戸を斬る 梓右近隠密帳」をとりあげました折りに、由比正雪役の成田三樹夫さんに触れました。今回は、成田さん繋がりで、「水戸黄門 第3部」をテーマにします。「江戸を斬る」と同じナショナル劇場ですね。

    僕は、「水戸黄門」は第3部がいちばん好きでした。成田さんが演じる柘植九郎太が登場してくれたからです。歴代の悪の刺客のなかで、特にカッコいいキャラだったと思います。

    第5部の天津敏さんの鉄羅漢玄竜も迫力満点で存在感は抜群でしたが、カッコいいのは柘植九郎太ですよ。黄門様の蔭の御用を弥七が務めているにの対して、九郎太は柳沢吉保の懐刀と云われる人物で、これが薩摩へ向かう光圀を、途中、様々な手段で亡き者にしようと図るのですが、企てはすべて失敗し、最終回では、柳沢にきっちりと最後の報告を済ませた上で、潔く腹を切ります。

    しかも、自決の前に、柳沢に対して、自分がこれほど手だてを尽くしても光圀を討てなかったのは、光圀が天命を得ているからだと云いきり、「殿も御覚悟あってしかるべし」、「せめて終わりは潔うあそばしませ」と直言するのです。

    拙猫は、「水戸黄門 第3部」が成田さんの代表作だと、勝手に思っています。

    黒猫ニコニコ! 黒猫ニャオニャオ! 闇の黒猫でした。

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