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from: 闇の黒猫さん
2014/04/04 21:07:14
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黒猫気まぐれメッセージ第6号
自分は闇の黒猫です。黒猫気まぐれメッセージ第6号をお届けします。
今回も、拙猫の大切な仲間たちの一人に宛てて、メッセージを送ります。
トンボくん、仲良くなった頃のことは君も覚えているよね? あの学校で、ゴウくん(豪傑くん)の次に、僕の味方になってくれたのが君でした。
僕が秘密基地?で猫たちと会話しているところへ、君がワンちゃんを連れて探検に来て、親しく会話するようになったんだよね。同じ学年だったし、それまでも、お互いの顔と名前は知っていたけど、クラスも違うし、友達ではなかった。何よりも、君の御両親は、僕の祖父をたいへん憎んでいる例の大先生の一派に属していたからね。
君は、僕とつきあううちに、「ニャオのおじいちゃんがどんな人でも、ニャオはものすごくいい奴だ」と云ってくれるようになった。やがて、「ニャオとつきあっていると、ニャオのおじいちゃんも、みんなが云うような悪い人じゃなくて、いい人に違いないと思えてくる」と云ってくれたよね。
やがて、君は、豪傑くんが立てた作戦に従って、僕のために、とんでもない行動をやってのけてくれたよね。もし、計略を見破られたら、君はどんなひどい目に遭わされたか分からない。生涯の恩人と思っています。ありがとう、トンボくん!
体を大切にして、どうか長生きしてね! 闇の黒猫こと逃げ猫ニャオでした。
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