「令和 元年！始まりました。」

ゼラニュウムさん
ありがとうございます。
芍薬と牡丹について私なりにまとめてみました。

「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」という美人を形容する言葉があります。

芍薬は枝分かれせずまっすぐ伸びるのでスラリとした立ち姿の華麗な美人。
牡丹は枝分かれして低く横に広がっていくので、落ち着きのある清楚な美人の例えだそうです。

[芍薬は草]
地面から茎が緑色咲いていたら芍薬。
芍薬は、60cm程度まで育ちます。
芍薬は花びらが散るのではなく、花の頭ごと落ちます。
枯れる姿は、葉も茎も枯れ、根と芽の部分が残ります。
当然冬になると枯れて、また春に新株が出てきます。

[牡丹は木]
落葉小低木で、木から咲いていたら牡丹。木なので枝分かれして咲いていきます。
牡丹は通常2～3m程度まで育ちます。
花が散る時は一枚づつパラパラと散ります。
枯れ方は葉も散りますが木なので、茎は枯れずに残ります。

どちらも膨らみある蕾で、咲く時はボリュームがあり綺麗ですよね！

花の香りは芍薬の方が好きです。
甘くて爽やかに感じます！

「令和」の年号
皆様にとっても佳き年月となりますように！

ライトークさん、みなさんおはようございます

芍薬と牡丹の違いについて詳しい説明ありがとう
ございました。
とてもよくわかりました。

これからの令和の年もよろしくお願いします。