えいちゃんへ アインシュタインの話、とても良いですね 、 相対性理論 私なんか未だにちゃんと理解出来てませんが！ 素晴らしい です、でもそんなに優秀な方を空爆で亡くすとは、虚しい事ですね。。ゆう

　ゆうさんが辛抱して植えられたユリ。

　ほかにも植えられているのでしょうけど、ご主人に水遣りを手伝って貰えるのもありがたいですね。
　もっといろいろ手伝ってもらえば楽でしょうけど・・・。

　アインシュタインの碑文は、三宅速(はやり)という方です。
慶応３年に、徳島の片田舎で７代続く医者の家の長男として生まれ、明治１８年東京大学予備門へ入学し第一高等中学校へ進学。
　成績はいつもトップで、東京帝国大学医学科に入学し、卒業時は首席で総代で答辞を述べた人。

　郷里へ戻るとすぐ診療に立ち、親の決めた方と結婚したが、ドイツ留学を願い出て、１人で渡独し２年勉強しました。
　その後戻ると東大から京都帝大付属大阪府立医学校(現阪大医学部)の外科医長に推薦され、赴任しその後r博士論文を東大へ提出し博士号を取りました。
　次に母校から福岡へ赴任したが、もう１年ドイツへ行くことを許され妻と一緒に渡独し腕を磨かれた。
　ドイツの帰りにアインシュタインが日本へ招かれて、船で一緒になり先日書いた話です。
　長男が岡山大学医学部へ赴任していて、歳を経たので奥さんと一緒に息子夫婦の世話になっていた、終戦の年の６月２９日、岡山空襲で帰らぬ人となったのです。
　この長男は父と同じ九大の医学部外科の教授として、S２２年に赴任しています。
　S２２年にやっと父の亡くなったことをアインシュタインに知らせると、アインシュタインからお悔やみの手紙とともに、ドイツ語と英語で記された、墓碑に刻まれた次の言葉が送られてきたのです。

　ここに　三宅速と　その妻　三宅三保が眠る
　彼らは共に　人類の幸せのために尽くし
　そして　共に　その人類の過ちの　犠牲になって　逝った

　　　米国プリンストンにて　1947年３月３日
　　　　　　　　　　　　　アルベルト　アインシュタイン

　この言葉が刻まれた墓碑が建立されたのはS２９年５月で、現地で見たら、ドイツ語と英語で刻まれていました。

　これらは、昔NHKのラジオ深夜便で、たまたま聞いていた時、孫の比企寿美子さんが出られて、その話をされていて、その方が書かれた「アインシュタインからの墓碑銘」という本を購入して初めて詳しく知ったのです。

　この墓碑を家内と一緒に見た後、ゴスペルで阿波池田の教会から招待受けた時、仲間とここへ行きました。

皆さんおはようございます。
私は今日も元気ですけど眠たい暇が有ればごろ寝しています。
仕事二日もしないと、身体がなまに成りそうな気がします。
今気に成って居ることは、昔の旅行の後を編集しようとCD.DVRから
パソコン内に移そうとするけど出来ない。
DVR内の写真は出来ないのでしょうか。
ご存知の方は、私はこんな色のばらが好きです。