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from: T課長さん
2023年12月22日 11時21分48秒
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雪予報だったんで、昨日から休んでますわ~4連休♪天気予報のわりには積雪0cmだったんで、カミさんは仕事行ったわおぃちゃんとピー子は寝て曜日~寝正月の予
雪予報だったんで、昨日から休んでますわ~4連休♪天気予報のわりには積雪0cmだったんで、カミさんは仕事行ったわおぃちゃんとピー子は寝て曜日~寝正月の予行練習~(ばぁく
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レレレのおじさん、 竹林(ちくりん)、
from: レレレのおじさんさん
2023年12月25日 17時06分10秒
りっつんさん皆さん『BCL(ビーシーエル 英語: Broadcast Listening / Listeners)とは、放送(特に短波による国際放送)を受信して楽しむ趣味を指す』かつて1970年代〜80年代にかけて日本でこのBCLブームがあり、若い男性を中心にこれで海外からの日本語放送、中には英語や中国語、韓国語、ロシア語などの放送を聴取する事が流行っていました。更にのめり込んだ人は秋葉原などでキット買ってきてラジオを組立てたり、アマチュア無線にまでのめり込む人もいたりしました。中学生時代の学校の授業でもラジオを組み立てたりする授業がありました。この時に私がもしBCLにもっとのめり込み、英語や中国語などを真剣に勉強していたらもっと徹底的に海外業務に携わる事が出来たかもしれません……ところが1990年代に入り、ITなどがブームになり、BCLを趣味として楽しむ人も、アマチュア無線楽しむ人も激減し、私も随分長い間忘れていました。更に東日本大震災の際にアマチュア無線の団体が初動を誤り、災害情報伝達においても本領が発揮出来なかった事が大きかったと関係者から伺った事があります。まあ、私もこれから本気で海外放送聴取やアマチュア無線技術勉強し直そうとまでは思いませんしそもそもスマートフォンでもデータラジオを聴取する事の出来る機種は数多くありますし(らじるらじおとか、データ放送で海外放送を聞くアプリはあります)ギガデータガンガン食っても構わないのならそれでアメリカでも英国でもドイツでも中国でも主要国の放送は聴取出来るのですが今は中華ラジオがAmazonでかなり安く買え、その維持費は電池か充電式の電気代だけで済みますからかなり安く上がります。海外短波放送受信にはそれなりにテクニックと知識がいりますし、例えば中国語で「中央人民广播电台」とか英語で「RadioAustralia…」と流されるのをしっかり聞き取る必要性はあります。もう日本語放送やってる外国ってかなり少なくなっています(それだけ日本という国の重要性が1980年代の頃よりも落ちてる)でもラジオ流していると意外な懐かしい曲が流れて来たり、知らない知見について詳しく解説してくれるのも多くて面白いのです。そしてテレビでは話せないような本音に近い際どい話が聞ける事も海外放送だとたまにあったりもするわけです。多くの日本のテレビに出てくるウクライナ支援!支援!という大本営発表的な放送とは関係なく、実はロシア軍が優勢で腐敗したウクライナがどんどん追い詰められいくのが分かるとおっしゃるロシア語や東欧の言語に堪能な方もいらっしゃいます。かつての日本が大本営発表に惑わされて真実が見えなくなっていた時に、当時日本国内では発売が禁止されていた短波ラジオを北京や上海、香港などで購入して現地でかなり早いタイミングで日本敗戦を確信していた日本人商社マンもいたりしたわけです。ドイツが降伏した5月6月時点で、海外短波ラジオ聞いて次は満洲国が危ないと気がつく中国駐在員もいた訳です。でもそんな事はなんにも知らないまま、満蒙開拓団の人達は耕作に励んでいたのですね(泣)メリークリスマス、あけましておめでとうございます~の日本ですけど、早ければ来年、遅くとも数年以内にウクライナ軍瓦解の衝撃的ニュースが世界を駆け巡る事になるかもしれません。もう本当に日本国内のテレビやネットメディアは大本営発表状態なので……
T課長、
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from: レレレのおじさんさん
2023年12月25日 17時06分10秒
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りっつんさん
皆さん
『BCL(ビーシーエル 英語: Broadcast Listening / Listeners)とは、放送(特に短波による国際放送)を受信して楽しむ趣味を指す』
かつて1970年代〜80年代にかけて日本でこのBCLブームがあり、若い男性を中心にこれで海外からの日本語放送、中には英語や中国語、韓国語、ロシア語などの放送を聴取する事が流行っていました。
更にのめり込んだ人は秋葉原などでキット買ってきてラジオを組立てたり、アマチュア無線にまでのめり込む人もいたりしました。
中学生時代の学校の授業でもラジオを組み立てたりする授業がありました。
この時に私がもしBCLにもっとのめり込み、英語や中国語などを真剣に勉強していたらもっと徹底的に海外業務に携わる事が出来たかもしれません……
ところが1990年代に入り、ITなどがブームになり、BCLを趣味として楽しむ人も、アマチュア無線楽しむ人も激減し、
私も随分長い間忘れていました。
更に東日本大震災の際にアマチュア無線の団体が初動を誤り、災害情報伝達においても本領が発揮出来なかった事が大きかったと関係者から伺った事があります。
まあ、私もこれから本気で海外放送聴取やアマチュア無線技術勉強し直そうとまでは思いませんし
そもそもスマートフォンでもデータラジオを聴取する事の出来る機種は数多くありますし(らじるらじおとか、データ放送で海外放送を聞くアプリはあります)
ギガデータガンガン食っても構わないのならそれでアメリカでも英国でもドイツでも中国でも主要国の放送は聴取出来るのですが
今は中華ラジオがAmazonでかなり安く買え、その維持費は電池か充電式の電気代だけで済みますからかなり安く上がります。
海外短波放送受信にはそれなりにテクニックと知識がいりますし、
例えば中国語で「中央人民广播电台」とか英語で「RadioAustralia…」と流されるのをしっかり聞き取る必要性はあります。
もう日本語放送やってる外国ってかなり少なくなっています
(それだけ日本という国の重要性が1980年代の頃よりも落ちてる)
でもラジオ流していると意外な懐かしい曲が流れて来たり、知らない知見について詳しく解説してくれるのも多くて面白いのです。
そしてテレビでは話せないような本音に近い際どい話が聞ける事も海外放送だとたまにあったりもするわけです。
多くの日本のテレビに出てくるウクライナ支援!支援!という大本営発表的な放送とは関係なく、実はロシア軍が優勢で腐敗したウクライナがどんどん追い詰められいくのが分かるとおっしゃるロシア語や東欧の言語に堪能な方もいらっしゃいます。
かつての日本が大本営発表に惑わされて真実が見えなくなっていた時に、当時日本国内では発売が禁止されていた短波ラジオを北京や上海、香港などで購入して現地でかなり早いタイミングで日本敗戦を確信していた日本人商社マンもいたりしたわけです。
ドイツが降伏した5月6月時点で、海外短波ラジオ聞いて次は満洲国が危ないと気がつく中国駐在員もいた訳です。
でもそんな事はなんにも知らないまま、満蒙開拓団の人達は耕作に励んでいたのですね(泣)
メリークリスマス、あけましておめでとうございます~の日本ですけど、早ければ来年、遅くとも数年以内にウクライナ軍瓦解の衝撃的ニュースが世界を駆け巡る事になるかもしれません。
もう本当に日本国内のテレビやネットメディアは大本営発表状態なので……
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