＝独り～言♪＝

昔々日本の北関東にジジィがいました。
そのジジィ、歳の割には結構助平。

当時流行りのミクシィとやらに加入しました。
驚くなかれ、多くの若い女性メンバーが。
適当に見当をつけて数人の方と知り合い（マイフレ）になりました。
勿論そこは助平ジジィ。
マイフレさんには若い女性が多い。

その中の一人がどうも若い男性と同棲しているらしい。
同棲状況を時々発信する。

所が、不幸な事にその男性が急死。
悲嘆にくれる彼女。
「一生彼との思い出の中で生きて行く」と彼女。

ジジィは言いました。
暫くして落ち着いたら、又新し人を見つけて下さい、と。
それに対する彼女の言葉。
「私の考えと真逆の人とはマイフレで居たくない。」

おさらばだった。
後はどうなったのかは知らない。

ジジィは思いました。
男はこのような場合は諦めが早い。
（振られた時の場合は引きずるくせに。）
又新しい相手を模索する。

又ジジィは思いました。
女性の愛の深さを。
命を懸けても守る女性の愛を。

歌詞の中にもあったような？
「あなたぁ～、殺しても良いですかぁ♪」
「あなたぁ～、死んでもいいですかぁ♪」

男と女の愛の違いだろうか？



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ジジィ☞架空の人物。