「トイレ崩れて 水も出んのに わざわざそこで するんです！www」
六味線

自営してた店は3階建ての雑居ビルの1、2階、
とにかく、行ってみました、
立ち込めるガスの匂い、あちこちの建物からザーザー水が落ちてくる、
女の子の泣き声、叫び声、、、
とにかく、いつもの道が通れない、
普段10分かからずに行ってた店まで30分以上かかって、
「あ、ある！立ってる、、、けど、、、」
1階は完全に潰れて地面と同じレベルになってました、
2階の窓から入るもなにも、3階部分が斜めにずれてて、
うちの2階が青天井で見えてるwww
使えそうな物、思い入れのあるもの探してたら、
どうにも「大」がしたくなった！www
ふと見たら「トイレだったらしい」所に割れた便器とタンクの残骸が、、、
斜めになってる「そこ」にわざわざ登って、尻出して、、、www
自分が可笑しくて可笑しくて、、、何故か涙が、、、www
で、思ったのは、
「人間何があろうと飯食うし、食ったら出すし、疲れたら寝る！
日常が失われても、またそこに日常はあるんや！
家が崩れようが、店が崩れようが、地球には何の関係も無い、
自分の体の中にさえ関係無いのに！www
せっかく残った命、生きてる限り、笑って生きていこう！」
ってね、、、