赤コーラが好きだった…アンタへ.。o○

今、アンタを思い出しながら赤コーラを飲んでいる。
あれから１３年、今でもアンタの事は耳に入ってくるよ。
アンタはボクと違い、自分のやった事を吹聴せず…
良い事も悪い事も、墓の中まで持ってったな.。o○
今でもアンタと縁のあった人達は、アンタの事を褒めちぎる。
聞いてない事、山ほどあった…
自慢すりゃよかったのにっｗ　ええかっこしぃ～がｗｗｗ

赤コーラを飲んでアンタを思い出す…
　　　　　　ボクはそれが最高の供養だと思っている.。o○

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乾杯🥂

野良猫嫌いの方達も、野良猫を支援している方達も...
　　　願いは一緒、野良猫ゼロの世界へ。
猫好きの方達だって理由は違えど…猫の嫌いな人達と願いは一緒・・だからこそ
双方いがみ合わずに…人道的に協力し合う事が、野良猫ゼロへの”近
道”だとボクは思っています。　　　　　　　　　　　　　　（サニー・米沢）

最近、土手に行く事が多くなった。
時間は大体朝の４時…
まだ真っ暗な街を１時間ほど歩くと土手に着く…そして薄っすらと夜が明ける.。o○
土手の道には木が並ぶ、枝の高さはボクの身長よりも少し高めか？
確認した事なんか一度もない…いつも通る道だから・・
気にした事なんて、今まで一度もなかったな.。o○

昨日はなぜかイライラしていた…
そして、そのイライラは歩き始めるとすぐに虚しさに変わった。
そんな時、土手の道に並ぶ木の枝がボクの視界に入った・・・
枝が頭に当たるとは思わなかったが、
ボクは念のため軽くかがみ…枝の下をくぐり抜けた…
その瞬間、ボクはまるで木の枝に頭を撫でられたような感覚をおぼえた.。o○
頭を撫でられるなんて何十年ぶりだろうか…　子供じゃあるまいし・・・
そう思いながら歩き続けると、また枝がボクの前に現れた・・・そしてその
枝をくぐると、また頭を撫でられる・・・まるでボクの気持ちを落ち着かせる
ように、枝はボクの頭を撫でてくれた.。o○
振り返り、枝を生やす木を見上げてみた…木はまるでボクを見下ろすように背
が高く、しっかりと地に根を生やしている・・・不安定なボクの心を落ち着か
せてくれたのか…わからない。
ただその木はボクよりも大きく、コンクリートに舗装された歩道を根で盛り上
げるほど力強く、立っていた.。o○　　　　　　　　（サニー・米沢）