ラジオドラマ『“絆”のコミュニティ』第153回の感想をどうぞ！
私　73歳　64歳で定年退職後の契約社員を終了し、のんびりとしたご隠居生活を送ろうと考えて居ました。しかし現実はそうも行かなかった。奥さん曰く「貴方をもう働きに出て行っていないので、家出確り働きなさい、取敢え先ず風呂掃除」これから私の仕事のひとつが始動始めました。風呂掃除は普段は、壁や床・ガラス窓・出入り口の磨りガラス・浴槽に①洗剤をスプレーして、②スポンジで擦り③水で洗い流す。それらが住むと、④乾いた布（雑巾）で先ずガラス窓・出入り口のガラス・天井・壁・浴槽の順で乾拭きします。当然備品（シャンプー・リンス・ボデェーソープ等）・棚・横バー等も同様に拭き取ります。これらの時間は、約1時間半から1時間45分掛かります。天井を拭き取るときが一番身体に堪えます。本当はこんなに時間を掛けたく有りませんが、やり始めると綺麗にするまで行動しないと気が済まないので自分の性分を恨めしく思います。只こんなに時間掛ける掃除は3回に一回で、いつもは約1時間程度で終わらせます。後、言いつかった仕事は、食後の食器の片付けと洗い仕事。ゴミ出しは「近所の男の人のゴミ出しはいい加減で、ネットにちゃんと入れないからカラスや猫に荒らされて私達当番の人が苦労するから、貴方はゴミ出しはしなくて良い」と優しいお言葉。