みさとちゃん、Mahalo〜！

「Aloha Oe」、よーでるも挙げたけど、
中学で唯一習うハワイアンなんよね！www

誰もが「ハワイと言えば？」と聞かれたら、
「アロハ〜！」と答えると思うんですが、この「Aloha」、
実は「アロハ」という一つの言葉じゃ無いんですwww
Akahai、、、 思いやり
Lokahi 、、、協調性
Olu'olu 、、、喜び
Ha'a Ha'a 、、、謙虚
Ahonui 、、、忍耐
を、タテ読みした造語なんですよね、
なんで、あらゆる事に「Aloha」は使われるんです、
もう一つ説があって、
Alo 、、、存在
HA 、、、呼吸
Oha 、、、幸福
A、、、 生命
をタテ読みしたとも言われています、
今息をしていることに幸福を感じる心、、、
我々も大切にしたいもんです、

ちなみに「Aloha Oe」は「さようなら」です、
戦前に、アメリカの学者がハワイの開発に来ていて、
現地の娘と恋仲になった、
学者の帰国の日が来て、
ハワイの王(当時は女王リリウオカラニ)が見送りに行ったら、
学者は娘と涙の別れの真っ最中、、、
そのまま声もかけずに馬で帰る途中、
馬上で出来たのが「Aloha Oe」、、、

もちろん「Aloha」がタイトルにつくレニはたくさんありまして、
そのままハワイを「アロハ」と称えるこの曲は、
ハワイ州歌を決定の際に最後まで候補にあがりましたが、
正州歌とはならず、
しかし、今でもあらゆる集会で歌われる、地元民の「心の歌」です、
Na leoが歌う、「Hawaii Aloha」

こんばんは🌆
ハワイと言えばこの曲です
てか、この曲しか知らないです
曲のみですが皆さん、ハワイに行った気分をご堪能ください
pacific serenadars Aloha oe

こんばんは🌇

ローナ、リムさんの曲は
少し泣きそうになりました
癒しの感じがします

先にこちらを聴いたからかも知れません

今のご時世、癒しの曲でございました
ありがとうございます😊

こんばんは🌆

一曲目はラブソングのように
聴こえました
ビギンさんの沖縄の感じもしました😊

播磨家よーでるで〜す！
みさとちゃん、マハロ〜！

このよーでるも、
「レニ」を弾き語るようになるまで誤解してたんですが、
レニを含めたハワイアンは、古くから歌い継がれた、
「民謡」のようなもの、と思ってたんですが、
「あの頃ラジオ」でも喋ったように、ハワイアンにも色々あって、
アメリカで作られたハワイアンや、
日本の演歌にスチールギターを入れた「日本製ハワイアン」、
現地の日系人が日本を思って作ったハワイアンもあり、
もちろん、ハワイの人が昔から、
今も作り続けている「レニ」もあります、
そう、ハワイ人が心を込めて作れば「レニ」なんで、
1700年代にハワイの王族が作ったレニもあれば、
最近人気のシンガーが作った、
「携帯電話」が出てくるレニもあるんです！www

この曲は、戦後の1949年に、当時の人気女性シンガー、
レナ・マチャドによって作られたレニなんですが、
遠く離れた愛する人に、「電話で」想いを伝えたら、
その後眠れなくなって、「私どうしたらいいの？」という、
どこか日本の「お色気演歌」の香りさえする内容でございます！www
さすがにレナの音源は無いので、
今日はローナ・リムが歌う、「Aloha No」

ウクレレを持ったら、一曲目はこれを歌います、
「カ マカニ カ イリ アロハ」とは、「愛を奪う風」という意味ですが、
歌う人によって捉え方が全く違います、
別れた恋人を歌う人もいますし、
遠く離れた親や兄弟を思って歌う人もいますし、
亡くなった人を思って歌う人もいます、

ジョシュ・タトフィとトラヴィス・カカで、
「Ka makani K'aili Aloha」

変えてみました、
詳しくは追い追い、、、
「ハワイアンソング」とは、例えばこんなのです、

「Aloha Oe」