おはようございます。

たみ子さん
手術 成功すること願っています。
優しい良き息子さんが　なんでそんな被害に遭わなければならないのか　あまりにも理不尽で　たみ子さんを　どうお慰めしたら良いのか言葉が見つかりません。
たみ子さん　まぁ　何とか元気を出してくださいね。

生きていたら何に出会うか分かりませんね。
6,7年程前のことです　妻の妹の長男が亡くなりました。
亡くなった時の年令は４０代でした　その長男は死の１０年前ぐらいに胃癌を発症しましたが治療の甲斐があって元気に働いていた。
ところが再発し　とうとうダメでした。
最後が近づいた少し前に妹夫婦は息子の病院に。
そこで　その息子さんが両親に言った言葉を葬式の時に私たちは妹から聞いた　それを聞いた時 私は　もう　胸が裂ける気持ちでした。
「小さくて いいからな・・」
息子さんは自分のお葬式のことを言ったのです　親より先に旅立つ自分　こんな親不孝なことないと思われたのでしょうね　これ以上 両親に心配させてはいけない　そう思いが出た。
生きていたら　こんなことも経験しなければいけない　人生って本当に残酷ですね。

私の毎朝　いつも思うこと。

妻より先に起きて　ひとりで朝食　朝食と云っても簡単なパン食です。
パンを食べている時　小さな虫が回りを飛ぶ
それが嫌な私は、すぐに両手を叩き小さな虫を殺生する。

そして私はぬくぬくと「うん 美味い」とか思いながら口をむしゃむしゃと動かしている。
殺生された小さな命も　きっと私が美味いと思っているパンが欲しかったのでしょうね　そして生き延びる。
そう思うとね　自分自身は正直に生きていると自負していますが　全くそんなことはない　罪作り人間だ。

人間社会では、この罪作りが大きいほど　人生の成功者と云われている？。
人間ってイヤな存在ですね（笑）。

農協も「俺たちは農家の味方」と公言していますが、実はそうでなくて自分たちの懐を増やす為の仕業
それが今や 暴かれようとしていますね。