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from: ゆうゆうLife コミュニティ スタッフさん
2021年02月02日 10時35分13秒
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<教えて!介護のおしごと>「やりがいを感じた瞬間」ってどんなとき?
みなさん、こんにちは!「ゆうゆうLife」コミュニティスタッフのよりこです。12月に実施いたしましたオンラインイベント「りんたろー。さんと学ぶ介護のお
みなさん、こんにちは!
「ゆうゆうLife」コミュニティスタッフのよりこです。
12月に実施いたしましたオンラインイベント「りんたろー。さんと学ぶ介護のおしごとのリアル」にご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
こちらのイベントが介護のお仕事について知るきっかけになった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「残念ながら視聴できなかった...」という方のために、今回はイベント「りんたろー。さんと学ぶ介護のおしごとのリアル」を振り返ってみたいと思います。
よろしければぜひ、動画もチェックしてみてくださいね!
▽動画はこちらから
https://youyoulife.jp/area/4200/
イベントでは、女性介護福祉士2人が介護の仕事について語り、在宅介護の経験を持つ元日本テレビアナウンサーで、現在はフリーの町亞聖さんが進行役を担当。中身の濃いトークが繰り広げられました。
介護職体験者のりんたろー。さんと、現在介護職に携わられている方のトークを伺って、「介護職へのイメージが変わった!」という方も多いかと思います。
みなさんのお話の中で特に印象的だったのが、「やりがい」について。
出演者のみなさんのお話を少しだけご紹介いたしますね。
神奈川県の介護付き有料老人ホームにお勤めの津山さん、東京都の特別養護老人ホームにお勤めの藤田さんは、「介護の仕事を続けてこられたこと」についてこのようにお話しになっています。
津山さん「入居者の方の人生の一部にかかわる仕事ですが、私は押し付けではなく寄り添う気持ちが大切だと思っています。介助を拒否されるような経験も時にはありますが、寄り添う気持ちがあると、ある時には何かがカチッとつながるのを感じるんです。そうした気持ちが通じる瞬間に仕事をやってきてよかった、とやりがいを感じます」
藤田さん「最初に働いた施設では最期までケアができなかったのです。私の中では"最期まで寄り添いたい"という気持ちもあって移りました。その方の"人生を生き切ること"のお手伝いができるのが自分にとってのやりがいでしょうか」
そして、りんたろー。さんは、「介護のおしごと」体験を「大変じゃないと言えばウソになるけれど、小さい喜びがたくさんある場だった」と振り返り、「その積み重ねが大切だと思う。興味をもって介護の世界に入ってもらえればうれしいですね」と働く人たちにエールを送っていました!
「みなさんのお話をもっと聞きたい!」という方は、ぜひ以下の動画をチェックしてみてくださいね!
https://youyoulife.jp/area/4200/
いかがでしたか?
「思っていたイメージと違った」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
介護職未経験者の方は「こちらのトピックやイベントアーカイブ動画を視聴した感想」を、介護職に就いていらっしゃる方は「自分がやりがいを感じた瞬間」を教えてくださいね。
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<教えて!介護のおしごと>「やりがいを感じた瞬間」ってどんなとき?
▼投稿はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/9hbq
▽投稿方法の確認はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/2fw1
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たとえば...
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「動画見ました!介護職に対して想像していたイメージと少し違いましたが、みなさん、"誇り"や"やりがい"を持って介護に携わられていてステキだなと思いました!」
「親が高齢になってきたため、"介護"が身近なものになってきました。正直不安な気持ちも大きいですが、寄り添う気持ちを大切にしていきたいと思います」
「介護職に就いています。小さなことですが、笑顔や"ありがとう"の言葉に触れたときに、やりがいを感じます!」
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などなど。
また、他の方のコメントをご覧になって「わかります!」「お互いがんばりましょう!」と思ったら、返信コメントや拍手でお気持ちを伝えてみてくださいね。
▼投稿はこちらから
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それでは、みなさんのご感想を楽しみにお待ちしています!
(「ゆうゆうLife」コミュニティスタッフ よりこ)
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from: sakuranaさん
2021年02月26日 17時49分58秒
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トッティさん(珈琲茶碗のトッティさんですよね?)
介護の経験って人さまざまですよね。
トッティさんのご経験を読んで、自分のしてきた介護を思い出しました。
私も父のときに施設にお世話になりました。
フルタイムで仕事しておりましたので、毎日曜日は必ず行き、いっしょにお昼と食べたり、車椅子の散歩につきあったりしました。
それでも日に日に父はほうけていきます。つらいけれど、それが現実でした。
また、さみしさからか我儘にもなります。
ある冬の日など急に「毛布がないと眠れない」ということで、
平日でしたので、仕事に行く前に朝早くに届けました。
施設も面会時間があるのはわかりますが、チャイムを鳴らせど誰も出てきてくれず。仕方なく手帳を切ってメモを書き、ドアノブに下げ急ぎ仕事場へ向かったことも。
そしてある日、仕事を終えてくたくたになった帰宅中の20時、電話が鳴って。
転んで病院にきている、ということで夕飯も食べずに駆けつけました。
それからは骨折による入院、誤飲肺炎、とみるみるうちに弱り。
せいいっぱいやったつもりですが、それでも寂しい思いをさせたと思います。
ただ父のありがたかったのは「仕事やめてお父さんの世話しようか」と言ったとき、
「仕事には終わりが必ずくる。定年退職まで勤め上げなさい」と。
一生懸命に家族のために働いてきた父だからこその言葉でした。
ですので、トッティさんには及びませんが、私なりにやりきった感はあります。
ですので、もしこれをお読みの迷い中の皆様も、
これで完璧!ということはありませんが、ご自分なりにいまいる環境の中(仕事のあるなし、子育てとの兼ね合いなど)で誠実にやればいいのかなと思います。
トッティさんはじめ、介護中のみなさま、どうぞご自愛くださいね。
付記:私はいま、お墓が遠すぎてコロナ禍で行けないのが悩みです。
でもこれまた母は「千の風」が好きだったので、お墓の前で泣かなくても家でお祈りすればいいので少し気が楽です(^_-)-☆
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