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from: 「“食”のおしゃべりマルシェ」コミュニティ スタッフさん
2024/11/06 10:47:34
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いかの漁獲量が減少中?!いか加工品の現状や裏側を聞いてみました!
みなさん、こんにちは!「"食"のおしゃべりマルシェ」コミュニティスタッフ すう子です。

8月から、2つのテーマを通して、「魚介加工品」について、みなさんにお話を伺ってきましたね。
みなさんのご意見、とっても参考になりました!
▽おつまみ系の珍味や塩辛など、どんな魚の加工品を食べてる?選んでいる理由も教えて!
https://cs.beach.jp/scu/711oo
▽教えて★魚介の加工品を利用するときにチェックするポイント・選ぶ決め手は?
https://cs.beach.jp/scu/311wt
さて、今回のテーマでは、魚介加工品についてもう少し深く知っていただくために、現場をよく知るプロのお話をご紹介したいと思います!
インタビューしたのは、「いか」の加工品を扱っている「全国いか加工業協同組合」事務局の韮澤さん。
普段スーパーでも目にしている方も多いかと思いますが、「いかの加工品」と一口に言っても、さまざまな種類・商品があります。
これまでのテーマにお寄せいただいたみなさんからのコメントもふまえてお話を伺い、私たちが普段知ることのできない"いか加工の裏側"についていろいろとお聞きしてきましたので、ご紹介しますね。
選ぶ際の視点がちょっとでも広がるきっかけになったら嬉しいです^^
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いかの漁獲量が減少中?!いか加工品の現状や裏側を聞いてみました!
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■国内のいか産業全般の持続化への取り組み
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全国いか加工業協同組合というのは、日々どんなことをされているのですか?
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「組合員(加工業者さん)の役に立つ組合活動」を目標に国内のいか産業全般の持続化に取り組んでいます。
そのための調査や研究、その情報提供、支援・教育を行っています。
実は、1900年代は年間40万トン~60万トン、2000年代に入っても20万トンくらい獲れていたスルメイカが、2015年以降は急下降し昨年は1万5000トンほどしか獲れていないんです。
最近は、そういった厳しい状況に対応するために、組合ではいろいろな取り組みを行っています。
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10分の1以下にまで減ってしまっているんですね?!
「いか」と言えば、結構身近で、塩辛やおつまみなど、いろんな加工品が食卓に登場しているイメージですが...そんな背景があるんですね。
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そうなんです。水産物は全般的に温暖化の影響などで漁獲量や魚の種類、漁場が変わり、国内の水産業にとっては、難しい環境が今後も予想されています
また、国内漁獲量が減る中で、加工業者は中身の工夫で、価格と供給量を何とか維持してきています。
だからこそ、正しい情報を伝えていく役目があると思っています。
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なるほど...!たとえば、どんな工夫があるんですか?
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スルメイカの漁獲量が減っている中で、加工食品では「アルゼンチンマツイカ」や「アメリカオオアカイカ」といった別の品種の加工をしている加工業者さんが増えました。
スルメイカの方が食べ慣れているし、おいしいと感じる方が多いかもしれませんが、ほかの「いか」でも加工方法や味付けなどを工夫して、違和感がないように商品化しています。
■「製造」と「加工」の違い
加工業者のみなさんの「工夫」や「こだわり」が詰まった「国産(国内製造)品」
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コミュニティでも「国産」を買いたいという「国産」への関心の声が多かったですが、「国産」の魅力とは?
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本来は国産原料、国内加工の方が価値は高いと思いますが、利用できる原料が限られて来ていますので、今は海外産の原料を使わざるを得ません。そこで「どこで製造するか」が重要になってきます。
海外産の原料でも、製造(加熱や味付けなど)を国内で行う場合と、海外でほぼ完成されているものを輸入して、国内で小分けだけするといったケースがありますが、後者は国産とは言えないかなと。
表示上は、前者は「製造」、後者は「加工」の範疇になります。
国内で製造するものと、海外で製造されて輸入されたものでは、ちょっと商品に対する価値観が変わってくると思います。
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なるほど、「製造(者)」と「加工(者)」は区別して表示されているんですね。
国産=「国内製造」と考えると、表示も気にして見ることができそうです!
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みなさんが気にされている安心安全という観点では、国内製造品は、長年培われてきたいかの加工技術があるのでメリットがある様に思います。
国内製造品は、原料の価格が大幅に上がっていますので、昔に比べたらどうしても「高い!」と感じるかもしれませんが、原料事情などをご理解いただき、そのうえで正しい評価をしていただけると有難いです。
国内製造品は皆さんに喜んでいただける工夫やこだわりが詰まっていると感じてもらえると嬉しいですね。
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さまざまな立場から、私たちの日々の食卓が支えられているんですね!
最後にコミュニティのみなさんへメッセージをいただけますか?
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日々の食卓にとって価格も大切な要素ですが、価格だけで評価するのではなく「商品そのものの価値」を評価してほしいと思います。また我々はそのための努力をしていきたいと思っています。
「いかの加工品」についての皆さんの「こだわり」などもぜひ聞かせてほしいですね。
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韮澤さん、ありがとうございました!
加工業者さんたちの「工夫」や「こだわり」が詰まった国内産品。価格だけで評価されてしまうと、国内製造をする加工業者さんはいずれいなくなってしまい、国内需給率が低下してしまうかもしれません...。
日本の文化や技術を残していくためにも、価格だけではなく、商品そのものの価値も考えて、国内製造の加工業者さんを応援していきましょう☆
\コメント募集!/
――――――――――
今回の韮澤さんのインタビューを読んだご感想や、「いか加工品」のエピソードなどをぜひお寄せください!
"こんな「いか加工品」があったらいな"といったアイデアもあれば、ぜひ聞かせてくださいね☆
▼投稿はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/712jf
▽投稿方法の確認はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/2fw1
――――――――――
また、ほかの方のコメントをご覧になって「同感です!」「そんな『いか加工品』があったら食べてみたい!」と思ったら、返信コメントや拍手でお気持ちを伝えてみてくださいね!
それでは、みなさんからのコメントを楽しみにお待ちしています!
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コメント: 全325件
from: 三毛猫さん
2025/04/30 03:45:26
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若い頃の函館のお土産は「いかの徳利」でした。お酒を注いだ後もそのまま珍味として食べられてお酒のしみこんだ「いか」でまた一杯!贈り物にも喜ばれていましたが、今は、漁獲量が10分の1以下にまで減ってしまっているんですね。加工業者さんも大変ですね。応援していきます。
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from: kobasasaさん
2025/04/17 14:56:34
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イカ焼き、煮物、刺身、イカソーメン、などなどどれも食べたくなるのですがやはり私の地元福岡では水イカ(あおりいか)これが最高です。
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from: きりん太さん
2025/04/15 20:59:16
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いか加工品の現状や裏側についてのインタビューを読んで、改めて普段何気なく手に取っている商品にも、たくさんの工夫や努力が詰まっていることに気づかされました。
スルメイカの漁獲量がここまで激減しているとは正直驚きました。
国産原料や国内製造の価値が高いのはもちろんですが、原料事情が厳しい中でも「どこで、どのように作られているか」をしっかり見極めて選ぶことの大切さを感じました。
価格だけでなく、商品そのものの価値や、そこに込められた技術やこだわりにも目を向けて、これからも国内のいか加工業者さんを応援していきたいと思います!
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from: きりん太さん
2025/04/09 20:50:56
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国内のいか産業の現状を知り、改めてその厳しさを感じました。かつては60万トン以上も獲れていたスルメイカが、今では1万5000トン程度まで減少しているという事実は衝撃的です。温暖化や漁場の変化など、自然環境の影響もある中で、加工業者の皆さんがアルゼンチンマツイカやアメリカオオアカイカなど新しい品種を使いながら、工夫を凝らして味や品質を維持している努力には頭が下がります。
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from: りーちゃんさん
2025/04/01 10:51:54
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スルメイカの不漁が続く中で、加工業者さんたちが海外産原料を活用しつつも国内製造にこだわり、品質を維持している努力に感銘を受けました。水産資源の減少は深刻ですが、商品そのものの価値を見直すことで、日本の食文化や技術を守る一助になれると思います。
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from: ちゅうきちくんさん
2025/03/30 15:26:14
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いかは値段も手頃で、イカフライ、フリット、マリネなど食べる機会も多いですが、そんなに輸入が多いとは知りませんでした🦑💦
それに加工品を作る現場の工夫で、イカの種類による差がでないように工夫を重ねていること、なかなか難題ですね✋
カニカマみたいな馴染みやすいお手頃なかんじでイカカマなんてあったら嬉しいです🐭
加工品としてバラエティに富んだ調理が可能ないかについて、今後も安定的な供給が続いてほしいです😊
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from: ランさん
2025/07/27 04:52:13
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国内製造品を選びたいと思いました
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