こないだの『べらぼう』。
あれから何十回となく観てます。←ビョーキ😅
いやぁ、小芝風花さんアッパレ！
上手いわぁ🥹
あの長台詞。
間合いや強弱、泣きながらでも言葉がハッキリと伝わっている…
繰り返し観ているので私も台詞を覚えてしまいました。
（元演劇部）
この回は永久保存版ですね✨

鳥山検校は「お主の望みならなんでも聞く」と
最後は離縁にしてくれて、晴れて自由の身になった瀬川(花の井)。

これでやっと蔦重と一緒になれると思ったら
瀬川は身を引いてしまいましたね。

しかもその後、瀬川がどうなったかは明らかになっていないとのこと。
一晩だけ蔦重の腕の中で過ごしたあのシーンが印象的です。

愛する男と一緒にいたいと思うのが普通だけど
愛する男だからこそ、その男のために離れる。
長い初恋が終わった、悲しい別れでした。

小芝風花、本当に上手！
ぼぼの母さんはこの回とってあるのね。うちは消しちゃった…

彼女、こんなにうまい俳優だっんだと初めて知りました。