こんにちは！きっかけ取材班＠地方支局です。
産経新聞、産経ニュースに掲載されている人気コーナー「地方移住ナビ」。

今回の「地方移住ナビ」でのご紹介は神奈川県松田町です。

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松田町　早咲きの桜と富士山松田町は、神奈川県西部に位置する人口１万人ほどの小さな町です。
東京までは、電車で約９０分、東名高速道路で約４５分とアクセスの良い町でありながら、町の北部には、丹沢山系の山々からなる豊富な自然を有しています。コロナ禍で東京から地方への移住に関心が高まるなかで、神奈川県でありながら適度な田舎暮らしのできる町として、注目されています。

松田山から見る桜越しの富士山

四季折々のイベントやお祭りも活発で、この時期には、早咲きの桜と富士山の眺望が楽しめる「まつだ桜まつり」（３月１２日まで）が開催されています。
町では、令和４年から町の方針として「チルドレン・ファースト」を掲げ、町内の小中学生と意見交換を行う「子どもカフェ」を実施し、まちづくりに反映する試みを始めるなど、未来の子どもたちのための取り組みを進めています。

（松田町定住少子化担当室　鎌田拓哉）

松田町の移住情報は、「深呼吸したくなるふるさと　神奈川県松田町」で検索。
問い合わせは、松田町定住少子化担当室（0465･84･5541）へ。
３月１２日には、ふるさと回帰支援センターで出張相談会を開催。

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