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コロナとポストデジタル経済

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  • from: けんじさん

    2022年07月15日 21時20分08秒

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    ポストデジタルと社会


    クリティカルヒューマニリズムと同様に、分子生命学、複雑系、バーチャリティ、ナノテクノロジーにより形成されたインターラクティブな社会、具体化されたメディアと複合現実との間の触媒によるトポロジカルなメタ作用を通してデジタル技術の人間化のエピトーメに取り組む現象学にとってかわるモーフォロジーとして社会学者の松本良多はポストデジタルをとらえている。
    ポストデジタルとはデジタルアート以降のハイブリッド・メディア、インタラクティブネットワーク、複雑系と偶発性を概念とした社会学理論。
    我々は既にデジタル技術が特別なものでないポストデジタル時代にいるとするキムカスコーン (Kim Cascone) 、松本良多 (Ryota Matsumoto) による説と美術におけるプラクティスを意味しデジタルツールによるクリエイティブプロセスにおいてその重要性を増している。ロイアスコット (Roy Ascott) のデジタルとアナログの融合によるモイストメディアのセオリーが原点としてある。
    ポストデジタルはキム・カスコーン (Kim Cascone) により提唱されジョージオ・アガンベン (Giorgio Agamben)、松本良多 (Ryota Matsumoto) により美術論、アートの手法として定義された。 ポストデジタル社会は視覚、触覚、聴覚、および運動感覚のメディア体験、仮想と拡張現実の間、オリジンとグローバリゼーションの間、インディビジュアルとコミュニティの対話との関係、およびウェブ対応のメディアにおいてアーティストの役割が再定義された参加、交流、コラボレーションを通じてつくられた生成の系譜学である。

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