こんにちは。
まだまだ暑い日が続いていますね・・・！みなさま元気にお過ごしでしょうか。

最近は丈夫な身体づくりのために、ビタミンD+亜鉛のサプリメントを飲んでいるしがちゃんです！（正直粒は少し苦手なのですが、これは1日1粒でいいので飲みやすいです！）

さて、本日はミツバチ産品の一つである"ミツロウ"でできたエコなラップ、「みつろうラップ」についてご紹介したいと思います！

みなさん、ミツロウはキャンドルナイトの投稿の際に少しご紹介しましたが覚えていらっしゃいますか？

ミツロウキャンドルナイトの投稿はこちら
https://cs.beach.jp/scu/9vcz

実はミツロウは、キャンドル以外にも色々なものに七変化できるんです！
そのひとつに「みつろうラップ」があります。
一言でいうと、"繰り返し使える、エコラップ"です！

エコラップは最近少しずつ見るようになったと感じますが、みなさんはご存知でしょうか。

年々プラスチックゴミが増えるなどの環境問題が取り上げられていますよね。
少しでも環境にやさしく、持続可能な暮らしをしたいという方に、このみつろうラップは選ばれています。

活用の仕方は様々で、普段のラップはもちろん、お野菜の保存やパンやおにぎりの持ち運びにも使えますよ＾＾

水で洗ったら何度でも繰り返して使えるので、とてもエコですよね！

実際2日に1度、1年間使用した場合、従来のプラスチックの食品用ラップ3本分のエコアクションになります。

山田養蜂場の「みつろうラップ」は、正直とても便利なものではありません。
クルっと出して、スパッと切って、ピチッと包むそういう便利なラップではないです。

ミツロウは、ミツバチが巣をつくるために分泌する100％天然のロウ。
水を弾く特性を活かして、中世ヨーロッパでは密閉性に優れた容器のふたとして使われていました。

この100％ピュアなミツロウをオーガニックコットンに塗っており、山田養蜂場では子会社である障がい者自立支援施ビーハッピーの仲間たちが、1枚1枚丁寧に作っています。

一般的に使用されるオイルや樹脂は使用していないので、最後は土に還すこともできるんです。

山田養蜂場はミツバチが生きる環境を守るということは、子供たちの未来を守ることにつながると考えています。

それはハチが絶滅すると、世界から7割の野菜や果物が消えるといわれていて、ハチが植物の花粉の媒介をしているからです。

例えば従来のラップとみつろうラップを使い分けることで、無理なくできるところから地球にやさしいことをはじめることでもできますし、小さなことでも、普段の生活からできることをしていきたいですね。

みなさんが普段使用している、環境にやさしいものはありますか？
あればぜひ教えてください♪
（マイボトル使っています！、LEDライトにしています。、〇〇不使用の△△を愛用してます。などなど...）

みつろうラップについて、知らなかった！使ってみたい！などの感想も大歓迎です♪


そして先般の報道より、ご心配をおかけし、申し訳ございません。
皆さまと共に歩んでいくために大切なことを見つめなおし、より一層精進してまいります。
改めて、皆さまに信頼される山田養蜂場になるために努めてまいります。
どうぞ引き続き山田養蜂場コミュニティもよろしくお願いいたします。


では、今回はこの辺で。
次回もお楽しみに♪