自由気ままに、森の中を散歩していたミスティアちゃん。
すると、森の一帯に昨日までは無かった謎の物体が有るのを目にした。

「あら、何かしら？」　興味津々に、その物体を触ろうとするミスティアちゃん。
しかしそれは、害獣撃退用に人里のマタギ達が仕掛けた時間式の電撃トラップで、彼女が不用意に触れた事により、装置が作動して放電が始まったのである。

「きゃあっ、そんなぁ～💦」　トラップより放出された超高電圧を一気に体に受け、成す術なく感電するミスティアちゃん。
更に、電撃によって大量の火花が発生し、事も有ろうに彼女の服を焦がし始めたのだ。

「やだぁ～、服が破れちゃう～💕」　感電していて身動きが取れず、抵抗すら出来ずにみるみる内に服を焼かれていくミスティアちゃん。
そして暫くした後、トラップの放電時間が完全に切れ、そこにはあられもない姿となったミスティアちゃんが立ち尽くしていたのである。

ジャンパースカートはもとい、中に着ていたブラウスまでをもボロボロに焦がされてしまい、ミスティアちゃんは計らずも、自身のナイスバディとそれを包み込むピンク色のランジェリーを晒してしまう羽目になってしまった。

「やぁ～ん💕 私のブラジャーとパンティがぁ～❤️」　不可抗力であられもない姿となり、戸惑いを隠せないミスティアちゃん。

「あぁ～ん💕 動くと体がしびれちゃう～❤️」　なんとか隠そうとするも、体に電気が残っていて思う様に動けないミスティアちゃん。

「いやぁ～ん💕 やんやんやんやんやぁ～ん❤️」　恥ずかしそうな悲鳴を上げながら、呆然と立ち尽くすミスティアちゃん。

「いや～ん💕 もうだめぇ～💕」　そう、か弱い声で呟く、ミスティアちゃんであった…