あなたの隣に
あなたの大切な人はいるよ
あなたが気付いていないだけ
あなたの大切な人は
ずっとあなたの側にいるよ
亡くなっても魂はなくならないよ
魂はずっと触れ合ったまま
何も変わらない
成仏してないわけじゃない
とっくに成仏してる
成仏してないのは残された者の心だけ
亡くなったくらいで気持ちは変わらない
魂はずっとあなたの側にいる

時間は大切だから
大切な人の為に使いたい
大切な人と一緒にいることに使いたい
どうでもいい人に
多くの時間を奪われることは
苦痛以外の何でもない

愛するというのは
自分のこと以上に相手を思いやる
自分より相手の方が大切という気持ち
相手が誰かに傷つけられていたら
自分のこと以上に傷つき
守りなぐさめるもの
傷つけた人と一緒になって
傷つける者に
愛情などあるはずがない
愛されてると感じろという方がおかしい
別れに際して
引き止め束縛することは
もはや愚かな行為に過ぎない

あなたの好きな色は何色ですか
好きな食べ物は
好きな飲み物は
好きな車は
好きなスポーツは
好きな音楽は
好きな芸能人は
好きな本は
好きなゲームは
好きなＴＶは
好きな女性のタイプは
何も知らないまま
私達は別れた

ひらひらと舞い落ちる花びらを見て
涙がこぼれた
美しいのは一瞬で
その一瞬を誰にも見てもらえなかったら
花は何の為に咲いたのかしら
土もないコンクリートアイランドで
ひっそり咲いて
足早に通り過ぎる人の目に止まらないまま
排気ガスだらけの道路脇の片隅で
ひっそり散る
花は何の為に咲いたのかしら
あなたに愛されもせずに

久しぶりに、旅にでた…

行く 先々で、温かさを貰った…

ありがとう…

もう、、、

二度と…

出会えぬかもしれない‥

それが…

旅なのかも 知れない…
また…

再会の日を 夢見て‥

ありがとう………。


あすお

私はあなたの側にいます
あなたをいつも見ています
どんなに遠く離れていても
あなたが今何をしているのか
私には見えます
心の目であなたを見ています
魂はいつもあなたの側にいます
他の女性を見ていたことも知ってます
私の写真を見てため息をついたことも知ってます
お昼ご飯を適当に済ませたことも知ってます
あなたに私が見えなくても
私はあなたの側にいます
そっと寄り添っています
だから、ひとりぼっちだなんて思わないで下さい

愛って何なんだろう
どんな目に合わされても
じっと堪え忍ぶことなのかな
我慢に我慢を強いられても
笑ってなかったことにしてあげる
寛大な心なのかな
どんなに苦しめられても
どこまで微笑んでいられるかの
我慢大会なのかな
傷つけた側に
愛情がないことは明白である
傷つけられた側に
わずかばかり残っていたはずの愛情も
根こそぎどぶに捨てられた朝

何度も何度も裏切られると
手にする物全てを破壊したくなる
綺麗なコップも
綺麗な花瓶も
どうして人は平気で嘘をつくのだろう
嘘をつくたびに
ごめんなさいと口先だけで謝って
舌を出して笑っていたに違いない
何度も何度も同じ嘘をつかれて
反省してると嘘の上塗りをされると
人間不信も頂点に達する
出逢ったことさえ呪わしく思える
目にする物全てを破壊したくなる
このＰＣでさえ屋上から叩きつけたくなる

私が口ずさむ歌を聞いて泣く人がいる
私が泣いた曲とそうでない曲を混ぜてみる
やはり私が泣いた曲で涙が出るらしい
誰の琴線にも触れる歌なのかも知れない
詞と同じ思い出はなくても心に響く詞がある
でも私はもうそんな曲では泣けなくなってる
もっと悲しい歌でないと心に響かなくなってる
悲しい思いをした以上の悲しい曲を探してる
痛みが少しでも和らぐ曲を探してる
どんなに思っても相手には伝わらない
最後まで決して伝わることはなかった
そんな曲を探してる