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  • from: Felixさん

    2009年05月29日 20時25分25秒

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    2009 Jリーグ ディビジョン2 第18節

    2009年05月28日大塚ポカリスエットスタジアム徳島ヴォルティス2-2セレッソ大阪<得点>徳島:ぺスンジン(2分)石田祐

    <font size="3">
    2009年05月28日
    大塚ポカリスエットスタジアム

    徳島ヴォルティス 2-2 セレッソ大阪

    <得 点>
    徳島:ぺ スンジン(2分)石田 祐樹(89分)
    大阪:前田 和哉(6分)小松 塁(47分)

    <監督コメント>
     今日の結果についての大きな要因は、徳島が、私が思うには決してJリーグでタイトルを取ろうというのではなく、ただひたすらセレッソに勝ちたいという気持ちでシーズンを送っておられるのではないか、という気持ちがします。
     徳島にとっては今シーズン最高の試合になったのではないかと思います。


     主力選手が欠けた中での試合だったが、内容面については?

     「おっしゃるとおり、チームの中で一番の主軸の2人を欠いたということで、厳しいところがありましたが、今日プレーした選手たちは勝利に値するプレーをしたと思います。激しいディフェンス、そして攻撃では2点を取りました。2人の欠場だけでなく、ハーフタイムにチアゴの交代をせざるをえなくなったんですが、気持ちの入ったプレーを最後までやってくれた。勝ってしかるべき内容だった。最終的には2-2で終わってしまったのは残念でなりません」


     香川選手に代えて、先発で濱田選手を起用した理由は?

     「徳島がシステムを変えてくるというのはもうわかっていたので、そういうなかでマルチネスがいない分どう中盤を補うかを考えたとき、黒木は、ポテンシャルはありますが、まだ若い。あるいは濱田はボランチというよりどちらかといえばオフェンシブハーフという持ち味の選手なので、彼ら3人を置くことで、中盤の3人のバランスを取れるようにということで、このようなメンバーを組みました」


     守備的に、という意図ではなかったのか?

     「サッカーというのは、当然守った後に攻撃、この繰り返しですので、結果として攻撃面でも2点が取れた。そういう意味でも決して守備的なサッカーをするというつもりはもちろんありませんでした。それは2点という結果として残っていると思います」

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  • from: Felixさん

    2009年05月23日 20時33分34秒

    icon

    2009 Jリーグ ディビジョン2 第17節

    2009年05月23日大阪長居スタジアムセレッソ大阪4-1アビスパ福岡<得点>大阪:乾(42分)、乾(71分)、乾(77分

    <font size="3">
    2009年05月23日
    大阪長居スタジアム

    セレッソ大阪 4-1 アビスパ福岡

    <得点>
    大阪:乾(42分)、乾(71分)、乾(77分)、乾(79分)
    福岡:大久保(53分)

    <監督コメント>
     今日の試合の流れというのは、今シーズンのほかの試合とほぼ同じような展開でした。
     前半福岡は非常に激しいマークを続けられ、思うような形ができなかった。
     後半は徐々に相手のフィジカルが落ちて、私たちのほうがより多くの決定機を作ることができました。


     前半拮抗したなかで、それでも勝てた要因は何かと思うか?

     「一言で言うのは逆に難しい、いろいろな要素がある中で、その中でいくつかをあげるとしたら、まずはフィジカルの部分、相手が、後半フィジカルが落ちたときに、私たちのフィジカルは落ちなかった。相手のフィジカルが落ちたときに、しっかりボールをつないで崩す、ゴールに向かうプレーができる、そういった点ですね」


     乾の今日のパフォーマンスについてと、彼のよさとは?

     「今日のパフォーマンスについては、1試合で4ゴール挙げるということは、Jリーグのなかでも、世界のどの国に行っても、かなり難しいことですので、そういう意味では本当に素晴らしい活躍をしたと思います。彼の持ち味のひとつは、今日のゴールシーンにもあったように、オフサイドラインをうまくぬける、ところでですね。その持ち味が今日すべてのゴールにつながったということです。一言でいえば、今日は乾の日、乾デー、というぐらいの活躍だった。これからも1日でも多く、乾デーと呼べる日が来ることを祈っています」


     今日で対戦がひとまわりしたが、成績について満足しているか、ふたまわり目に気をつけたいことはあるか?

     「第1クールの勝率が80%を超える数字で終えられたのですが、それは本当に素晴らしい数字で終わることができたと思います。よく私も言うのですが、通常どのリーグ戦でも、70〜75%を上げたチームが首位の座を得るものですが、それを上回る13勝2敗2分、それは本当にいい数字を残せたなと思います。今後は、これに満足することなく、第2クールでも、同じ勝点率、これを上回る勝点率を求めて妥協することなくハードワークを続けていくことだと思います。第1クールと同じ、これを上回る数字を上げることができれば、第2クール終了時点でJ1昇格に限りなく近いものになっていくのではないでしょうか」


     香川選手が次節出場停止だが、代役は?

     「選択肢は何人かの候補がいるが、時間をかけて代わりを決めたい。相手の特徴を見なければいけませんので。曜一朗、濱田、苔口というオプションが考えられる。次の試合までに戦術確認のトレーニングができると思いますので、試合前日までに決めたいと思います。あと、香川のイエローカードですが、今日あのような形でもらうべきではなかったと思いますし、本人とこれから話をして、反省を促したいと思います。彼が欠けることで、次の試合は少しきびしいものになるということは否めないと思います」


    <順 位>

     チーム/勝点/勝-分-負
    1.セレッソ大阪/41/13-2-2
    2.湘南ベルマーレ/39/12-3-2
    3.ベガルタ仙台/35/11-2-4
    4.ヴァンフォーレ甲府/34/10-4-3
    5.水戸ホーリーホック/28/8-4-5
    6.コンサドーレ札幌/27/7-6-4
    7.東京ヴェルディ/25/7-4-6
    8.愛媛FC/24/7-3-7
    9.徳島ヴォルティス/24/6-6-5
    10.カターレ富山/23/6-5-6
    11.ザスパ草津/20/6-2-9
    12.サガン鳥栖/20/5-5-7
    13.アビスパ福岡/17/4-5-8
    14.ロアッソ熊本/16/4-4-9
    15.FC岐阜/16/4-4-9
    16.栃木SC/14/3-5-9
    17.ファジアーノ岡山/12/2-6-9
    18.横浜FC/7/1-4-12

    ※第17節時点(5月24日)


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    Felix

    from: Felixさん

    2009年05月23日 20時41分37秒

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    「Re:2009Jリーグディビジョン2第17節」連係がもうひとつの状態で、後半開始早々に同点にされました。その後に西澤クンと酒本クンを投入してから、立

  • from: Felixさん

    2009年05月21日 23時37分04秒

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    2009 Jリーグ ディビジョン2 第16節

    2009年05月20日熊本県民総合運動公園陸上競技場ロアッソ熊本0-3セレッソ大阪<得点>大阪:マルチネス(75分)、西澤

    <font size="3">
    2009年05月20日
    熊本県民総合運動公園陸上競技場

    ロアッソ熊本 0-3 セレッソ大阪

    <得点>
    大阪:マルチネス(75分)、西澤(77分)、オウンゴール(83分)

    <監督コメント>
     今日の試合は内容的に上回っていたと思いますので、勝つべくしてセレッソが勝った試合だったと思います。
     決定的なチャンスを数多く作り、決めるべきところは特に後半、決めることができました。
     熊本は丁寧にボールをつなぐパスサッカー、これは私達セレッソと同じレベルのクオリティを持った本当にいいチームだったと思いました。
     ただ、セレッソの方が上回っていたのは、パスをつなぎつつも、最後はゴールに向かっていくという目的意識と、さらには決めるべきところの集中力、ここに差があったのではと思います。
     今日の勝利で、首位の座を奪い返したので、本当に大きな1勝だったと思います。

    -熊本のペースで前半は進んだようだが?
    「正直、熊本のほうが前半ゲームをコントロールしていたかというと、そうではないと思います。なぜかと言うと、熊本にボールは回されたかもしれないが、決定的なゴールチャンスはセレッソのほうが多かったと思うからです。熊本はパスを丁寧につないでポゼッションを大事にしていて、(セレッソと)同じくらいのポゼッション率だったかと思いますが、ゴールに向かうシーンがセレッソにどれだけ多くあったかということです。決してゲームを握られていたわけではない」

    -熊本が前半パスを回せていたという印象は、セレッソの意図的な作戦だったのか?
    「それは、意図的なものではありません。なぜかと言うと、熊本の技術の高さ、ポジションのバランスの良さがあるので、そういうところで、むやみにボールを追っかけていては、逆に必要以上に体力を消耗するだけなので、私達の基本であるゾーンディフェンスで対応した。クオリティが高く、非常によく回されていたと思うけれど、でも逆にボールをやみくもに追っかけていたら、体力を失っていたと思います」

    -酒本と西澤の交代の意図は?
    「平島はイエローをもらったこともあり、酒本もシーズンを通して出ていたので、問題がなく、自信をもって送り込みました。アキは、今のコンディションでは、30分程度であれば持ち味であるポストプレーや、味方を使うプレーを存分に出せるし、また小松のコンディションは完全に戻っていないので、そういうところで投入した。もう1枚のカードは、マルチネスに代わって江添の投入をした。マルチネスのコンディションのところで、足に違和感があると言ったので」

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    Felix

  • from: Felixさん

    2009年05月17日 21時52分15秒

    icon

    2009 Jリーグ ディビジョン2 第15節

    2009年05月17日大阪長居スタジアムセレッソ大阪5-3水戸ホーリーホック<得点>大阪:マルチネス(25分)、香川(37

    <font size="3">
    2009年05月17日
    大阪長居スタジアム

    セレッソ大阪 5-3 水戸ホーリーホック

    <得点>
    大阪:マルチネス(25分)、香川(37分)、石神(60分)、香川(77分)、香川(88分)
    水戸:高崎(33分)、遠藤(38分)、高崎(89分)

    <監督コメント>
     試合前にある程度予想していたのですが、水戸の大きな特徴として攻撃力もあるけれども、ディフェンスももろいというところ。
     そこを考えるとセレッソのディフェンスがしっかり頑張れれば、勝機はあると思っていましたが、ある程度予想された試合になったと思います。
     試合のスコアを見ると、中身には比例しない数字が残ったと思います。
     水戸は数少ないほぼ決定的なチャンスを決めていたのに対し、セレッソはそれよりも数多くの決定機を作りながら、5点しか取れなかった。
     勝つべくして勝ったといえますが、終了間際の失点は非常に残念なものでした。


     残り15分での失点はこれまでなかったのですが、今日してしまった理由は?

     「おそらく終了間際の油断があったかと思う。それを差し引いても、水戸は精度の高いクロスとそれに合わせる決定力を持っていますので、それに対応するだけのディフェンス力、しっかりはじき返す力がまだ足りなかったと思います。すべてのゴールを見てもらうとわかるのですが、水戸のゴールはクロスからのもの、またはクロスのこぼれを拾ったものだった思うのですが、セレッソまったく違う持ち味で、ゴール前まで細かくつなぐコンビネーション、あるいは個人の勇気のあるドリブル突破、そういう違う持ち味がゴールには凝縮されていたと思う」


     カイオが離脱して、今日は小松が先発、西澤選手が途中から出たが、今後のプランは?

     「小松はあと2,3試合を重ねれば、本来のコンディションに戻って、持ち味をさらに出してくれると思う。西澤も同じで、試合を重ねればもっともっと持ち味を出せると思う。小松は1点目にもかかわっていましたし、すべてのゴールにFWのどちらかが関わっていたと思う。ここで強調したいのは、西澤は素晴らしい技術と経験を持っているので、ボールにさわらなくても、相手を引っ張っていくことで目に見えないアシストをできる、そういう非常に高いクオリティを持っている」


     ハーフタイムのコメントで「サッカーで相手に勝とう」と言われた意図は?

     「前半、ちょっとナーバスになった選手がいたので、あえて伝えました。後半に向けて冷静になろう、後半はメンタルのコントロールをしようということを伝えました。それがしっかりできたことで、後半もしっかり得点を重ねることができた。不要な警告をもらうことなく試合ができた」

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    Felix

  • from: Felixさん

    2009年05月09日 22時14分22秒

    icon

    2009 Jリーグ ディビジョン2 第14節

    2009年05月09日正田醤油スタジアムザスパ草津2-4セレッソ大阪<得点>草津:小池(4分)、都倉(59分)大阪:乾(8

    <font size="3">
    2009年05月09日
    正田醤油スタジアム

    ザスパ草津 2-4 セレッソ大阪

    <得点>
    草津:小池(4分)、都倉(59分)
    大阪:乾(8分)、カイオ(18分)、羽田(43分)、香川(71分)

    <監督コメント>
     今日の試合に関して、結果には満足しているが、ゲームの中に起こってしまったことに関してはまったく不満の残る試合だった。
     明らかに相手チームはセレッソをけずりにきていた。
     これは以前、Jリーグの人にもお願いしたことがあるのですが、激しいプレーと危険なプレーは紙一重のところだと思います。
     ここをしっかり見ていただかないと、前半カイオは足首の骨折につながるような本当に危険なタックル受けて、退場してしまいました。
     Jリーグの方々には、これを変えていただきたいと思いますし、それをしていただけないならうちもやるべきことをグラウンドの中でやっていくしかないと思います。


     カイオ選手のけがの状況は? 骨折はしていたのか?

     「本人はあの瞬間骨折したと言っていたし、現在も足は腫れているので骨折かと思いましたが、骨折ではないようです。ただし、靭帯断裂は十分ありうる。私が腹が立ってしょうがないのは、カイオがゴールを決めた後にまったく不要なスライディングをして、あのような負傷をしてしまったこと。そこが本当に腹立たしく思います」


     濱田選手ではなく、黒木選手を起用したのは?

    「濱田のほうがより精度の高いパスを持っているが、黒木を投入した理由は、黒木は中盤のマークの激しさ、あるいはフィジカルの強さ、そういうところを期待して入れました。結果的には香川のアシストをしましたし、中盤で非常に精力的に動いてくれたと思います。まだまだ若い選手ですが、試合を重ねるごとにもっともっと成長していく可能性を秘めた選手だと思っています」


     前半で3点入れましたが、選手にはどんなところが狙いどころだと話したのか?

     「これは前半に与えた指示というのではないのですが、これまでの試合すべてに共通していたのは、前半立ち上がりからすべての対戦相手がハードなディフェンスをしてくる。それが90分続かないので、そこをついていこうということはこれまで何度か言ってきました」


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    Felix

  • from: Felixさん

    2009年05月06日 00時19分37秒

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    2009 Jリーグ ディビジョン2 第13節

    2009年05月05日大阪長居スタジアムセレッソ大阪1-0FC岐阜<得点>セレッソ大阪:カイオ(57分)<監督コメント>今

    <font size="3">
    2009年05月05日
    大阪長居スタジアム

    セレッソ大阪 1-0 FC岐阜

    <得点>
    セレッソ大阪:カイオ(57分)

    <監督コメント>
     今日は手元にある公式記録をもとに感想を述べたいと思います。
     セレッソのファウルは9、それに対して岐阜のファウルは19、イエローカードが3枚。
     これが今日の試合のすべてを物語っていると思います。
     ボールをつないで攻めようというセレッソに対して、そこをいかにつぶすかという岐阜さんの意図がはっきりとわかる数字だと思います。
     今日はレフェリーの方が、非常にしっかりとファウルを見極めてくださったので、選手がけがすることなく終わったと思いますが、Jリーグの方に、またレフェリーの方にあらためてお願いしたのは、サッカーの本質であるボールをつなごうとするプレーヤー、チームに対して、ファウルで止めようという相手チームの意図をしっかり見極めた判定を今日のレフェリーの方と同様続けていただきたいと思います。


     125%の集中力を求められたようですが、今日の試合の集中力はどれぐらいだったか?

     「数字でお答えするのは難しいが、今日のゲームは明らかに今までのゲームより集中は高かったと思います。もし湘南戦と同じような集中力で試合に臨んでいたとしたら、今日のゲームは負けていたと思いました」


     平島選手のプレーで流れが変わったかと思いますが、交代選手のプレーについては?

     「酒本から平島の交代は、酒本がイエローカードをもらったということで、その選手を出し続けることでリスクがあったということと、平島は常にいい練習を積み重ねていたことフィジカル的な強さもある。今シーズン途中交代でいい仕事をいつもしてきていること、そうしたことをトータルで考えて平島を投入しました。次の試合で酒本が警告の累積で出られないので、酒本がもしイエローカードをもらってしまったら、なるべく早く平島を投入する意図は試合前からもっていました」


     得点はアーリークロスからのものだったが、グラウンドがスリッピーということで意図したものだったのか?

     「今日はクロスの中から、数多くのチャンスを作ったといえると思います。その意図としては、グラウンドがスリッピーなので、クロスというのは相手チームにとっては危険なプレーを迫られる。意図した攻撃でもありましたし、石神が質の高いクロスを持っているので、彼のクロスが試合を決めたといっても過言ではないと思います」


     結果は1得点だったが、決定力不足ということなのか、それとも連戦の仲で致し方なしと考えているのか?

     「確かにタイトな日程はあると思うが、決定力不足というのも否めないと思っています。チャンスの数の多さを考えるとゴール数はまだまだ少ない。フィニッシュの精度を上げる練習はいつも繰り返している。攻撃陣に求めたいのは、チャンスの数に見合ったゴールの数です。結果を数字の上で常に要求していきたいと思います」

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    Felix

  • from: Felixさん

    2009年05月02日 21時30分57秒

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    2009 Jリーグ ディビジョン2 第12節

    2009年05月02日平塚競技場湘南ベルマーレ1-0セレッソ大阪<得点>湘南:中村(33分)<監督コメント>セレッソとして

    <font size="3">
    2009年05月02日
    平塚競技場

    湘南ベルマーレ 1-0 セレッソ大阪

    <得点>
    湘南:中村(33分)

    <監督コメント>
     セレッソとしては非常に悔しい試合となってしまいました。
     ゲームの流れとしては、セレッソがとにかくゴールを奪いにいく攻めの姿勢を見せた。
     逆に湘南はひたすら守る、その中からカウンターを狙う、そういう展開がはっきりしていたと思いますが、ゴールを決めたのは、まずディフェンスを固めてというプランで来た湘南でした。
     そういう意味では、今日は今シーズンのうちの勝負強さが出せませんでした。
     特に今日ゲームを決めたのは、前半幾度かの決定機を逃してしまったこと。
     そこで勝負が決まってしまったと思います。


     湘南は監督が変わって、やり方が変わったかと思うが印象は?

     「監督は変わられたが、やはりJ1昇格候補には間違いない。去年と同じレベル、あるいとは決定率の高さを考えると去年以上のレベルになっているのでは、と思いました」


     まさに決定機を逃したことが敗因だと思いますが、前半あれだけベルマーレの守備を崩していたのにもかかわらず、後半崩せなかった理由は?

     「湘南が先制したことで、ディフェンスの意識が高くなり、全員がボールより後ろに引いてブロックを作り、そうすることで我々が突破するスペースがなくなってまった。逆に我々が先制していたら、湘南が前がかりになってもっと崩しのスペースができたであろうと思っています」


     ゴール前を固めた相手に対して、どんなプレーが必要だったのか?

     「湘南のブロックは同じだったにもかかわらず、前半には決定機を数多く作っていた。崩しの中からチャンスを作れて、最後のフィニッシュだけが足りなかったと思います。前半、セットプレーであったり、ミドルシュート出会ったり、崩しであったり、いろいろな形で崩せましたが、後半足りなかったのはもっとボールを早くまわすこと。そうすれば相手の隙をつくことができたと思う」


     前半それだけうまく決定機を多く作ったが、後半システムを変えてきたのはどうしてか?

     「意図としたのは、2トップにすることでその中から相手の隙をつく崩しができるか、それにチャレンジしてみたかったということですが、結果的にうまくいかなかったのは、後半、湘南のディフェンスの意識がさらに高くなったということです。湘南は後半ほとんど決定機というものはできなかったと思いますが、逆にディフェンスの意識が高かったと思います」


     札幌、富山、平塚と転戦してきて、疲れは?

      「連戦ということで、選手は疲れはあると思うが、ほかのすべてのチームも同じことだと思う。大切なことは、しっかり休養をとることだと思います。まだ第1クールなので、疲れはあると思いますが、それほど大きなものではないと思います」

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