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from: 山田長政さん
2006/07/18 00:51:43
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初心者のレベルUP(^^ゞ
皆さん、今晩は
バタフライさん
>目標は初心者のレベルUPかなぁ?...何か良い指導内容があったら...
年齢層に幅が有る場合は、多様な練習方法を必要としますね。
ましてや70代の方まで居ると大変ですね(^^ゞ
先ずは、対象者を分けて頂く必要が有ります。
本当に初歩の人、初心者でもラリーが出来る人、試合が出来る人。
本当に初歩の人の場合は、ラリーが続く事が大切なので、少しでもたくさん球を打ってもらって打球感を覚えてもらう必要が有ります。
台で練習も必要ですが、壁打ちが有効です。床に落とさない様に先ずは100球壁打ち。
初心者でもラリーが出来る人の場合は、それこそ1,000本ラリー。
試合が出来る人の場合は、フットワークが重要になります。
試合で有効なフットワークを取り入れたラリーに重点を置きます。
基本的なものが、フォアへ1球、バックへ2球これを繰り返します。
右利き同士の設定です。(フォア、バック、バック)
コーチがフォアから練習者のフォア前へ短いサーブを出して
練習者は、フォアへ動いてコーチのフォア(クロス)にフリックで(払って)返球。
コーチは返球を練習者のバック(ストレート)へ打ち返します。
練習者は、一旦ショートでコーチのフォア(ストレート)返球。
コーチは返球をもう一度、練習者のバック(ストレート)へ打ち返します。
練習者は、回り込んでコーチのフォア(ストレート)返球。
コーチが練習者のフォア(クロス)へ打ち返します。
練習者は、フォアへ動いてコーチのフォア(クロス)に返球。
コーチは返球を練習者のバック(ストレート)へ打ち返します。
練習者は、一旦ショートでコーチのフォア(ストレート)返球。
これを繰り返します。コーチは常にフォアだけです。
目的はラリーを続ける事です。
お互い頂点を打つ様にして、リズムを一定にするのがコツです。
このフットワークのパターンを覚えれば実践で有効です。
最初はフォア、バックの間隔を狭くしてラリーが続き易く、
慣れて来たら、フォア、バックの間隔を少しづつ広げます。
これは以前、はるEXさんに多球練習で紹介したパターンです。
実際の試合でも攻める時には良く出るパターンです。
これで、初心者のレベルUPに対応出来ると思います。
長政-
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