銀「ねえねえツトムさん、聞いて〜」

ツ「何よ？」

黒「私たちね〜、ただでさえ誕生日がバレンタインデーで忘れられがちなのに、今年はサンクスフェアとも重なっちゃったの〜」

銀「だからだあれもお祝いしてくれなかったし、神隠しとか言われちゃってぇ…ちょっとひどくない？」

ツ「…いやまあ、オレが来てやったからいいんじゃね？もともとオレは人気者だけどさ、最近更にキてるらしいのよ。ドリバの表紙見た？」

黒「あ〜、見た見た、あの晒し首みたいなやつね」

ツ「そうそう、髪は全然乱れてないけどな、…ってオイ！」

銀「うっそぴょーん、ツトムさん素敵に写ってたよ」

ツ「だろ？ここの新人さんからも熱〜い視線送られちゃってんのよ？このオレと一緒に写ってりゃもう神隠しなんて言われないって。ってか他の娘達から羨望の眼差しで見られちゃうかもな」

銀・黒「や〜ん、じゃもっとくっついちゃおっと」