「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:№A-39 ウルボーグ２」

＞実戦投入可能限定品には目がありません
精度の悪い限定は別ですが、実戦ベイに限定品を使用すると、対戦相手に対し、視覚的あるいは感覚的な効果があると思います。

勝負にかける信念とか、執着心とか、強豪ブレーダーさんとしてのステイタスを感じさせられます。
「うわっ、こんなベイ使っちゃうの？」とか、
また、シューターグリップがメッキものや限定モノですと、
「お〜、どっかの大会で勝ちとったんだなあ」とか。

ほんのささいなたことだと思われがちですが、あのステージに上がったら影響するかもしれません。

とは言っても、我が家は、そんなレベルには届かないので、通常版ベイで十分で。・・・それではちょっとさびしいから、色塗って個性を表現するぐらいです（笑
まあ、当時これで町内会とか、そのへんのスーパーでは、なんとか（笑

ところで、ウル（１）とウル２の下半分をちょっと計測してみました。
結構アバウトですが、軸先先端からスピンギアのトップ部分を測ると、

・ウルボーグ・・・・・約24.5㎜
・ウルボーグ２・・・・約26.5㎜

先回計測した通常スピンギアのブレードベースより、

・フラット　　・・・・約20.5㎜
・セミフラット・・・・約23.5㎜
・シャープ　　・・・・約26.5㎜

となりました。

だから、なんだってことですが（笑）ウル２はシャープ軸とほぼ同じぐらいのブレードベースの高さとなりました。

一般的に背の低いコマの方が重心が低くて安定しやすいので、もう少しウル２が低かったらなあと思います。
ただ、高速回転を維持する際は低すぎてもＮＧなんで難しいところですが、開発段階では、結構そのあたり何度かテストされたのでしょうかね〜
極端に強いベイを設計すると、せっかくのバトルがそれ一辺倒になってしまいますからね。

注）上記数値と画像のノギスの指している数値の違いがありますがあくまでも撮影用に並べたダケです。
数値はもっと細かく判りますが、このスーパー100円ノギスの精度ではあまり意味がないので０．５㎜単位としました。
せんべいは、ノギスの測り方知らないのか！って言われそうなので（笑