エンダキ エムブレイ選手がカメルーン代表として、北京オリンピックアフリカ大陸予選（2008年2月1日〜10日）に出場するため、一時帰国しました。

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１位：サントリー（10勝1敗）

２位：堺　（8勝3敗）

３位：パナソニック（7勝4敗）

４位：Ｊ　Ｔ（6勝5敗）

５位：東　レ（5勝6敗）

６位：豊田合成（3勝8敗）

７位：ＮＥＣ（3勝8敗）

８位：大分三好（2勝9敗）

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１月２７日(日)

大分三好　１－３　堺ＢＺ

25-20
18-25
22-25
22-25

○中垣内祐一監督
自分たちで取った得点というより、ミスに助けられた印象が強い。
もちろん、大分三好もいいバレーをしていた。
決してあなどれない、いいチームなのでうちの選手に油断というのはないと思う。
しかし負けることに対する恐怖感があるのか、何本かスパイクが決まらないと、とたんに萎縮して開き直れない。
もっとどっしりと構えてプレーしてほしい。
（打数の多いデニス対策は？）対策と言ってもブロックの上から打たれるので対応しようがない。
今日はところどころワンタッチを取れていたが……。
今日の収穫は北島の活躍。
北島の決定力があった。
金井はリーグ通じて、まずまずの働きをしていると思う。
年明け、トスが乱れた節もあったが、アタッカーとのコンビネーションを積極的に練習していた。
そのせいか、ここ２試合は良いと思う。

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１月２６日(土)

ＪＴ　０－３　堺ＢＺ

22-25
13-25
16-25

○中垣内祐一監督
ＪＴには天皇杯と広島大会で２連敗していて、今日を迎え、こんな展開で勝てるとは思っていなかった。
いい試合ができたと思う。
我々がしたかったバレーができて、ＪＴさんは、したかったバレーができなかったのだと思う。
今までの２試合と逆の展開になった。
１回目のラリーをエンダキが決め、波に乗ることができた。
いい形でスタートを切れたと思う。
３セットを通じてサーブで崩してブロックで止める、うちらしいバレーができた。
今までの２試合、ふがいないと選手が感じていた結果だと思う。
みな、気合が入っていた。
選手には、今日は一人１本ずつでもいいから、決める攻撃を多くしよう、止めるブロックを増やそうと話した。

「Re:2007/2008 Ｖ・プレミアリーグ」
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01月20日(日)

■試合後のコメント／中垣内祐一監督

勝ててよかったが、まだ課題は多い。
スパイク決定率はもとより、今日はコンビネーションもうまくいっていなかった。
スパイクを打って決まらないならまだしも、今日はセッターとアタッカーとの息が合わない、スパイクを打つところまで行かないシーンが目立った。
もっといい状態でスパイカーに打たせてあげないと厳しい。
ブロック力のあるチームには簡単に止められてしまうでしょう。
ＪＰには昨日、メンタル面のアドバイスをしました。
コートの中で一人にならず、みんなと声を掛け合うこと。
ファイティングスピリッツをもっと出して欲しいと伝えました。
わたしのアドバイスの効果があったかどうかはわかりませんが、試合の中で彼が意識してくれている手応えはありました。
（開幕以来、千葉進也と北島武を併用していることについて）今日の試合に関しては、千葉のコンディションの良し悪しは別。
今、これだけチームとしてのスパイク決定率が悪いので、とにかく攻撃力を上げることを考えて今日は北島を先発で起用しました。
現状ではブロックとつなぎ以外、すべてのプレーで北島のほうがいい数字を残しているので、結果を出している選手を使っただけです。

「2007/2008 Ｖ・プレミアリーグ」
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01月19日(土)

■試合後コメント／中垣内祐一監督

非常にコメントしづらい試合だった。１セット目の終盤、もしサイドアウトを取れていれば試合展開は全く違っていたかもしれない。
サイドアウト率のアップについては克服していかなければいけない課題。
もう少し時間がかかるかもしれない。
それぞれ力を持っている選手なのに、その力を100%発揮できずに負けている。
皆が100%の力を出せるように改善していきたい。
サイドアウト率を上げるための練習計画はあるが、スケジュールが厳しい中、コンディションを整えることで精一杯で、なかなか練習時間が作れない。
わかっているのにできないというもどかしさがある。
ただスケジュールの件は我々だけじゃなく各チーム同じ条件で戦っている。
なんとかゲームの中で修正していくしかない。
石島については、今日は彼の悪い癖が出たので第２セット途中で交代させた。
彼には自分の納得のいくプレーができないと、自分で自分を追い詰める傾向がある。
一旦、頭を冷やそうとベンチに下げた。

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１位：サントリー（８勝１敗）

２位：パナソニック（７勝２敗）

３位：堺（６勝３敗）

４位：ＪＴ（５勝４敗）

５位：東レ（４勝５敗）

６位：豊田合成（３勝６敗）

７位：ＮＥＣ（２勝７敗）

８位：大分三好（１勝８敗）

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1月20日(日)

堺ＢＺ　３－２　ＮＥＣ

　　　　25-19
　　　　22-25
　　　　25-17
　　　　18-25
　　　　16-14

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1月19日(土)

堺ＢＺ　０－３　パナソニック

　　　　24-26
　　　　15-25
　　　　23-25

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１位：サントリー（6勝1敗）

２位：パナソニック（5勝2敗）

３位：堺　（5勝2敗）

４位：東　レ（4勝3敗）

５位：Ｊ　Ｔ（4勝3敗）

６位：豊田合成（2勝5敗）

７位：ＮＥＣ（2勝5敗）

８位：大分三好（0勝7敗）