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  • from: エリスさん

    2009年03月06日 11時08分41秒

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    最近のニュースで

     最近、日本テレビのニュースで「こたつの中にハクビシンが居た」というニュースをやっていましたね。

     なんでもニュースによると、墨田区のとある家のご主人が、こたつに入ろうと蒲団をめくったら、その家の飼い猫と一緒に見たこともない動物がいたのでびっくり! なんとか捕獲して警察に届けたところ、ハクビシンの子供であることが分かったそうです。

     そりゃびっくりでしょう、人間もハクビシンも。
     それにしてもその家の飼い猫ちゃんは、よく見知らぬ動物と一緒にこたつでぬくぬくしていられたものです。
     ウィキペディアで調べましたところ、ハクビシンというのはジャコウネコ科の動物なんだそうです。ってことは、飼い猫ちゃんは「猫仲間」だと思ってこたつに入れてあげていたんでしょうか?

     その昔――もう二十年以上も昔になりますが、その当時我が家で飼っていたニャン太(見た目は公太にそっくり)は、換気のために開けていた窓やドアから自由に外へ出られる生活をしていました。そのため他所で暮らしている兄弟たちとも交流がありました。
     ある日、玄関の引き戸を自分で開いて入ってきたニャン太は(それぐらいは朝飯前にできる子でした)、玄関に上がってから振り返り、外に向かって「にゃあ!」と鳴いて見せました。なにしてるのかな? と思い私が様子を見ていますと、その引き戸の向こうに一匹の三毛猫(ぶち猫だったかな??)がいました。ニャン太はその子に「入っておいで」と言っていたんです。
     当然のことながら、母がそれを見つけてその子は追い返されてしまったんですが、そのことは後々まで、
     「ニャン太が彼女を連れてきた」
     と我が家での語り草になりました。
     お外で仲良くなった猫を、連れて帰ってきてしまうんですね、家猫っていうのは。
     「お腹すいてるの? うちで食べていきなよ。大丈夫だよ、僕のうちの人は親切だよ!」
     こんな感じに誘ってるんですかね。
     まあ、人間だって友達を自分ちに誘ってお茶会開いたりするし、そのノリなのかな。

     おそらくその墨田区の飼い猫ちゃんも、お外をお散歩中にハクビシンの子供を見つけて、
     「そんなところじゃ寒いだろ? 俺んち寄ってけよ。あったかい所があるんだ。遠慮すんなって!」
     みたいな軽いノリで、連れて帰ったのかもしれませんね。

     ところで中国ではこのハクビシンを「食用」にしていたそうですが、現在はSARSの感染源らしいということで(はっきりとはしていません)食べることを禁止されたそうです。

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