「Re:キタロ〜飴買い幽霊」


カタチ


うちの母がそうでした。

「Re:キタロ〜知名度」
今資料整理中

しばし待ってて

「Re:キタロ」
貴重なカキコミ

ありがとうございます。


昔から行われている
「民間信仰」的な｢おまじない｣や「しきたり」「習わし」は軽んじてはいけないことだと思います。

例えば

夜、

爪を切ると親の死に目に会えない

口笛を吹くと蛇がくる


現在これは昔の暮らしの中での話しだと様々な見解で説明されていますが、

本当にそれで片付けていいのか？
わからない部分があると思われます。

皆さんのお宅にも有りませんか？

自分の家だけの習わしみたいな習慣が････

「キタロ〜知名度」
じゃ





また今度

「Re:キタロ〜飴買い幽霊」
吸血鬼伝説の残る海外と有る農村では埋葬の際に、
死者が死にきれず迷い出て来ない様に、喉元に鎌をあてがい、
起き上がってきた時に喉元を掻き切れるように


仮死状態から蘇生した人を死にきれない亡者と称したのではないでしょうか。


医療知識や技術のあやふやな時代には仮死状態なんてものは理解していないだろうし、

蘇生した人を亡者･不死者と呼んで不吉な物として対応してしまったのではないか？

「キタロ〜飴買い幽霊」
買った飴をどうするのか？
飴屋は女の後を付けるてみると墓場に向かっています。
ある墓の前で女の姿は消えてしまい、

すると墓の下から赤ん坊の泣き声が、


墓を掘り起こして見ると、なんと亡くなっている女と飴屋であの女が買っていった飴を食べている生まれて間もない赤ん坊が


死んでなお産み落とした赤ん坊に飴を与えていた母親の幽霊


意外と元になる件は多かったのではないでしょうか？

例えば難産による仮死状態に陥り、埋葬後に蘇生し出産。

必死に助けを呼んだのではないでしょうか？

吸血鬼伝説の残る有る海外の

「Re:キタロ」
「ゲゲゲの鬼太郎」は
「墓場の鬼太郎」として最初、世に出て来た訳ですが

亡くなって土葬された母親から自力で生まれ、墓の下からはい出る赤ん坊、

鬼太郎の誕生は奇怪な物で空想の世界ならではの設定かも


と思われるかもしれないが、

ある地方の昔話に飴を買う幽霊の話しがあります。

この話しは鬼太郎の出生とｵｰﾊﾞｰﾗｯﾌﾟする部分があります。

昔々、一軒の飴屋に夜になると飴を買いに来る女がいます。
その顔に生気は無く、この女がこの世の物ではない事は飴屋にも解りましたが、怖さのあまりに毎度毎晩飴を売っていました。