さてさて、それでは一応合宿の最終話です^^
一応ですが、まだ続く予定ですが(^^;)

では始めまふ(つ・ω・)つ↓




僕らは一応寝ようと思い、床につきました^^
その時のSchanの発言は「みぃ狐〜、何か恐い話知ってる〜？」

……まだ飽き足らないのか!？Σ(・ω・;)

まぁこの時、その日あった事でﾁｮｯﾄ気になる事があった為、
質問をした訳です(・Д・*)

Mili「恐い話とはﾁｮｯﾄ違うけど……、良い？」
Schan「良いよ〜」
Mili「ねぇK、人穴から出る前の入り口でさ、何かあったの？
　　　その時も聴いたけど、何か後ろにはねのけてたじゃん」
K「……あぁ、何か視た訳では無いけど、何か嫌な気配がしてね
　 ﾁｮｯﾄ入られそうだったから(￢￢;)」
Mili「やっぱり？丁度その時、視たんだよね(^^;)」
Schan「何を〜？」
Mili「何て言うか……、鬼○丸って覚えてる？
　　　あれに出てくる"鬼髪"に似てたかなぁ……」
Schan「あぁ〜……、あれねぇ……」

……っとか何とか話してたらなんと!!
来ちゃったんですよねぇ……、鬼髪(^^;)←勝手に命名

苦手な"声"と共に登場して来ましたよ……(*ﾉﾉ)ｼｸｼｸ
しかも話してた切っ掛けが俺の為か、
何か俺に付きまとってきましたよ(T▽T#)
布団にも乗っかって来ました<<o(>Д<;)o>>

とりあえず僕はその時、布団被ってKにしがみついてましたね(^^;)
その後、Kと一旦場所替わりました

ちなみに布団の並び順は
　　Mili　K　Schan　　から　　K　Mili　Schan　　へ

まぁ"守り"はSchanの方が強いので(土地柄もある為)、
それからはSchanにしがみついてました(^^;)

その時に僕は、Schan宅の仏壇の方から何やらｷﾗｷﾗしたﾓﾉが飛んできたのを視ました
とりあえず、"ｷﾗｷﾗsan"と任命(-_-)b
正体は不明(多分悪いﾓﾉではないと思う)

この時Schanは、鬼髪に対してとある対処をし、
何やら"削る"的な事をしました

まぁ悪まで"削る"しか出来なかったらしく(-"-;)
その鬼髪自体はｷﾗｷﾗsanが追い出してくれました(^^;)
その事をSchanに話すと、ﾁｮｲ悔しがってましたねｗ

そのｷﾗｷﾗsanは部屋をｸﾙｸﾙ周りながら、
とある一角をよく廻ってました
よく視ると、そこには何やら髑髏のようなﾓﾉが……

Mili「……何か、ｷﾗｷﾗsanが髑髏的なﾓﾉを閉じ込めてる(=ω=;)」
Schan「えっ、何処さ？」

場所を説明すると、Schanはその髑髏に対して、
螺旋丸(気を凝縮して集めたﾓﾉ)や霊丸=ﾓﾄﾞｷ(飛ばない気の塊)等、
色々やってましたね(^^;)

まぁ結果は、悪まで"削る"だけ(または戻す)
消滅まで至りませんでした(・ω・;)

何か髑髏は怒って、色々と飛ばしていました
その飛ばしてるﾓﾉに当たると、何故か猛烈に眠くなりました(^^;)
多分それは、"睡魔"的なﾓﾉかな？っと勝手に解釈(・ω・;)

その後、Schanは半ば不貞寝に(^^;)

少し経つと、ｷﾗｷﾗsanはいなくなってました(・ω・;)
髑髏はどうなったと言うと……、何故かｲﾀﾁ(ﾌｪﾚｯﾄ？)になってました(^^;)

何か……、愛らしかった(//ー//*)
多分前回の④で視た獣は、多分そのｲﾀﾁでしょう(^^;)
その姿になってからは、愛らしいだけで、別に害はありませんでしたｗ

そのｲﾀﾁを視ながら、僕らは眠りにつきました
(Schanは視れなかったみたいだけど)

<終>




P.S．
これにて、やっと合宿中の話は終わります(^^;)
次回はその後日談、ｴﾌﾟﾛｰｸﾞをお送りします(o'ー^)b

ではでは♪ ・ω・)ﾉ~~