特徴のある滝、写真見ただけでどこの滝か分かる方はわかるだろう。越の谷の表紙にもなっているツノ滝へ。記録では、左から巻いているようだったが、登れそうだったので直登。流れのすぐ右、草付から上部で左へ、そして思いっきりシャワーでツノの間を貫ける。草付ヌメヌメでいやらしいがなかなか面白い。この滝は2段になっていて1段目20ｍ、2段目10ｍ。2段目はコケがびっしりだが、1段目より楽に登れた。その他記録では巻いていた滝ほぼ直登できたので、充実した山行でした。

　牧田さんの「福井展望の山パノラマ写真展」が開催されます。

期間：平成１９年７月３０日（月）〜８月１１日（土）
　　　（８月５日(日)休み、４日と１１日(土)は午前中のみ）
場所：光陽生協クリニック　ギャラリー室「虹」
　　　（光陽中学校前）
時間：朝９時〜夕方６時３０分

出品山名：荒島岳、白山、飯降山、保田経ケ岳、三里山、夜叉ケ池
　　　　　　野坂岳、三十三間山、梅丈ケ岳（レインボーライン）、下市山
　　　　　

　北たけくらべへ突き上げるスラブ沢へ。（ガスっていまいち分からないけどずっと下まで草付スラブです。）
難しくは無いけど、長いし、水洗際はヌメヌメ。ここで転んだら下までいっちゃうんだろーな〜。