新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

勝手に「雪氷俳句」分科会

勝手に「雪氷俳句」分科会>掲示板

公開 メンバー数:14人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: ASAPさん

    2007年09月29日 08時59分42秒

    icon

    「Re:雪氷研究富山大会 総括」
    皆様、大変お疲れ様でした。
    また、本日も雪氷楽会に出展・参加されている方、大変お疲れ様です。
    句会参加できず、大変申し訳ありませんでした。

    さて、雪氷アブストラクトですが、残念ながら資料が回ってこなかったので内容を見ていないのですが、物事をできるだけ要約しつつ、的確に伝える一つのツールとして、俳句は面白い題材だと思います。
    その中に叙情やその人の個性、センスが光ると良いのですが、浅学な私には、非常に難しい課題です。

    と、言うわけで今回の発表のアブストラクトを一句。

    身を奮い 身に降る雪を 振り落とし

    大雪かも?知れない今年の冬に向けて、できるだけ不幸な事故を無くしたいと思う防雪技術者としての気持ちも入れてみました。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 勝手に「雪氷俳句」分科会 事務局さん

    2007年09月28日 22時54分33秒

    icon

    雪氷研究富山大会 総括

    今回の富山大会では、雪氷俳句を盛り上げることができました。石本さんの熱心な勧誘活動も功を奏し、メンバーも総勢14名に達しました。一気に倍以上です。

    また、樋口先生からは手厳しいご意見も頂戴しました。
    「雪氷研究者だからこそ詠める対象や表現があるべき・・」
    我々も大変勉強になりました。

    確かに「単に雪や氷の句を作りましたので、発表・紹介します」だけでは、「雪氷学会」の場で報告する必然性は少ないなぁと思いました。やはり「学会」なので、発表するのであれば、その意義や必然性をもう少し考えていこうと思います。ご期待ください。

    一方、本分科会の活動内容や各メンバーの作品等については、「雪氷研究者としての専門的な視点」のみに限定・制限しようとは考えておりません。句を詠むことが、本人にとって楽しいことが最重要であり、これまでどおり、気楽に、自由に、楽しく、各自のスタイルで作品を詠んでいただき、本掲示板に掲載していただければと思います。

    その上で、時々は、各自の雪氷研究者の視点を意識しながら句を詠んでみると、また新たな楽しさや発見があるのではないか・・とも感じており、それはそれでとても魅力的です。

    今後も勝手に「雪氷俳句」分科会の活動を盛り上げていきたいと思ってます。皆様よろしくお願いします。

    PS
    樋口先生からは「俳句アブストラクト」という素敵なご提案もいただいております。先生のご了解もいただいておりますので、後日、ご紹介したいと思います。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: 勝手に「雪氷俳句」分科会 事務局さん

    2007年09月28日 22時00分12秒

    icon

    雪氷研究富山大会 句会の報告

    9月24日(月)15:00〜17:00
    富山大学にて、はじめての「句会」を開催しました。
    5名(新メンバー2名含む)の参加のもと、3句ずつ持ち寄り、感想を述べ合いました。
    とても楽しかったので、ぜひ来年も企画したいと思います。
    石本さん、よろしくお願いします。

    句会の作品を掲載させていただきます。

    ・出てみたが きまり悪そう 昼の月 (雪鬼)
    ・やっと来た 新涼感を 開け放つ (雪鬼)
    ・暑さにも 野菊は無言 出番待つ (雪鬼)

    ・三八も 五六も昔 温暖化 (正治)
    ・吹雪き夜に 波音とどろ 有磯海 (正治)
    ・鰤起し 父の家系か 心急く (正治)

    ・盆の道 杖突く母の 小さき背 (苫)
    ・渓谷に トンボ飛び交う 湯のけむり (苫)
    ・微風(かぜ)受けて 細きコスモス からみあう (苫)

    ・真夏日に 雪の区を読む むずかしさ (諸)
    ・真夏空 冬が恋しい 猛暑かな (諸)

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト