「Re:情報」
うーんとムスちゃん個人としては情報は大事だと思っています。
目を開けて歩いているとき、それはそれは多数の情報が飛び込んできていると思います。
駅に向かって歩いているときにでも、海の方向に続く道やデパートに続く道。「危険」ってかいてある道。でも駅に行きたいと思っていれば、そうした情報が如何ににたくさん飛び込んできたからといって駅に行き損ねることは無いでしょう？
逆にどんなに駅に行きたくても、目をつぶって歩いたら危険ですし、地図も見ずに知らない駅を探すのも大変です。
チャートも情報の一つ。いろいろなアナリストのコメントも情報の一つ。社会の動きや政治の動き、そんないろいろな情報も。
自分が行きたい目的の駅が決まっているのに、道から外れたコンビニのおいしいお弁当の話を知ったとき、いったん道をそれてお弁当を買いに行くのか、あくまで道を急ぐのかはそれぞれだとは思いますが、できればもっと勉強して情報ももっともっと集めたいですね。
第一、そうしたいろいろなことを勉強するのって楽しいじゃないですか。（損をするのはあまり楽しくありませんけどね。）
ちなみにわたしは、うぬぼれ屋さんなので、政治家さんたちの発言は、なにか重要な思惑があってのことというより、単におバカさんナだけなのだと信用していません（たぶん本当におバカさんナだけなので、うそ付いている自覚も無いと思いますよ）。



> 情報は個人投資家に本当に大事なのでしょうか
> 例えば、東芝ＤＶＤから撤退、その後すぐに原子力事業で成約
> 丸紅、不祥事で数百億円の損失、その後原油発見
> あまりにタイミングが良すぎますよね
>
> その情報に私たちは振り回されてます
> 身近な例で言えば、暫定税率が撤廃されると、ガソリンスタンドが混乱するぞ、道路が造れなくなるぞ、地方にお金が行かないぞと大げさに宣伝、
> そして我々はそれに振り回される
>
> 投資に一番確かな指標はやはりチャートかもしれないですね
> その次は自分なりに、この企業は伸びて欲しい、そして損失を出しても応援したい企業に投資することが正解なのかな？
>
> サブプライム問題でも、損失の幅は専門家は把握していて、それを正確に発表できない
> 年金問題でも最初から解決で気ないと分かっていて、来年三月までに解決する、と平然と嘘をつく大臣
>
> 情報には必ず発信者の思惑があることを私たちは肝に銘じておかねばならないですね