皆様、こんばんわ。

偶然です。(^_^;)
本当に偶然で、全然知らずに、ただ、「ひょえ〜〜、恐ろしいほどのハデさ・・・」とビックリして写真に撮ったんです。
「イ・スンチュル」って、ダレ？？
有名人？？
でも、この車は怖すぎる・・・って。
で、日本に帰ってから調べてみました。
・・・あの「ＲＵＩ」さんだったんですね！
ご存知ですか？
「ＴＢＳ」のドラマで、あの「ジウ姫」と「竹之内豊」が共演した、「輪舞曲（ロンド）」の主題歌を歌っていた人です。
「輪舞曲」といえば、「絢香」のが有名ですね。
私は、彼女の歌しか頭に残っていません。（ＲＵＩさん、すみません）

この場所は、江南の「オークウッドプレミア」の近くでした。（住宅街でした）
この近くに、ご本人がいらっしゃったのかも知れません・・・。
大きなバス型の車でしたよ。

皆様、こんばんわ。

明日から「ソウル」です。(*^_^*)
「４泊５日」の滞在予定で、今回も、近場に「ワンディトリップ」をしようかと計画しています。
楽しみです。
そういうわけで、ひょっとするとあまり「更新」が出来ないかもしれません。
「ネタ仕入れ（？）」の旅ですので、お許しくださいませね。

では、行ってまいります。<(_ _)>

皆様、こんばんわ！

韓国の食べ物が大好きな私ですが、辛いものだけが好きというわけでなく、辛くないものもスキなんですよ。
たとえばこちら！

「トースト」です。（ハム＆チーズ入り）
韓国の「トースト」は、「ホットサンド」のようなものなんですよ。
「お持ち帰り」出来る（というか、お持ち帰りが普通）ので、歩きながら「食べる」なんてことも。(*^_^*)

こんな感じで包んでくれます。


ここのお店は、超有名なチェーン店だそうで、ソウルのそこここにあるそうです。
私は地下鉄「江南」駅で買いました。
お味はちょっと「甘い」・・・。（でも、癖になる味ですね）

（写真がブレていますね・・・すみません）
「名刺（ショップカード）」の裏にはこのとおり、メニューが書いてあります。

（こちらもはっきりと見えないですね・・・(T_T)）

皆様、こんにちは。

これで、私の「扶余体験記」も一旦終わりです。（というか、これだけしか行けなかったんですが）
やっぱり、「ソウルからの日帰り」旅行にするには少し無理があったようですね。
皆様は、出来れば「１泊２日」の日程をお組になってくださいませ。
「扶余」は、近くに「公州」もありますし、近隣で見所もいくつかあるようですので。
ただし、「宿泊施設」が充実しておらず「特級ホテル」等は皆無ですので、その辺はお含み置きくださいませ。
で、ここが「宮南池」です。
たくさんの「蓮」で池の水が見えなくなっておりますね。
本当は、ちゃんと「写真撮影スポット」で写真撮影したかったのですが、帰りの「バス」の時間の関係でそうも行かず・・・。


これが「宮南池（クンナムジ）」の「案内板」です。
ここが、唯一「百済」をそのまま今に残している場所・・・。

寂しいですね。

もっと他の「扶余の観光地（薯童謠のテーマパークも）」も回りたかったのですが、残念ながら時間がなく回れませんでした。
でも、また絶対行きます。
このままでは心残りですので。（*^_^*）

皆様、こんにちは。

「扶余」の話題もそろそろ大詰め（笑）ですので、もうしばらくお付き合いくださいませ。<(_ _)>
今回は、「博物館」にある、「定林寺址」から発掘されたものの「レプリカ」とその「説明パネル」です。
首から上しかない仏像の、ふくよかで美しいお顔が印象的でした。




（きゃあ〜、私の足が「特別出演」してるぅ〜〜）



こちらは「瓦」ですね。


「１，５００W」にしては、見ごたえのある展示でした。が、
こんなのも中にはありまして・・・・。（映りこみがいっぱいですみません）

普通に復元してくれればいいものを・・・・。
これには、いったい何を、どこを目指しているのかが分からずに頭を捻ってしまいました。（笑）

皆様、こんにちは。

「定林寺址」の「博物館」は、このように「パネル展示」も充実しています。
「インドから日本に至るまでの仏教伝来の流れ」と、「ストゥーパ（仏舎利塔）」が日本で「三重塔・五重塔」に変貌を遂げる過程なども、分かりやすくパネルで説明してありますよ。
韓国語表記ですが、写真や漢字表記部分もありますので、日本人にも理解できるのではと思います。





もちろん、「定林寺」の「石塔」や「石仏」の解説も「パネル展示」されています。




このほかにも、「出土品」の「レプリカ」を多数展示しています。
美しいお顔立ちの仏様なども、写真に撮ってきましたので、次回に掲載致しますね。（*^_^*）

皆様、こんにちは。

そして、お待たせ致しました。（お待ちになってない？あらっ(^_^;)）
あの、「白村江の戦い」で有名な、「扶余（プヨ）」に行って参りました。
なんとなく、自分が「百済人」の末裔のような気がして（違いますが）、どうしても行ってみたかったんですよ。
「南部バスターミナル」から「扶余」への直通バスが出ていますので、それを利用して、目的地「扶余」までは約２時間２０分かかりました。（混み具合にもよります）

「イングムニム」の像です。
ただし、私にはどの「王（ワン）」か分かりません。(^_^;)
でも、「百済」の王様には違いないでしょう。
お昼過ぎに現地着でしたので、まずは「昼食」に向かいました。
「扶余」でもっとも有名な（？）「トルサンパプ」屋さんに行きましたよ。
でも、その前に・・・。
本当に、お店の前で発掘中・・・。

日本語でも「注意書き」してあるということは、かなりの数の日本の方がお見えになっている証拠！（笑）





どうやら今、「百済時代」のものは「地中深く」に埋もれているようです。
現在「目に出来る」百済時代の遺跡は、「宮南池（クムナムジ）」位だということですね。
さみしいことですが。

皆様、こんにちは。

現在、「定林寺址」には、りっぱな「博物館」が立っています。
ここから出土したものが展示の主なものですが、当時の「寺院建築（実際の建設）の流れ」や「仏教の伝来ルート」など、他の展示も結構充実していて、入場料「１，５００W」にしては日本人にもとても楽しめる展示内容となっています。
また、ミュージアムショップやカフェも併設されていますので、ゆっくりとくつろいだ雰囲気で過ごす事も出来ます。
私は、１時間をこの「博物館」で費やしたんですよ。(*^_^*)


入館時には、「日本語パンフレット」もいただけます。
さすがに「ちゃんとした日本語」ですが、私には内容が難しくて・・・。(^_^;)


見所の展示と致しましては、「定林寺」の隆盛時の「想定ジオラマ」展示が圧巻で、おすすめです。
在りし日の「栄華」が偲ばれますね。（*^_^*）




展示物の写真は、「まだまだ続く」です。(*^_^*)

皆様、こんにちは。

「定林寺址（ジョンニムサジ）」で、「石塔（なんと「国宝第９号」）」と人気（？）を二分しているのが、この、「八角の蓮華座」に座っていらっしゃる「石仏（座像）」です。


こちらも、もちろん詳細は分かっていないようです。
ただ、この仏像が出来たのは「高麗時代」であることと、どうやら「毘盧遮那仏」らしいこと、また、「お顔や冠」は後世に作りなおされた事などは判っているようですね。


火事にあったり雨ざらしになっていたという理由から痛みが激しく、製作当時の姿がそのまま残っていないのは残念なことです。
（現在は、この通り、伽藍の中に入っていらっしゃいますが）




心を「平穏に保たせてくれる」ような、優しくのん気（笑）なお顔立ち。
後世に作られたのであっても、とっても「キュート」なお顔で、胴体部分とぴったりマッチしているなと思います。
残念ながら、「百済」には関係がない「仏像」ですが、「定林寺址」にお運びの際は、ぜひ、ゆっくりと拝観なさってくださいませ。

皆様、こんにちは。

「扶余（プヨ）」ほど、「哀愁」という言葉が似合う「韓国の都市」はないように思います。
昔の栄華が全く残っておらず、今はただ地方の「一（いち）田舎都市」。
でも、確かに「百済（ペクチェ）」の都があったのです。

そんな「扶余」ですが、近年、日本人観光客が増えているようですね。
SBSドラマ、「薯童謠（ソドンヨ）」の影響も大きいようです。
（「扶余」の郊外に、「ソドンヨ」の撮影場所だったところを「テーマパーク」化したところがあるようです）

「日帰り」での観光だった今回は、残念ながら全ての見所を回ることが出来ず（「テーマパーク」も行けず）、２〜３箇所を巡るだけとなってしまいました。
で、こちらは「定林寺址（ジョンニムサジ）」に立つ「石塔」です。


「サンスクリット語」で「ストゥーパ」と言う、「仏舎利塔」ですね。
こういう「石塔」が、日本の「三重塔や五重塔」の原型になっているらしいです。


下のこの部分、はっきり写せていないので申し訳ございませんが、文字が書いてあるのがお判りになるでしょうか？


こちらは、「百済」滅亡の際に（新羅によって）彫られた文字で、これによって、この石塔が「百済時代」からあるものだと特定できたそうです。
この「エピソード」すら、「哀愁」漂うものだと思ってしまいますね。(^_^;)



ところが、この「定林寺」自体が・・・。
実は、このお寺ですが、本当の名前が「定林寺」なのかどうかも分からないそうなんです。
なんでも、発掘時に出土した「瓦」に、「定林寺」と書いてあったことが「定林寺址」とした根拠だそうで。
あぁ、「哀愁」過ぎる・・・。(T_T)