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  • from: fatacyさん

    2007年04月12日 11時30分32秒

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    fatacyの、たまにですけど、ちょっとリアルなオデッセイ 5


    事象の地平面についてチャレンジしてみます、

    ゆっくり追加されます、1週間ぐらいつきあってみてください、

    ◎最初は「4つの力」から、

    タイトル:4つの力 (重力、電磁力、強い力、弱い力)
    http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/gaiyou4fouce.htm

    力には良く知られている重力や電磁力、原子核をまとめている強い力、ほかに陽子を中性子に変える等の作用をする弱い力の4種類があります。
     この4つの力は宇宙誕生の初期には一つに統一されていて、次々に分離してきたと考えられています。
    まず最初に重力が分離し、次に原子核を固めている強い力(核力)が分離、最後の電磁力と弱い力が分離したと考えられています。


    駄文1:
    ブラックホールは空間を歪めるほど物質を圧縮し、事象の地平面の内部に陥没した状態と考えられるので、私たちの世界の原子核で働く強い力(重力との関係が不明)と弱い力(電磁空間との相補関係のよう)の2つについては、本駄文では取り扱いません、
    いまだによく分かっていない重力、電磁力について、空間(界面の集合または構造)、時間を交えて、話を進めてみます、
    オデッセイ ---駄文1回目

    ◎次は電磁界についてです

    電気双極子の等電位線と電気力線
    http://www-antenna.ee.titech.ac.jp/~hira/hobby/edu/em/dipole2/dipole2-j.html

    x-y 平面上の等電位線(点線)と電気力線(実線)を示している。等電位線と電気力線は互いに直交している。


    駄文2:
    位置エネルギーを表す等電位線が主役です、
    一方磁力線の場合は、磁束密度を静的エネルギーと捕らえます、(電気力線と磁力線の扱いが違います、)

    「遠方」の図を利用しながら、話を進めたいと思います、ブラックホールは、私たちの宇宙では(私にとっては、非常に静的な存在)、電界の図として点線に描かれた、鏡餅かさね併せの図、としてご記憶下さい、ちなみに、実線の電気力線はそのまま磁気双極子の磁力線を遠方から見て描いたものと、してみてください、遠方からというのは、N極とS極が一体化された状況、のことです、

    地磁気のイメージ図で今回の駄文の締めくくりとします、

    古地磁気法
    http://www.kahaku.go.jp/special/past/pithe/pithekan/itugoro/itugoro03.html

    駄文3回目で重力、駄文4回目で時間に加わってもらいましょう
    独り言ですが、4回目が難関です、
    オデッセイ ---駄文2回目

    ◎クェーサーの図 アップロードしました 
    国産観測装置コンビ、ブラックホールからジェットが噴出する瞬間をとらえる
    http://www.astroarts.co.jp/news/2007/03/29microquaser/index-j.shtml

    上記ページのマイクロクェーサーの図と下図を比べてみてください、

    駄文3:
    クェーサーの図を描くにあたり、いくつかの優先処理がありました、

    ○事象の地平面は私たち外部空間での性質であって、ブラックホールの内部世界とは直接関係がないと考えています、光あるいはその仲間の物質が際立った性質を示すエリアであり、力学的な機能は考えていません、

    ○しかし、ジェットと降着円盤はブラックホールの内部で起きてることが外部に表出してきたものでしょう、

    ○陥没の部分は、電位の鏡餅と磁力線をそのまま小さな空間に押し込めるので、電位の鏡餅の+と-はより圧縮され、降着円盤の平面の上下に強い圧力を与える、回転して降下する原子は細かく砕かれる構造みたいです、また、磁力線も空間が圧縮されるので、磁束密度が高くなり、ジェットの噴出力が強くなる、

    ○降着円盤(たぶんプラズマ状態)の物質は電位(例えば電子、陽電子)で振り分けられ、+側と-側に選択される、また物質(量子状態)のスピン等で、S極、N極サイドに振り分けられる、これら電位と磁力線の関係はもう少し厳密に考察し、陥没してゆく物質と思われる境界の内部では、より複雑にエリア(次元)に分けられている可能性があると思われます、

    ○クェーサーでは物質、反物質が生成されいるとは思うのですが、その後、どのような理由で私たちの宇宙のように、反物質が観測されにくいのかより深く知りたいと思ってます、

    ○土星をはじめ、降着円盤のモデルは宇宙でよく見かけるので、どうしても、電位の鏡餅のモデルがほしかったのです、私たちの銀河系の5本の腕も、ゆっくり動く降着円盤の派生とも考えられます、

    ○ジェットについてですが、一見無から生じてるように見えますが、細い部分は流速が無限に速い(後ほど時間との関係でキーワードになります)と考えたら、上手く説明がつきそうです、

    ○特異点があるとしたら、やはり球の中心でしょうか、少なくとも突然他所の次元にワープするようなメカニズムではなさそうです、事象の地平面の内部は、私たちの認識の限界ですから、内側は全体が特異点といってもいいのでしょうけど・・

    ○強い重力のもとで、降着円盤から物質が供給され、ジェットで出てゆく、質量の増減とともに、重力はどうなっているのでしょうか、私は降着円盤からの供給が無くなれば、ジェットは放出を続け、しだいにプラックホールはなくなると考えています(黒体輻射のない、0度Kの空間があるとすれば)、推測ですが、泡構造の泡の中心部、ダークマターで囲まれた、この場所のブラックホールはもしかしたら、消えてゆくかもと思ってます、

    ○別の場所で、ガスから恒星、中世子星、銀河のプラックホールへと、生まれ変わるのでしょうけど、気になるのは、ブラックホールとブラックホールが衝突したら大きなブラックホールになるのでしょうか、界面張力が働いて、一つになるでしょうね、

    ○ジェットから生まれて、4つの力や界面張力を行ったり来たりしながら、時間が流れて、降着円盤にたどり着き、またジェットで出てゆく、これを宇宙サイクルと呼ぶことにします、

    オデッセイ ---駄文3回目
    何文字制限か忘れましたが、これくらいでオデッセイ 6 に移行したいと思います、新しい図のアップや、空間と時間のメカニズムにテーマを移したいので、

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