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from: fatacyさん
2007/06/02 21:09:03
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2つの銀河が完全に1つになるのは、今から約50億年後。2つの銀河に代わり、フットボールのような楕円形をした新しい銀河が現れる。太陽は赤色巨星となっており、一生の終わりを迎える
アンドロメダ座大銀河の最新研究成果-その構造と歴史
http://www.astroarts.co.jp/news/2006/06/08m31/index-j.shtml
無数の星がひしめく銀河・M31は、可視光で見ると渦巻というよりは円盤のような印象が強い。しかし、NASAの赤外線天文衛星スピッツァーが捉えた画像を見れば、そんな星(青)の海の中に、ちり(赤)が渦巻状に分布していることがよく分かる。
ちりとして写っているのは、主に多環芳香族炭化水素(PAH)と呼ばれる物質だ。星の光で暖められて波長8マイクロメートル程度の赤外線で輝くPAHは、星の誕生現場に多く存在する。ちなみに地上でも車の排気ガスなどに含まれることで知られている。
スピッツァーの一連の観測によると、アンドロメダ座大銀河の赤外線での明るさは太陽40億個分に相当するという。恒星の数自体は、およそ1兆個と見積もられている。なお、われわれの天の川銀河は一回り小さく、数千億の星が存在すると推測されている。
・・・
M31の中心に近い範囲にある数千個の星を調べた結果、ほとんどが位置にかかわらず同じような組成からなっていた。われわれの太陽に近い割合で重元素が存在していて、比較的年齢が高かったのである。最近の銀河形成と進化の理論によれば、大銀河は小銀河が衝突を繰り返すことで形成される。
銀河の円盤は崩れやすいので、円盤を構成する星の年齢や分布を調べれば衝突が一段落してから経過した時間がわかるはずだ。星々が落ち着いた状態にあることから、M31が今のような形になってから、少なくとも60億年が経過していることが判明した。
○アンドロメダについて、もうひとつのニュースです、
どうなる、太陽系の遠い未来
http://www.astroarts.co.jp/news/2007/06/01galaxies_collision/index-j.shtml
天の川銀河は30億年後に隣の大銀河であるM31と衝突し、やがて1個の楕円銀河に姿を変えると考えられている。その際に太陽系がたどる運命について、アメリカの天体物理学者T.J.Cox氏とAvi Lorb氏(ハーバード・スミソニアン天体物理センター)がコンピューターによるシミュレーションを行った。
その結果、M31と天の川銀河の衝突がわれわれの太陽が寿命を終える前に起きること、さらに衝突後の太陽系は、合体した銀河の端へ飛ばされてしまうことが示された。
Cox氏は、「今、われわれのいる場所が銀河系の郊外だとすれば、将来はそこからかなり遠い田舎に飛ばされるようなものです」と話している。
駄文:
それでもまだ60億年なんですね、140億年を越えてきた痕跡がどこかにないのでしょうか、
アメリカでブレーク中の、マイリー、サイラスちゃんです、
http://momloveu.com/miley-cyrus/-
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