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  • from: fatacyさん

    2007/07/03 19:42:15

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    fatacyの、たまにですけど、ちょっとリアルなオデッセイ 24



    Stars
    HH 30's Dynamic Disk and Jets
    http://www.cosmiclight.com/imagegalleries/stars.htm

    Credits: NASA, Alan Watson (Universidad Nacional Autonoma de Mexico), Karl Stapelfeldt (Jet Propulsion Laboratory), John Krist and Chris Burrows (European Space Agency/Space Telescope Science Institute)


    ○お待たせしました、やっと、「銀河:一枚の絵」ができそうです、そのまえに、おことわりをひとつだけ、

    ○上の写真は有名なHH天体の写真です、経年観測されています、
    この写真と「降着円盤とジェットの図」を重ねてみます、




    ○ほかにHH天体のいくつかの写真には、ジェットの周りに、放物回転体のような襟がついているものがあります、ちょうど正4面体の重合と符合するように、プラズマの渦のすそをなぞるような例もありました、それから、各画像の倍率等はご容赦のほどを、事象の地平面の中なら、見えないでしょう、とか、事象の地平面のことは、時間と関連させて後ほど話題にしたいと思っています、


    ○「銀河:一枚の絵」には4つの回転方向が織り込まれています、
    1番目の回転方向、ティトム天球の自転軸です、これは物質、反物質を切り分けるくらい、宇宙全体に大きな影響を与えています、銀河群の渦の方向を集計したら、来る将来、私たちの宇宙の境界が浮かび上がるかもしれません、地球でいえば赤道方向になります、

    2番目の回転方向、これは3番目とペアになることが多く、「クェーサーの図」の磁界のトーラス、と電位の鏡餅の方向で、それぞれ90度の関係にあり(4つの回転方向共に全て90度の関係)、地球で言えば、1番目が赤道方向で、2番目が北極からハワイ、3番目が北極からだいたいバンコクを結んだ回転方向です、2番目と3番目のペアでプラズマの渦が理解しやすいイメージかと、

    4番目の回転方向として、地球の中心の1点から放射、収縮する方向、これが回転と呼べるのか、議論があると思いますが、この方向は事象の地平面の拡大、収縮や、物質表面、原子核などにも関係する重要な考え方なので、暫らく紙面を割こうと思います、


    ○21世紀のコペルニクス的大転回をお願いすることになると思います、と言いますのは、以前宇宙は枠の中にあり、天動説だと話しましたが、ほんとうの大転回は、直線重視の光思考では時間の壁を越えられない、紐の先のボールを回すと引っ張られる張力のニュートン的説明から、ベクトルへと直線ありきの考え方では、超流動のことを理解する障害になると思うのです、


    ○転回してほしいのは、回転円運動が極めて一般的な現象で、円運動している限り、重力と斥力が適度に、相応に、空間の性質に合わせて生じる、と言うことなんです、直線では越えられなかった光速も、回転円運動では光速を越えて質量が運動可能、つまり、時間を逆行できる、この関連のお話をすこし、


    ○上の写真は恒星が誕生する場所だとの説明がありますが、いろんな宇宙の星や銀河の画像を見ていて、どうも誕生の時は事象の地平面は小さなエリアを占めているだけですが、時間がたち、目鼻が立つと少しずつ大きく成長し、最後はブラックホールへと物質のほうが陥没し、事象の地平面が前面に表出する、また、成長の各段階で(サイズや重量、周辺の状況に応じて)物質表面と事象の地平面が交互に表出したりして、途中の、今の太陽のようにウニ構造(事象の地平面がまだ内側)が強い時期もあったりするのでしょう、また、シンクロトロン放射のように、発生元の状態とその後生じた光の関係を分けて考えれば、高エネルギー状態の電子などの姿が良く見えてくると考えています、


    ○このように考えてくると、4番目の回転方向の実際の姿は、中心から放射される、スパイラルが普通の姿なんでしょうね、話は飛びますが、遺伝子の2重スパイラル構造も、情報を高密度に格納する目的以外に、化学反応の時間軸を制御する性質があるような気がします、


    ○物質が光速に近づくと質量が無限に増大する、これは直進する存在に対して、ラッチする真空が抵抗要素になっていると考えられます、すると、回転円運動に対しては、ラッチする真空は親和性が高く抵抗にならない、なぜでしょうか、真空はもともと、回転を集めて、球状にさせたり、したりする方向に力が働く、こういった性質により球状の天体が多く見られ、界面張力のみなもとになっているのでしょう。


    ○宇宙の泡構造も、中央集権の使い走りである直進する存在より、ローカルにとどまる性質を優先した結果と考えるのは、あてつけすぎでしょうか、直進する存在として不気味なのはニュートリノくらいでしょうか、私たちの認識力が光タイプなので、ともすると、遠方の地平線の向こうへと意識が向かってしまいがちですが、どっこい、宇宙はそういったことには、全く気にしていないのかもしれませんね、


    ○大きな球から、小さな球まで、円や回転、渦の話ばかりになってきましたが、正4面体のティトム球もこれら回転の世界では、不釣合いで、無粋な直線でできているなぁ、と我ながら自分の思考回路の直線の多さに驚いています、正多面体はこれら回転、円運動を導くためのモデルであったということも、申し添えておきます、


    ○あ、そうそう、赤方偏移についてですが、直進する光がラッチする真空の抵抗を受けて、スペクトルが赤方にずれると考えて、時として事象の地平面の近傍を通過して、進行方向が捻じ曲げられた時は赤方偏移が生じていないと考えられます、さらに、捻じ曲げられ度によっては、蓄積された偏移成分のリセットの可能性も考える必要があると思っています、


    ○このようにして振り返ると、エルンスト・マッハの頑固爺さんにハッブルの数々の画像を見せてあげたかった、マッハ派のfatacyでした、


    ○駆け足で24を書き足してきました、そろそろこの辺で、オデッセイ25へと、移らせていただきます、ご清聴ありがとうございました。
















    どちらかというと、こちらのページのほうが、
    栞代わりなんて失礼なこと言ったときもありました、
    最後に近づいたので、飾ってくれた皆さんには篤く御礼を

    秋山 莉奈 ちゃんです、パーツだけじゃないよ、
    http://photo-joy.com/momloveu/rina-akiyama/


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