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  • from: fatacyさん

    2007年11月24日 12時25分17秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー18

    ○ 「宇宙空間での位置の制約」、この表現はズバリ、地表での時間の一方向性と関係しています、いわば宿命といえるものでしょうね、fatacyのスタンスは、偶然太陽系の、それも水素→ヘリウム空間にへばりついた生命のスリットが数億年の幅だった、こんな具合ですので、別の場所にへばりついたら、そして「メタル生命」だとしたら、別の宇宙観を形成したでしょうね、このときの別の宇宙観なるものが参考になると思われるので、時として、ワープした表現が現れるかもしれませんが、ご了解ください、できるだけ、また、心して、地べたを這うような例を示せれば、と配慮したいと思います、


    ○ この記事も、像が見えたそうですが、
    スピッツァーとチャンドラ、遠方宇宙に超巨大なブラックホールを数百個発見
    http://www.astroarts.co.jp/news/2007/11/22missing_black_holes/index-j.shtml

    新たに発見されたクエーサーは、巨大な銀河がどのように進化するのかという、根本的な問題に関する貴重な情報を提供している。

    英国ダラム大学のDavid Alexander氏は「クエーサーが活動を開始するために、銀河同士の合体が必要だと考える研究者もいますが、他からの影響を受けていない銀河でも、クエーサーがじゅうぶんに活動しているようすが観測されたのです」と話している。

    また今回の発見について、フランス原子力エネルギー庁(CEA)のDavid Elbaz氏は超巨大なブラックホールを動物の象にたとえて、「以前は目隠しで象を研究していたようなものです。われわれは今初めて、象という動物を目にしているのです」と話している。


    ○ 「NASAの赤外線天文衛星スピッツァーとX線天文衛星チャンドラによる観測で、90億光年から110億光年の距離に、超巨大なブラックホールが数百個発見された」、ティトム天球の周辺、辺縁になりますね、ティトム天球の辺縁というと、宇宙の事象の地平面(ブラックホールの事象の地平面とは別)近くとなり、思ったより複雑な様相を呈してきましたね、それと、この記事が不気味なのは、これまで触れてこなかった、隣りのティトム天球との関わりを暗喩していることでしょうか、つづきます、


    ○ おばんです、今週はプレ師走で駆けずりまわされたので、これといった収穫がありません、今から考えます、拘りすぎて頭がループしていることがあります、未来は一瞬たりとも見えないように隠されているのに、過去との親和性は異常にあるこの空間、どうしても追及したいのは、未来と過去は対等とか、平等にあるべきだ、これらのバランスが崩れているのは、どんな理由があるのか、繰り返すようですが、共有結合のによる電子の振る舞いに大きく影響を受けているのは確かです、一方の金属結合、自由電子の世界観を読みきれるとよいのですが、共有結合の電子は未熟な原子で、片や金属結合の原子は成熟している原子とかの区別はできる感じがします、それともうひとつ、物質と反物質の関係、盛り上がるとよいのですが、


    ○ ティトム理論では、「球体流の原理」で内と外、未来と過去、プラスとマイナス、NとS、銀河と原子核、いろんな障害や壁、意識の障壁に至るまで、ナイフ面やナイフ粒子などを用いて既存の考え方の一歩先を照らしてみました、未だに足かせとして立ちはだかっている「宇宙空間での位置の制約」、ここで再登場願うのがニュートリノです、レプトンと呼ばれる軽粒子の仲間だそうです、私たちの体くらいは楽に通り抜けるそうですね、この粒子に関しては、今後驚くような性質が発見されるでしょうね、質量があるなどもその一つでしょうけど、私としては、この粒子が時間の流れのバランスの悪さに関係しているのでは、また、位置の制約との関係、ひもどけるとよいのですが、

    ニュートリノ「質量」最終確認へ 名大教授ら実験参加
    http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007110602062138.html

    実験はスイス・ジュネーブにある欧州合同原子核研究所(CERN)の加速器からミュー型のニュートリノを発射。約七百三十キロ離れたイタリア・グランサッソの地下に設置した写真乾板を顕微鏡で調べ、タウ型のニュートリノがごくまれに反応した際に現れる飛跡の検出を目指す。

     十月初旬に発射を始め、同中旬に乾板を取り出して解析を開始。これまでにミュー型の飛跡を七例確認した。丹羽教授は「技術的に検出が可能なことを証明できた。タウ型の検出も時間の問題で、わくわくする。見つかれば、スーパーカミオカンデ実験がノーベル賞を受賞するのにも有利になる」と話している。

    ニュートリノ
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8E

    その後、つくば市にある高エネルギー加速器研究機構 (KEK) からスーパーカミオカンデに向かってニュートリノを発射するK2Kの実験において、ニュートリノの存在確率が変動している状態を直接的に確認し、2004年、質量があることを確実なものとした。

    ニュートリノの質量が有限値を持つことは理論研究に大きな影響を与える。まず問題になるのは、これまで各種の提案がされてきた標準理論のうちの一部はニュートリノの質量が 0 であることを前提としている。それらの理論は否定される。 また、ニュートリノ振動は、各世代ごとに保存されるとされてきたレプトン数に関して大幅な再検討を促すことになる。

    また電磁相互作用がなく―すなわち光学的に観測できず―、またビッグバン説は宇宙空間に大量のニュートリノが存在することを示すことなどから、暗黒物質の候補のひとつとされていたが、確認された質量はあまりに小さく、大きな寄与は否定された。


    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

    最初の写真 米国アルゴンヌ国立研究所に設置されたZero Gradient Synchrotronの水素泡箱で観測された史上初のニュートリノ(1970年11月13日)。ニュートリノは電荷を持たず泡箱に軌跡を残さない。写真右手中央の黒い影の右側で三つの軌跡が突然始っている。この位置でニュートリノが陽子に衝突した。同時に生成したミュー粒子は非常に見分けにくいがほぼ直線状に軌跡を残している。短い軌跡は陽子。


    ○ 以前の章の宿題がありました、ニュートリノの実相に迫ってみます、ティトム理論にこの粒子を組み込んでみます、いちばん近いのは「ナイフ粒子」になるでしょうか、組み立ててみます、「正4面体重合の図」の中の、頂点→面の中心→包含される正4面体の頂点→その面の中心、この経路を伝って極小へ向かう方向と、極大へ向かう方向があります、ニュートリノはこの両方向の経路を伝っています、付け足しますが、この経路は前のテラー16に掲載した落雷の雷光の経路(3次元では)に似ています、4次元ではこの落雷の経路が最短の直線と考えています、


    ○ つぎに、ニュートリノから見た原子には2種類あります、ひとつは、ダイヤモンド型炭素の正4面体の構造、6方最密充填にも関連しています、いわゆる共有結合系の物質、もうひとつは、鉄原子をはじめ金属系で、K殻電子から原子核内部の正6面体(2つの正4面体で構成される)、これら2タイプの原子核に穴が開いている、トンネルとも呼べますが、ニュートリノから見たらこれらの穴で素通し状態と考えられます、また、原子核からニュートリノの振る舞いを見たら、K殻電子の軌道を伝って、原子核のねじり風船の中心を通り、素通りしてゆく、この通過の瞬間に原子核は宇宙空間の状態や性質の情報を得る、上記の記事(CERNの実験)では素通りできなかったニュートリノを捕捉しようという試みなんですね、


    ○ 「ニュートリノには原子核の通過経路がある」、原子核はニュートリノの通過で電子をはじめ各粒子のスピンの方向をアジャストし、隣り同士の原子核と調和を保とうとする、ここに、時間の方向性のメカニズムが隠れています、このことは、以前、ティトム回転力が宇宙のある一点に向けられていると話したことと関連し、さらに、ティトム天球の自転とも関係しています、


    ○ 球状トーラスのコーンや光子とニュートリノの関係、光子は見方を変えると電子ですから、ニュートリノと光子などは近い関係です、しかし、K殻電子の軌道を共有できますが、電子は原子核内部には到達できませんが、ニュートリノにはトンネルになり、この点が違ってきますね、ねじり風船の軌道に電子が捕まっていて、いっぽう、球状トーラスでは光子や重力子が軌道を共有(正と負の曲率で構成される曲面)している、ニュートリノはトーラスの中心(中空部分)を経路にし、これもコーンの中心からウニの針(超新星爆発では)のようなイメージですが軌道を伝わります、光子や重力子はトーラスの曲面に沿って伝ってきます、


    ○ ニュートリノの反物質は、時空構造にも示唆を与えてくれそうですね、XYZTの4軸直交座標空間のT軸を代表する存在とも呼べるでしょうね、突然ですが、今変な感覚に捕まっています、球状トーラスをこのように考えると、タバコの煙の輪からスタートしましたが、トーラスは物質と見てもいいかなと、空間や真空に分類していましたが、真空さえ物質に感じられます、変ですが、


    ○ この変な感覚の理由が少し理解できそうです、といいますのは、球状トーラスを拡大解釈してゆくと、例のブラックホールの事象の地平面近辺では光が円運動をする、この円運動をティトム天球の事象の地平面にもあるのでは、と考え、結論を述べます、私たちの見ている宇宙の姿、宇宙からの光はループ、回転運動していて、ティトム天球の外部との光のやり取りは無い、いまのところ光、すなわちガンマ線ですが、ティトム天球辺縁のガンマ線光源から発せられた光(全方向の光)はティトム天球の縁をなぞるように、私たちの近くの時空にやってくる、逆に、太陽系から強烈な電波を発信しても、ティトム球辺縁をなぞり、この電波は戻ってくる構造、光を一本のファイバーや糸くずに見立てると、ティトム天球はちょうど、大きなわたの塊みたいなイメージです、これだと、赤方偏移の説明もすっきりします、


    ○ なぜ赤方偏移の説明がスッキリするのかは後ほど触れるとしまして、ガンマ線についてだけですが、隣のティトム天球は無いと言えます、光以外の情報入手手段が見つかったとしたら、その時、隣りのティトム天球のことを考えればよいでしょう、私たちのティトム天球では少なくとも可視光と重力は閉じている、球状トーラスはコーンをペースにして隣のティトム天球には行っていない、このことがはっきりしただけでも一安心です、もし巨大なトーラスがあったとしてもティトム天球辺縁でうまくコースをかわされ(天球のどこかに戻ってくる)、反射とは呼ばないのでしょうが、重力波もティトム天球で閉じている、それらの相互干渉の結果赤方偏移が観測される、


    ○ クェーサーからのガンマ線が最短直線方向で届くもの(ほとんどは周辺光ですが)もあるでしょうし、いっぽう、反対側のティトム天球の辺縁をなぞってやってくる電波もあるでしょう、このような錯綜した電波たちで宇宙黒体輻射が存在している、これなら、いちおうモデルとして受け入れられます、球状トーラスの訳の分からない拡がりを収拾させられそうです、クェーサーの最短直進光以外の周辺光のほとんどは赤方偏移の影響を受けている、言い換えると、光源が遠ざかっていると考えてしまう、周辺光を屈折光とは呼びませんが、ねじられ光とでも呼びましょうか、ダークマターの重力レンズも、これら周辺光のれじられ像を観測しているとしたら、納得です、クェーサーの姿がなかなか見えないはずですね、


    ○ いったんクローズ宣言したのですが、ページのほうに余裕があったので追記します、ニュートリノの反物質についてですが、この記事を参照してください、

    ニュートリノの種類
    http://fphy.hep.okayama-u.ac.jp/center-qu/neutrino/sub1-4-1.html

    ここで、(反)と書いたのは反粒子も存在するということを書いています。ただし、ニュートリノはマヨラナタイプかディラックタイプか議論されていて、マヨラナタイプであると確定した場合ニュートリノは粒子も正粒子も同一に扱われ、区別がなくなります。

     質量の単位はeVで表されています。ニュートリノの質量のところが、「<」と表しているのは上限値を示していてこれよりもっと小さい値であることを示しています。今、ニュートリノの質量を精度よく測定するために、つまり上限値をよりニュートリノの質量に近づけるように研究が進められています。

    ○ 「ニュートリノはマヨラナタイプかディラックタイプか議論されていて」、私としては、マヨラナタイプだと光子の性質に似てきて、原子核の内部を通過できなくなるので、反粒子の存在を予言するディラックタイプを支持します、詳しく知りたい方は、こちらのレポートをどうぞ、

    4世代のニュートリノ振動
    http://musashi.phys.metro-u.ac.jp/r-arai-mt.pdf


    ○ テラーの18を閉じる長さになってきたのですが、この章のタイトルは「閉じているティトム天球」、嬉しさを込めて名づけたいと思います、それから、フォーチュンテラーとは、幸運の八卦見ではなくて、未来の語り部の意味です、私自身幸運な生い立ちでも、ついてると感じたことはあまりありませんので、皆様に幸運をおすそ分けするほど恵まれてはいないと思っています、これほどまで精緻な宇宙がなぜ存在するのかの疑問は拭えてはいないのですが、とりあえずこの時空が無限ではないと感じられるだけでも、一定の幸せと成果を手に入れた気分です、テラーの19でお会いしましょう。

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    美咲

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