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  • from: fatacyさん

    2008年01月12日 12時57分59秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー24

    ○ 正月の後の3連休に至るまで、異様に仕事の密度が高かったので、ご無沙汰でした、前のテラーで気になっている言葉に、「何らかの原因で機能不全」と表しました、それに続く、太陽系、あるいは銀河、全可視宇宙(まだまだ不可視宇宙は95%強を占めます)なのか、決めかねる一週間でした、テラーでは4次元を扱い、その終章に近づいているので、すこしはティトム天球の外側の話題にも触れなければと感じています、便宜的(人類の認識方法に合わせて)に4つの振動に分類してきましたが、宇宙空間では「そんなの関係ねぇ〜」という事情があり、ティトム天球の外側も、電子の確率的な姿も、あるべき姿として受け入れたいと思います、


    ○ この章からは、アルベン波から100万度のコロナ、太陽系の熱源であり、時間源、また動力源であるこれらの振動の姿を、できる限り生の姿で描写できれば、と考え、振動と共鳴の高度な技である不確定性原理に迫ってみます、最近気になっていることがあります、太陽で水素からヘリウムの核融合が行われているとして、さらに、鉄原子核に至るまで融合が進んだとして、それらの原子は太陽風として、プラズマ状態で放出されているのだろうか、もちろん、酸素も炭素も、その他不活性ガスも含めて、このように考えないと、地表の各種の元素が太陽の生まれる以前に生成されたと考えるしかなく、どんどん過去にさかのぼらなくてはならなくなり、私の気持ちとしては、なんだか過去に借金をしているような変な気持ちになります、


    ○ 「太陽風の中から、地表にある全ての原子が供給されている」、と発見されるとずいぶん助かるのです、銀河系のローカルではありますが、自立した太陽系の姿をイメージできるわけです、さもないと、地球が生まれて40億年余り、地表の原子の生い立ちを100億年スケールで追い求めるのは相当な困難が付きまとうように思えます、もうひとつの理由として、地表に存在する各種の原子が太陽由来ではないとすると、太陽以前か、太陽以外に生成の由来を求める必要が生じます、奥歯に物が挟まった言い方で恐縮ですが、太陽と地球の主客の関係が逆転し、地球が太陽より先輩になってしまうのが困るわけです、考えても見てください、地球に何者かが衝突するだけで太陽に飲み込まれてしまう確率が高い関係、もっと言うと、地球がもし太陽に飲み込まれるとしたら、これら各種の原子は太陽内部に蓄積されるのでしょうか、私としては、太陽はいろんなものを飲み込んだとしても、しっかり放射、放出していると考えます、


    ○ 地表の各種の原子といっても、饅頭の薄皮程度で、成分組成比率は極めて少量なので、この程度の比率(マントルやコアの成分と比べて)を維持する程度なら、何十億年間太陽から供給されたと考えてもおかしくないと思えます、地球はそれくらい太陽に近い場所に居ますし、太陽系内の原子の循環メカニズムを考えるのは自然ではないかと思っています、地球は完全に太陽のシステムに組み込まれている惑星だと考えています、「太陽による原子生成と循環説」、ウラニウムの生成には別の仕組み(惑星間での衝突による生成と地球への飛来など)を考えたほうがよいのかもしれませんが、太陽と木星のやり取りのあいだに挟まれ漁夫の利を得ている、可愛い星なんでしょうね、地球とは、


    ○ クーロン力、磁力、重力、温度と全ての振動源を太陽に依存している関係上、原子核に存在する各種の振動、自由電子も含めて、突然地球独自の振動を持ち込むのは困難だろうと考えるに至りました、地球と太陽の関係の話はこれくらいにして、その上位の太陽と銀河核の関係も同じように積み上げてよいのではないかと思います、では、太陽は銀河中心から何を供給されているのでしょうか、当然、銀河の中心を公転する関係から、 重力、回転力、斥力をもらい、位置を特定できるわけですね、銀河風のムチで太陽は自転しているのでしょうか、この程度で収めておいたほうが、銀河同士の衝突を説明するには都合がよいような感じがします、つまり、銀河同士の衝突があっても、よほどのことがない限り、例えば銀河の中心近くとかでない限り、衝突後も太陽系は維持される、


    ○ 不確定性原理の由来も太陽に押し付けたほうが無難な気がしています、すると、太陽の影響を受けない、しかるべき遠方の物質、これらはダークなプラズマであり、極低温プラズマに近く、電子の「粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという」、この場合の運動量と位置を同時に正確に計ることができる確率が高くなる、とまあ、不確定性原理は太陽に近すぎて生じている現象だろうと考えています、これらの事情から、ダークマターの候補としての姿は、決して低温の岩石ではないだろう、というわけです、彗星の成分である可能性が高そうですね、私としては、地表に雪が降るメカニズムと酷似しているのが、彗星の来訪と考えています、


    ○ 太陽系気象学の主人公ですね、
    彗星
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%97%E6%98%9F



    驚くべきことに、彗星の核は、太陽系に存在する物体の中でも最も黒い物体である。探査機ジオットは1986年にハレー彗星の核に接近し、核の光のアルベド(反射能)が4%であることを発見した。また探査機ディープ・スペース1号も2001年にボレリー彗星に接近して観測を行い、核の表面のアルベドが2.4%から3%程度しかないことを発見した。

    これは、月やアスファルトの光のアルベドが7%なのと比較するとかなり小さい値である。複雑な有機化合物がこのような暗い表面を構成していると考えられている。太陽によって表面が熱せられると揮発性の化合物が、特に黒っぽい傾向のある長鎖の化合物を残して蒸発して飛び去ってしまい、石炭や原油のように黒くなる。彗星の表面が非常に黒いため、熱を吸収して外層のガスが流出する。

    1996年、百武彗星の観測から彗星がX線を放射していることが発見された[2]。彗星がX線を放射していることはそれまで予測されていなかったため、この発見は研究者たちを驚かせた。このX線は彗星と太陽風との相互作用により生じると考えられている。イオンが急速に彗星の大気に突入すると、イオンと彗星の原子や分子が衝突する。この衝突により、イオンは一つか複数の電子を捕獲し、それがX線や遠紫外線の光子の放出につながると考えられている[3]。


    ○ 太陽系外縁のオールトの雲と、地表を覆う水蒸気の雲が奇しくもその目的や組成がよく似ているのに驚いています、各種の原子の循環を担っている、平衡を維持する、そして、このために、不確定性原理の電子の雲が存在する、さて、新たな疑問です、いくつものプラズマの雲を突き抜けて光がやってきますが、これらの光学的な像のシャープさにも理由を与える必要があるみたいですね、解像度100億光年とは、プラズマの雲に光路を確保するメカニズムがあるようですね、光子の中性に疑念を差し挟むのは無謀でしょうか、私たちが未だに発見していない重大な性質が隠れているようです、電磁波の光には、不確定性原理の電子に影響を与える重大な性質のような気がします、球状トーラス、光と重力の軌道優先とか、温度を受け渡しする時の時間パラメーターへの影響とか、この部分も原子核の外部と内部を連携させる何者かが存在するのでしょうね、早く知りたいと思っています、


    ○ 電荷に±があり、磁力にNS極があります、重力源と光源を1極とみなし、空間の拡がりをもう一極とみなしてきました、さらに、温度にまつわる諸現象にも、絶対0度と温度T極の1億度程度を極とみなし、それに4方向の振動を対比させ、なんとか電子の原子核へのもぐりこみを浮かび上がらせようとしました、これらのことから、物質と反物質に始まる2面性(2極間の振動)があるのは疑いようのない事と考えています、そして、「ベリリウム変遷」で取り上げた、3つの球の上に4つ目の球が繋がる、六方最密充填構造から面心立方格子構造へと、こちらは4つの球の上に5つ目の球が乗っかり、ピラミッド構造そのものでしたね、


    ○ 原子の世界で境目を見つけるとしたら、周期表も大切なツールですが、ベリリウム以降の原子番号の元素で、四角形、5角形、6角形とサイクリックな空間構造にも目を付けました、物質と反物質の境目をこのサイクルに持ち込むとしたら、ベリリウムで大きく性質が異なるというか、水素、ヘリウム、リチウムまでで宇宙空間のプラズマの大部分を占める私たちの宇宙空間では、ベリリウム変遷以後でCP非保存となり、この変遷以前の上記3元素の段階では物質と反物質は等量存在するのではないかと考えています、というわけで、ベリリウム変遷以降のCP非保存のアンバランスな空間に、温度や時間が片方向に流れている、いちおう、銀河系はこのような状況ではないかと思っています、


    ○ テラーの旅を続けていて、今、私たちの目に映るのは、振動源とそれを伝える空間、そしてその混ざり合いでした、話が逸れますが、X線とガンマ線はそれほど違いはないが、電子由来の光子がX線で、原子核由来の光子がガンマ線と分けられているようです、電子と陽電子の対消滅で発せられるガンマ線(光子)、この部分だけは不思議で、対消滅に対応した、対生成が存在する、

    対生成
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E7%94%9F%E6%88%90

    対生成(ついせいせい)は、高いエネルギーを持った光子が衝突したときに、粒子と反粒子が生成される自然現象のこと。量子力学の用語である。

    電子と陽電子の対がよく生成される。これは、電子の質量が軽いため、比較的低エネルギーのガンマ線でも対生成が起こるためである。

    対生成とは逆に粒子と反粒子とが衝突すると、対消滅が起こる。


    ○ 先ほどの振動源とそれを伝える空間の話に戻して、宇宙構造には、振動源のない広大な空間も存在するようです、では、振動源だけの場合はどうなるのでしょうか、これは想像を超えるのですが、重力崩壊を起こす中性子星の内部やそれこそブラックホールがその候補になるのでしょうが、こちらの方はどうも超空間を包むような、超物質のような存在は無いようですね、候補としてはビッグバンの直前の状態なのかもしれませんが、私は平衡宇宙論派なので、このような場合、空間サイドにエールを送り、物質は空間の一種である、としておきます、


    ○ それでも、私の肉体は存在しているようなので、どうしても空間サイドには入れられないものとして核力があります、自然界に働く4つの力の内のいちばん強い例の強い力です、私がビッグバンに懐疑的なのは、ビッグバン初期に、この強い力の存在しない時期があるからなのです、しかし、この強い力も太陽の内部ではアトカタも無くなると考えています、「ひので」が発見した太陽風の「ふき出し口」の近くでは、物質派は微塵も無く砕かれてしまいました、


    ○ 4つの振動を元に宇宙を見渡してみると、物質反物質性の強いエリア、天体HH30やクェーサー、ブラックホールも入れてよいと思っています、次に、プラズマに覆われ、磁気ロープで縄跳びを演じているエリア、太陽コロナのように磁気ロープと電荷や光子、重力を激しくシェイクして高温に達する(これを激しくしたら爆発現象になる)エリア、3番目に、温度0度Cを中心に私たちに馴染みの片道切符の岩石(炭素やシリコン、鉄)空間、プラズマではないという捉え方です、最後に、銀河系からメタギャラクシーに至る宇宙構造にみられる、比較的ローカルな変化はあってもゆったりとした星々の歩みにみられる、ダークマターで占められた宇宙黒体輻射の空間、重力と回転力、斥力がバランスした、地球を中心に半径130億光年のエリア、


    ○ テラーの24はプレ終章として、まとめと整理作業に入っています、そこからもれているのは、電子のねじり込み軌道です、対消滅と対比させたお話をした後、そろそろ、24をクローズしたいと思います、


    ○ 締めくくりとして、次のページをご覧下さい、帝京大学医学部提供みたいです、
    第 2 章   R I の 基 礎 知 識
    http://www.med.teikyo-u.ac.jp/~ric/html/RI-HP6/kisotisiki.htm



    図2-5 β+壊変と消滅放射線



    図2-11 光子と物質の相互作用

    ○ テラーの25では対消滅と電子対生成、それに、憶えてますか、B図の仕組みから、不確定性原理へと迫ってみます、では、近いうちにお会いしましょう。






    超対称性ティトム理論:プロローグ
    https://sites.google.com/site/supertitom/

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    美咲

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