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  • from: fatacyさん

    2008年01月17日 22時26分11秒

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    ティトム球理論2 応用編 フォーチュンテラー25(終章)

    ○ テラーの24で紹介した、電子と陽電子の対消滅、また、電子対生成ではどちらも180度の反対向きになっていますが、空間内での方向には理由があると考えています、分かりやすくするために、180度反対方向の線分を中心軸とした円柱をイメージしてください、紙コップの底と底を合わせたイメージでもよいです、この2つの紙コップを逆方向にねじり込んだものが電子と陽電子の対消滅に近いイメージです、別の言い方をすると、ねじり込みの解消でガンマ線が反対方向に飛び出す、それぞれの持つ1/2スピンの解消と考えてください、


    ○ では、電子対生成はどうなっているのでしょうか、ガンマ線が飽和している(ねじりを生じやすい)空間として、近くの原子核の影響を受け電子と陽電子が対生成されるようです、このときの元となるガンマ線は、先ほどの紙コップ(今度はガンマ線)がねじり込みを発生させ、結果電子と陽電子が反対方向に飛び出す、対生成では、新たに生成したねじり込みの両端(180度の直線の両端)には同時に時間も生成され、いつかこのときの電子と陽電子がふたたび出会うこと(対消滅)で時間が閉じます、


    ○ それと同時に電子と陽電子はそれぞれ位置と運動量の関係が確率的な存在になります、このとき生成された時間の乖離は別の見方をすると、ガンマ線である光子が時間(この場合は電子ですが)に変化したと一面で捉えることもできます、この変化の速度の限界が秒速30万キロと考えることもできます、より正確な表現をすると、対生成では4方向の振動も生成されたと考えるのが妥当かと思います、以前メビウスの輪やクラインの壷の隠れた空間(ねじり込まれた反対側)2回転してもとの姿に戻る状態も生成されたのでしょうね、


    ○ クライマックスに近づいている感じが伝わるでしょうか、昨晩はよく眠れたので、対消滅と対生成の仕組みを簡素化、シンプル化をしてみましょう、ここでB図に再登場願います、




    ○ B図には2枚のディスクが描かれています、この上下2枚のディスクはそれぞれ自由に回転方向を選べます、また、上下の矢印も上、下とどちらにも流れを選ぶことができます、ですから、ディスクも矢印も方向による制限はありません、最初の例で対消滅を取り上げます、分かりやすいので、ディスクが逆回転し、矢印が上と下に180度反対方向にガンマ線が放出される、この場合のディスクは電子と陽電子のそれぞれ1/2スピンが当てはめられます、一気に先へ進みます、次の例は対生成の場合です、今度はディスクがガンマ線になります、ガンマ線の密度が高く、近くに誘発する原子核が存在する場合、ねじり込みの逆回転が生じ、4方向の振動として、電子と陽電子が、このときも180度反対方向に飛び出します、(ガンマ線の密度が電子と陽電子の姿に記憶された、こう表現したら、カッコ付けすぎでしょうか)


    ○ 翻(ひるがえ)って見ますと、密度の高いガンマ線から物質、反物質が4方向の振動と共に変換され、この振動が宇宙空間を漂い、ある限られた場所で物質と反物質が出会うとガンマ線に戻る、このような場所として、クェーサーからのガンマ線(バーストの場合もあり)、ブラックホールの降着円盤からのガンマ線、もちろん太陽、ガンマ線が観測される場所は、さしづめ出会いの場所みたいですね、B図の話に戻ります、先の2つの例はディスクが逆回転していましたが、双方同じ向きに回転している時は、単純に物質または反物質の状態、分かりやすくするために、地球磁場のようなものと思ってください、地球の中心に2枚のディスクがあり、同じ方向に回転していて、地磁気をNSに放出している、この磁気の向きも例えとして、南極から北極への一方向と考えてください、S極はN極の逆と決められているだけで、南から北への磁力線の向きは同じとしてください、


    ○ 上記の筋立てでも、どうしても省けない存在があります、回転力(ねじり込みも含めて)を伝える空間、とガンマ線だと思っています、A図に当てはめると、回転力がナイフ面、ガンマ線がパイプ軸になるのでしょうか、光子(ガンマ線)が最も複雑な性格の役者、と例えましたが、そうそう、対生成で近くに誘発する原子核の存在が必要とありますが、このことから、近くに原子核が無いと電子、陽電子は生成されない、これはオーバーな表現ですが、ビッグバン理論ではこのような原子核の存在を見つけるのは難しそうなので、電子を造りにくくなりますね、


    ○ 光子については、以前何度も球状トーラスで分かりにくい話をパスタのように、こねくり回した記憶があります、これら、奥歯に差し歯がつっかえている理由は、球状トーラスに光子の確率的な面を押し込め切れなかったからだろう、と終章だから言えるのでしょうね、球状トーラスの考え方は、そもそも論として、あふれるガンマ線の部分に、密度の高い状態をその性質に兼ね備えています、逆に光子を確率的な存在として、ガンマ線に不確定性原理をどのように持ち込むか、知恵の使いどころだと思っています、「稠密なガンマ線」とコンプトン散乱を受けるガンマ線を区分けする必要があるのでしょうね、球状トーラスは稠密なガンマ線のサイドに属し、私たちの近くには危なっかしくておいそれとは見つけられません、「粒状ガンマ線」とでも呼びましょうか、分けられたもう片方は電磁波ガンマ線、いわゆる一般の可視光の元の電磁波でどうでしょうか、


    ○ 光は稠密さを増す方向や場所では、光子の位置と運動量の関係が不確定になってゆく、行き着くところは以前お話した光速に近いスピードで飛び回る電子の存在するような場所、降着円盤や太陽内部のプラズマにも有るのでしょうか、どちらにしても温度にも話に加わってもらう必要があるでしょうね、


    ○ 置き去りにできないのは、温度のB極(ボトムの絶対0度)、こちらは、ブラックホールの蒸発や、ティトム天球の外側に関係しているようで、こちらの極低温プラズマも大胆な超流動という、形を溶解させる存在でもあります、対生成を温度T極(超高温のトップ)に割り当て(太陽の内部が候補)、B極では対消滅としてもらえると有り難いのですが、そうですね、天体HH30などは対消滅し、粒状ガンマ線が上下に放出されている例と考えたいのですが、そうなると、HH30はガンマ線放射源で高温のようですが、その中心は低温(以前HH30のイメージ操作で上下のディスクに切れ目があった)で「冷熱ガンマ線」が生成されているようなストーリーも考えられます、宇宙のどこかに冷たいガンマ線源を見つけたい想いが、このような苦しい状況を誘っているのですが、でも、どこかに絶対0度空間や現象が無いとおかしいし、私も寝付きにくくて仕方がありません、見たことは無いのですが、ブラックホールの蒸発部分では超流動と共に冷熱ガンマ線に変換されているのかもしれません、


    ○ なんとかかんとかガンマ線に不確定性原理の種を植え付けようとしているのですが、現段階の科学技術では計測器限界、光速の限界と共に、タンパク質型大脳の意識力の限界としておきます、以前の記憶する真空は、ねじり込み電子の不確定性に話を譲ったので、最後の最後に粒状ガンマ線と電磁波ガンマ線の両者を含む状態を真空と呼び、もちろん物質も反物質も真空の一つの姿ですが、このような3次元真空を包む4次元、例えるとA図のようなイメージですが、これらを空間と呼び分けたいと思っています、


    ○ この後、元気が回復したら、ホームページの加工をしようと思っています、ご無沙汰でしたので、残すところあと半分ですね、不確定性原理が氷解し、電子の明瞭な姿が捕らえられたら、3次元で少なくとも物質廻りは完結できるのでしょうけど、アインシュタインさんはもっと奥が深いと考えています、4次元の入り口へ誘(いざな)えるでしょうか、光速限界の箍(たが)を外すことになるのですが、よろしいでしょうか、


    ○ テラーを書き連ねて、ようやく3番目の雲にたどり着きました、最初の雲は毎日見かけるあの綿菓子、子供の頃から想いを馳せた地球の白い雲(放射能限界のバンアレン帯にしてもよいのですが)です、分子を代表する水分子の3態を示現していますね、次の雲は太陽系の区切りであるオールトの雲になると思っています、太陽の生み出す原子を循環させ、この雲も偶然氷をふくんでいるようですね、その姿は地球の雲とはかけ離れ、アルベドが少なく最も黒い部類の物質に相当するようです、忘れてはならない大切なこととして、低温プラズマ状態の雲だろうということです、最後に、もうこれは壮大な雲なので例えようが難しいのですが、ティトム天球の周りにできている雲、この雲の外側は極低温で超流動状態だろうと推測しています、この推測の根拠は、外側からの情報が伝わってこない、このことだけです、何物かが届いていて、気づいていないだけだとしたら、これはUFO論議になるので、これ以上の追求は避けます、


    ○ 地球の雲だけでなく、土星も木星も、雲の内側に煌(きら)びやかな映像に満ちています、オールトの雲も、その外側と内側の惑星の世界では違う姿を示します、3番目のティトム天球の雲の内側で、これも煌びやかな熱源を中心に光り輝く銀河の世界が壮大なパノラマとしてCCDに結像されています、CP非保存の問題は、「銀河団の巨大な壁グレートウォール (The Great Wall)と銀河がほとんど存在しない 超空洞ボイド (void)が複雑に入り組んだ構造」、このボイドを境に、物質銀河と反物質銀河に分けられていると考えています、一応、超空洞ボイドをティトム天球の赤道面としておきます、これでティトム天球と鉄原子核が類似のイメージになってきました、残すは私たちの宇宙空間からティトム天球の外側へ放出している何らかの存在を見つけるのも、へその緒探しの端緒になるかもしれませんね、(この部分、1月27日追記)


    ○ 昔のそのまた昔、このボイドの部分に粒子ガンマ線が居て、両サイド(以前話題にしたティトム天球の回転軸の方向)に放出された電子と陽電子により、それぞれの銀河が形成された、いつの日にかこれらの兄弟銀河は邂逅し、また莫大なエネルギーのガンマ線を違う宇宙に飛散させるのでしょうね、テラーの終章として最後の名づけをします、ティトム天球を覆(おお)う雲の名を「神々のサークル」としておきます、


    ○ 新年早々、お暇(いとま)を伝えるのは切なさムーチョですが、次の記事を紹介してテラーをクローズします、

    ブラックホール蒸発、ホーキング理論をスパコンが検証
    http://www.asahi.com/science/update/0115/TKY200801150329.html

    重力がとても強くて光さえ抜け出せないブラックホールは、物質を飲み込む一方で熱を出し、いずれ「蒸発」する――。

    「車いすの科学者」として知られる英国のスティーブン・ホーキング博士が74年に提唱したこんな理論のうち、ブラックホール内部に熱源があるように見える理由が、モデル計算で確かめられた。理論の正しさが検証されたことになり、遠い未来にブラックホールが消えてしまうという予測が現実味を帯びてきた。

     高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)の西村淳准教授らのチームが、スーパーコンピューターで計算した。
    宇宙の成り立ちを説明する究極の素粒子理論「超弦(ちょうげん)理論」をもとに、ブラックホールの中心部のモデルをスパコン内に構築。同理論ですべての粒子の本体とされる極小の「弦」が無数に生成・消滅し、合体・分裂をしながらさまざまに振動する様子を計算した。すると、こうした弦の反応の様子がホーキング博士の理論とよく一致した。

     弦の反応は複雑で計算量が膨大になるため、これまで厳密なモデルはなかった。チームは弦の4つの基本振動パターンをうまく組み合わせ、無駄な計算を省いた。成果は米科学誌フィジカル・レビュー・レターズ電子版に15日、掲載される。

    記事追記:
    西村さんは「さらに計算能力を上げ、ブラックホールが蒸発する様子や、『宇宙は実は9次元空間だ』という超弦理論が求める宇宙構造などを検証したい」と話す。


    ○ 『宇宙は実は9次元空間だ』、この部分の解説をしておかないと、とドンキホーテの義務感から、少しだけ補説を、若い世代の理解のために、以前テラーの9に「ファイバー束」のさわりだけをアップしました、9次元を理解するための手助けとして、A図ナイフ面に8本のファイバーを立ててください、ここから9次元の理解が始まります、私は、正直言って、4次元で引退します、4次元以上は多次元として一括(くく)りにし、数学の世界で展開してください、もう一度最後に「神はサイコロを振らない」、地球の40億年を維持したのも平衡だったのでしょうね、以上割り込み補説でした。


    ○ 上記「重力がとても強くて光さえ抜け出せないブラックホールは、物質を飲み込む一方で熱を出し、いずれ「蒸発」する」、光子重力の球面振動が、温度T、B極の振動に変遷する、そういう意味と理解しています。理科系を自負する皆さんは、4つの振動の何かしらの組み合わせの詳細を掴むべく努力されていると思います、電荷、磁場、光子重力、温度時間で構成される4方向振動をたまに思い出してください、


    ○ 「4つの基本振動パターン」という心地よい響きと共に、これまで記事の掲載を、また時折無理なコマンドを載せたり、目いっぱいの画像の掲載にご協力頂いたサークルプレイヤーの皆様に厚く御礼申し上げます。
    また、この記事のアップを支えてくれた、延べ10万弱の訪問者の方々のご支援に心から謝辞を述べさせていただきます。
    健やかな宇宙の旅をお続けください。ボン ボヤージュ





    相互参照しやすいように更新しました。
    http://momloveu.com/titom-teller-j/




    ある方から以下のようなメールを頂きました。
    -----------------------------------------
    有り難うございます。
    オデッセイとテラー合せて50もあるので、一区切りがつくのは、まだ大分先の
    ことにななると思います。

    問題があれば、教えて下さい。

    ティトム工学など作っていただくとお有り難いのですが。。。。

    正反ニュートリノと電子と陽電子の対生成が六角形、五角形のそれぞれに共鳴し
    て、0点から出てくるという現象があり、実際に元素転換の実験で証明されてい
    るそうです。

    又、白金を使わないで、膜を通して電子をピックアップする技術も間もなく世に
    出ようとしています。

    これらは、従来の理論では説明がつかないそうです。

    ティトム工学の分野のような気がします。
    -----------------------------------------

    ○ そうですね、最近の中国でのプラズマ搬送の技術が優れているとかを聞くと、血が騒いでしまうのですが、オデッセイの初期の頃の多面体、それに含まれる多角形などは、平衡の概念を時空間に拡張すると、すごく自然というか、超(空間だけでなく時間を含めて)バランス状態(結晶とか)なんだろうと思います、

    ○ 説明が不足しているのかなと感じるのは、C図ですね、ティトム回転力を中心に考えるとファイバー束の考えに近くなるでしょうし、ナイフ面から8本の線が正6面体の各頂点に結ばれていると考えると、9次元に近いのですが、同じ方法を拡張すると、21次元が最大となるようですが、あまり深入りしないようにセーブします。

    ○ こういう区分けもできそうですが、この考えも深入り危険区域にあるのですが、ティトム回転力(渦のようなもの)で物質が形成され、維持され、方や、真空は振動そのものであると、ただこの渦を理解するには、表と裏がテラの振動で入れ替わる(球体流の原理)ような、巻貝の裏が瞬時に引っ張り出されて表側になるような、こんな状態の振動だし、渦なんですね。


    ○ 2008年3月29日に追記:
      最近、是非やってみたい実験あります、強磁性体の球(コバルトなど)を太陽公転軌道上を周回させ、ミニ地球(人工惑星、Titom実験球)の自転を実証してみたいですね、公転速度や自転軸の角度、自転速度などは放出された時の進行速度に応じて自然に決定され、さらに、落下しない事実(磁気ロープのムチ駒効果で)を証明できるのではないか、と考えています。


    ○ 2008年5月12日に追記:
    この記事を読み、ついその気になり追記してしまいました。

    抵抗、コンデンサ、インダクタに次ぐ
    「第4の受動素子」をHP社が実現 (2008/05/02)
    http://www.eetimes.jp/contents/200805/34206_1_20080502150844.cfm

    「ヒステリシス現象は、第4の受動素子、すなわちメモリスタの存在を証明するものである。Williams氏は、この現象を従来の理論で説明できないことに着目し、何か見落としがあるはずだと気付いたのだ」(Chua氏)。

    ○ 上記部分はテラーをよく読んでいただいた方は何を述べているのかお気づきですよね、ヒステリシスの隠された原点とか、メモリスタとか、磁束と電荷の意味とか、電圧が架空の概念だったとか、いずれこの種の記事を目にする機会があろうかと思っています、ところで、私は今、太陽風と地球大気が想像以上に密接に連動している、とくにニュートリノシャワーを浴びている感じが強くします、原子核の中を励起させている存在を感じてはいます、それがメモリーなのか、時の逆行なのか、もう少しOFFの期間にこの部分を開拓します、皆様もよいサマーバケーションを、


    ○ お訪ねいただいた皆様に、謹んでご報告します、クラインの壷で私自身が安らかになれる発見をしました、未来(E)=過去(m)、ここまでたどり着くのに27年を要しました、こんな結末になるとは、超平衡宇宙論、生まれたときからビッグバンには踊らされました、E=mc2(2乗)に時間の要素と原子核の内外のバランスが書かれていたとは、私にはアインシュタインを越えることはできないみたいです、これだけ色とりどりの量子に囲まれても、この方程式を越えてはいません、量子は時間の子供たちでした、それにしても、ブラックホールの宇宙なんでしょうね、私が消えるまでは、孫の代にはブラックホール写像とかでホワイトホールの復権もあるかもしれません、2008年8月27日


    ○ 一万字限界

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    美咲

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