翌２６日は桶谷邸を後にして再び皆さんNOLAへ。
社長と菊ちゃんによる個人面談がなんと１２組！
その待ち時間も父母の皆さんで昼食のカレーを作っていただきました。
また猪俣ママがおいしいケーキを焼いて来てくれたのを皆でいただきました。
おいしかったです。

こうして楽しい二日間は過ぎていきました。

レジュメを作っていただいた平さんをはじめ

準備をしていただいた父母のみなさんありがとうございました。

おかげで皆楽しめたのではないかと思います。

今後も父母会の運営にみなさんの御理解とご協力のほど
よろしくお願いいたします。

次回は７月２５・２６日です。
２６日には津風呂湖ボート大会もあり、
これまた初の父母VS寮生のボート対決が見られるかも！

バーベキューの後はいったん寮生たちと別れて、
会場を東吉野の宿舎に移動。

今回の宿泊場所はなんと東吉野の山林王、桶谷さんの私邸。
３０００坪の敷地に３００坪を超えるであろう豪邸が建っていて
そこに泊まらせていただきました。

写真は３０畳以上はあろうかというレセプションルームでの２次会風景。・・・ちょっと緊張の面持ち（笑）

お酒がすすむにつれ徐々に緊張も解け、いつものように今岡パパの毒舌が炸裂しておりました（笑）
でも父母会の重要なルール
「相手の批判をせず、目的遂行のために自分に何ができるか考え行動する」
　　　　　　　　　　　　　　　　　は守られていた・・・はず。

富山長野ツアーから帰って来て、
息つく暇もなく翌日は父母研修会。

しかし今回NOLAスタッフは楽チンなんです。
なぜなら今回は父母の皆さんの企画運営による初の父母研修会なのでスタッフは何もしなくていいんです。

そもそものいきさつは
今までは父母研修会の企画運営はNOLAで行ってきましたが、
父母の皆さんが自分たちも何らかの形でお手伝いしたいという声が上がり、
ならばスタッフは、最前線で戦う兵士だとすれば、
父母の皆さんはそれを支える補給部隊であり、
共に一致協力してNOLAそして子供たちを育てていこうという
観点から父母会を立ち上げることになりました。

　そして栄えある第一回総会が開催され、
平さんがたたき台を作っていただき
それを元に父母会規約などが制定されました。

その後、役員選出が行われ、

会長は今岡さん、

副会長は小硲さん、藤崎さん、

事務局長には平さんが

就任されました。

写真は低気圧通過であいにくの天気でしたが、それにも負けず初の父母会主催（父母の皆さんが食材を準備していただいた）のバーベキューパーティ。
会長の今岡さんによる乾杯。

安曇野を後にして、松本へ下り安房峠から岐阜県へ抜けると
そこは奥飛騨温泉郷。日本有数の温泉地帯です。

当然温泉に入ろうということで
みんなで決めた平湯の森温泉へ
そこは露天風呂が１４個もある温泉で硫黄の匂いがいかにも効きそうな温泉でした。
温泉でのーんびりした後は近くにあるクマ牧場に行きました。

ツキノワグマをメインにヒグマやグリズリーも居て
餌もやれて、写真は餌をおねだりするくまさん
可愛いかった

その後は一路東海北陸道を南下してNOLAへ
２２：００頃NOLAに到着しました。

お世話になった皆さんありがとうございす。

安曇野は天然水でも有名な北アルプスの伏流水が湧き出る名水の里
その豊かな湧水を利用してワサビ田があちこちにたくさんあります。

その中の一つ「大王わさび農場」に行ってきました。
その敷地内を流れる川の底も湧水が出ていて
藻がたくさん生えていてニジマスなんかも泳いでいて
それらをじっくり観察できるグラスゴムボートがあったので
皆で乗り込みましたが、何でもムキになるNOLAチーム。
７月の津風呂湖ボート大会の練習だあーっ！
と景色も見ずに漕ぎまくっていたら、
３０分のコースを２０分でまわってしまいました。

何しに行ったんだ？

写真は３連の水車小屋をバックに記念撮影。

黒部ダムを後にして２３日の夜は安曇野にあるコテージに宿泊。
朝食付きで三千円ちょっとで泊まれるところがあったんです。
安かったけど設備はきれいで朝食もバイキングでたらふく食べられて大満足。

そのコテージを後にして安曇野の町をブラブラ。
とっても景色がいいのでみんなで記念撮影

小説「黒部の太陽」のモデルとなった関電大町トンネルの大破砕帯を見るために、黒部ダムへ行きました。
この日のために少し前にテレビドラマで放映した
香取慎吾主演（古い人は石原裕次郎・・・笑）の
「黒部の太陽」をみんなで見て予習してきました。

当初は黒部立山アルペンルートを横断する予定でしたが
立山から黒部ダム経由で長野へ抜けるには交通費が一人なんと\8060もかかるんです。その上車の回送費\30000が加算されると１０万円仕事！
ほんとは雪の回廊とか見たかったんですが
涙をのんでアルペンルートは断念し
糸魚川経由で大町へ行き長野側からトロリーバスで黒部ダムへ


実際の破砕帯通過は一瞬でしたが皆感慨深げ。

しかしダムサイトにある慰霊の像は、その上部の山肌に残雪があり雪崩の危険があるということで覆いに覆われていて見えず、１７１名の殉職者の名前が書かれた碑にも落石の危険があり立ち入り禁止になっていて見ることができませんでした。残念。

しかし天候は大町から黒部を見たときには雲に覆われていましたが、
ダムにつくと晴れ間が顔を出し「黒部の太陽が見れた！」とみんな感動することができました。

宇奈月寮を後にして黒部ダムへ向かう前に

宇奈月まで来たのだから
黒部峡谷鉄道にも乗りたかったのですが
時間と予算の都合でボツに・・・（涙）

でもせっかくなので黒部峡谷鉄道宇奈月駅に立ち寄り記念撮影。

この後一路、糸魚川から長野県大町へ向かいました。

お世話になった
教育研究所、若者自立塾宇奈月の寮をバックに記念撮影。

とっても快適に過ごさせていただきました。
楽しいソフトボール大会を企画運営していただいて
ありがとうございます。

９チームの熱い戦いが繰り広げられた後は
今晩の宿泊先である
若者自立塾宇奈月さんの寮へ

寮といっても元社会保険庁の保養所だったところで
宇奈月温泉の真っただ中にある６階建てのホテルなんです。
６階には黒部川を望める展望浴場もあって
ボロボロの貧乏NOLAとは比べ物にならない豪華設備！
うらやましい限りです。

そこの２Fにある宴会場で結果発表＆懇親会が行われました。

そして結果はというと・・・。

４チームが３勝１敗で並び得失点差での判定となりました。
４位は愛知の北斗寮

優勝は長野の侍学園。

なんと２位と３位は得失点差でも同率で最後はじゃんけんでの勝負となりましたが惜しくも敗退しNOLAは３位に
２位ははぐれ雲となりました。

その後はみんなで大宴会で大いに盛り上がりました。
写真は盛り上がる寮生たち。
特に真一はお酒初デビューでテンションUP！
ノリノリでマシンガントークが炸裂の図