●極楽浄土を訪ねてみた！　　1

新車プリウスの慣らし運転を兼ねて、稲沢市の神社仏閣を尋ねてみた。
知多半島道路から名古屋高速を快適にとばして、1時間30分ほどで祖父江
善光寺に到着した。
仰ぎ見るに尊厳な気持ちになる伽藍ですね。
善光寺には
信州善光寺、元善光寺、甲斐善光寺、関善光寺、岐阜善光寺、
それにここ、祖父江善光寺があります。




「極楽をこの世で拝める善光寺」と言われるように、極楽かいだんめぐりをする。
右手首に暗闇に入ると発光するというプレートを付けて、真っ暗な階段を降りてゆく、

右手で手すりを探りながら、手すりがなくなると壁を触りながら進む、先のほうに
我々を引き寄せるように、赤青黄色のひかりがほのかに見えてきた。
暗黒の中でホッとした気分になったところで、パッと明るく輝く極楽が開けた。

中央に阿弥陀如来、両脇に菩薩様、そしてたくさんの神将達が取り囲み
池にはハスの花が咲き乱れ、空には共命鳥が舞う極楽浄土である。

僕も何時かはここに来るつもりだ。
よくよく下見をしておこう。

●　無縁社会についての座談会に参加　　　2

誰もが幸せな老後、終末を迎えられる社会を望みながら、
それが叶えられないというこの無縁・無援社会

あなたはどう思いますか？　
またどうしていけばよいと思いますか？
あなたの立場や経験もふまえての意見・アイデアを聞かせてください

まずは家族について、のみなさんのご意見をお聞かせください

・・・・・というディレクターさんの司会でみなさんが意見を述べた。
皆さん専門職の方が多いので立派な意見を述べられていた。
学生さんたちも確りした意見を述べていた。

僕は、地縁、血縁、友縁(こんな言葉あるかな？）に繋がっており
無縁とは縁がありません。
子供たちとは離れて過しているがブログやメールなど見えないツールで繋がっているから安心だ。

国や行政に頼りきるのではなく、まずは本人が積極的に地域に関わろうと努力すること、

可愛い高齢者になるよう努めることだ・・・・・
などを延べた。

座談会は、
10分間の休憩を挟んで3時間話し合った。
皆さん積極的だからこれでも話し足らないぐらいだったようだ。

日本の、これから
「高齢者の孤立(無縁化)」は、
NHK総合で10月30日に、三宅さんの司会で放映されるそうだ。
メンバーは新たに選抜されるのだろうね


お土産にNHKのロゴ入り
電波時計とエコバックをいただいて会場をあとにした。

画像はこちらから
http://blog.blochiita.jp/oomatu/

●　NHK大阪まで座談会に行って来た　1

NHKの放送番組「日本のこれから」の次回放送タイトル
無縁社会の取材をかねた座談会が東京、大阪会場で行われ、

26日（日曜日）、NHK大阪放送局へ行って来た。
新大阪から地下鉄を乗り継いで、谷町4丁目駅で地上で出ると
NHKと大阪歴史博物館の複合ビルが聳え立っていた。

中に入ると多勢の人で溢れている、日曜日のせいでしょうかね？
NHKのスタッフが15階の会議室まで案内してくれた。
座談会参加者は関西地区を中心に20名、男女半々ぐらいでしょうかね

今日のテーマは、
無縁社会「高齢者の孤立（無縁化）」について
まずスタッフから自己紹介があった。
年齢は36歳から43歳までの男性5名女性2名のチームのようだ。
大型番組を制作する最強のチームなんでしょうね。
でも全てのスタッフが地方の出身で、故郷には年老いてゆく両親が居るそうだ。

そして参加者の自己紹介へ移った。
ディレクターから、本番では30秒とお願いしていますが今日も
手短に年齢、
どのようなことをしているか、
無縁社会について
など紹介をお願いします

と言って自己紹介が始まった。

立命館大学の学生、大学院生が4名、研究している方が2名ほど、
その他介護、福祉関係に関係している方、で地方役所の方などで、
NHKの番組経験者も複数いたようだ。
一般市井の人は僕だけだったかもしれないね。

http://blog.blochiita.jp/oomatu/

●　ウオーキングの前に、ラカタンバナナを食べて、

日の出前に散歩にでかける。
起床してから出かける前に、お腹を少し整えるために
バナナを食べながらコップ一杯の水を飲むことにしている。

バナナはあまり大きくないラカタンバナナを食べることが多い。
普通のバナナよりは小さくて、酸味が強いが美味しいバナナです。


東京マラソンで参加者に配ってだんだん広まってきた新しいバナナですね。
クエン酸を多く含んだ爽やかな酸味はスポーツに最適で販売者のドールは
スポーツバナナと称しているようです。

Дデジカメでパチリ　
　　　　　　ヒガンバナ



・
岩滑・常福院近くの矢勝川堤防
他の場所に先駆けて見ごろを迎えていた。
そぞろ歩きする観光客は、名古屋からの人が
数名居た、東京からという人も居た。
全国区に名乗り出たかもしれませんね。

●　セントレアまるわかりツアーに参加して　4

見学を終えると、各自が首にかけていた「まるわかりツアー」のカードをくれた。
カードの表面には世界一大きな旅客機　A380と飛行機を運ぶ飛行機
ドリームリフターがセントレアで同時に来航したときの写真、裏面にはボーディングパスに
似せて、番号のところには今までの見学者の通し番号が打たれていた。
人気なんだね、13万人も見学したんですね。

丁度お昼になった。
鈴波でランチをする。
鈴波定食　1155円をいただく、真鯛の粕漬けの焼き物をメインに、
黒豆、野菜、漬物、赤だし食後に　口直しにどうぞ！
といって梅酒を出してくれた。

やはり粕漬けが美味しかったね。


http://blog.blochiita.jp/kniimi/

●　セントレアまるわかりツアーに参加して　3

滑走路の北側にバスが来ると、飛び立つ飛行機の下を通り抜けて
走る。
スリルだね、（管制塔と連絡を取り合っているそうだ）

丁度旅客ターミナルの反対側の真ん中ほどに、ゲージで囲まれたスペースで
バスから下ろしてくれた。
間近で飛行機の離着陸を見せてくれた。
ガイドが、　「今飛び立つ飛行機は、ANAで仙台行きです、
キャセイの台北行きです」と航空会社名や行き先まですばやく説明してくれるので、
どうして分るの？　と質問したら、時刻表が頭に入っているとのことだった。
でもおどろきですよね

この場所で10機ほどの離着陸を見てから、南側、師崎よりの説明を受けながら
1時間30分ほどの見学会を終えた。

●　セントレアまるわかりツアーに参加して　2

まるわかりツアーのバスは、滑走路の淵を右から左へ説明を受けながら
走行する。
機内食を作る建屋、航空貨物の建屋の説明を受けていると反対側の
駐機場に、個人所有のスマートなジェットと、
大きな機体のAir　Hongｋongの貨物機が並んで駐機していた。

ガイドがビジネスジェットはカメラに撮らないようにしてくださいね。
とアナウンスした。 みなさんも将来ジェットをお持ちになったら
、格納庫も完備している我が社へお願いしますとユウモアを交えていたが
4歳ぐらいのお子さんが数名参加していたから
夢ではなく現実になるかもしれないね


Air　Hongｋongの機体の前ではバスを停めてゆっくり見せてくれた。

機体を真正面からも見てみた。

●　セントレアまるわかりツアーに参加して

セントレアの所定の場所へ集合して、「セントレアまるわかりツアー」が始った。
最初に机と椅子が並べられた小部屋に案内されて、
ツアーの注意事項などの説明を受ける。


既に提出してある名簿と本人と
証明出来るものを確認する。
続いて持ち物の中身まで目視検査を受ける。
最後に身体チェックを受けてバスに乗り込む。

30人ほどが乗った見学バスは、空港警備の車両を先頭に、
一般道から空港関係者しか通らないような道路を進んで
滑走路に入るゲートまで来る。

ここで警備員のチェックがありますが
ゲート近辺の撮影はしないで下さいＮＧです。

警備員がバスに乗り込んできて、人数のをチェッカーで刻んで
確認が済んだ。

●　旬を彩る　タマスダレ　

庭の片隅に一塊だけ細々と生き続けているタマスダレがある。
この時期になると律儀にも清楚な小花を見せてくれる。
この花はヒガンバナ科の植物なんですね。
矢勝川のヒガンバナもそろそろ咲き始める季節が近づいてきましたね


タマスダレは


ペルー原産の球根草で初秋に花を咲かせる。
葉は細長く、土から直接出ている。
一本の花茎に対して、花は1つだけである。
また、タマスダレをゼフィランサスと呼ぶこともあるが、
ゼフィランサスは属名である。