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古の都、奈良路の桜を巡る1




2011.4.4.（月）快晴

バス旅行で大和路を巡ってきた。
ウエザーニュースの桜情報では、散々だったが行ってみたら見ごたえのある花見でした。


冬のような冷たい空気だが、快晴、
7:30分半田を出発、湾岸長嶋SAで休憩、自衛隊の災害派遣の車両が10台ほど
止まっていた。



自衛官達も何やら買い物をしていた。

東北へ行くんですか？と尋ねたら・・・・・
礼儀正しく「東北からの帰りです！　岡山まで帰ります！」と答えてくれた。


僕も自然と、ご苦労様ですと労をねぎらう言葉が出てきた。

我々のバスは、その後亀山より名四国道を走り、
天理市にある石上神宮（いそのかみじんぐう）という、伊勢神宮と同じく古い格式を誇る神宮にお参りする。
立派な厳かな神宮です。


日本書記にも記されているそうだ
拝殿は鎌倉時代に造られた－入母屋造、檜皮葺きで国宝になっている。
拝殿では、恋に破れた？女がひとりしずかにお祈りをしていた。
望遠をかけて神殿を撮る


何か重要なお願い事があるのでしょうね？
境内では鶏が、神のしもべとして歩き回っていた。

● ランチあちこち情報 陽山 Produced ｂｙ HISADA

半田市住吉駅前
北京飯・餃子・あんかけ炒飯
陽山でランチをしてきた。


日替わりランチ(8品・780円)「ご飯おかわり自由」「充実のドリンクバー付き」
陽山ランチ(８品+チョイス1品・1080円)「ご飯おかわり自由」「充実のドリンクバー付き」




久田の分店だけあって、味はしっかり、そして上品で美味しかった。
昼食時はビジネス街だけあって混雑していた。

駐車場が難点だが、名鉄パーキングのサービス券をくれる

●デジカメ彩時記　　雪のしずく　スノードロップ

春を告げる花として知られるスノードロップが可憐な花を咲かせ始めた。
雪のしずくに似た純白の花ですね。
エデンを追われたアダムとイヴを天使が励ました際、
降っていた雪をスノードロップに変えたという伝説があるそうです。

◎　台湾バナナを買う

値段の高い台湾バナナは久しく食べていなかった。
先日台湾では食べられるかもしれないね？
と期待していったが、結局姿すら見ることができなかった。

近くのスーパーで、珍しく大量の台湾バナナを見つけて、
買ってきた。
食べたところ美味しくない！
この味では安いバナナも変わりない。


ガッカリした。
熟成していないかな？　
リンゴを入れてしばしおいておく事にした。

●　Tシャツ購入で、被災地支援！

レストランへ昼食に入ったら、店頭に、
東北地方太平洋沖地震　被災地支援チャリティーTシャツ
が置かれていた。

美しく静かな海の青をイメージして作ったというコピーに賛同して
一枚買ってきた。
3.11　絶対忘れてはいけない日にちですね。

6.島の喫茶店でぜんざいを食べる

佐久島には、食堂やお土産屋さんはあまりないですね。
ようやく見つけた　「喫茶食事　愛ランド」へ入った。自転車のレンタルもしているようだ。
1時間　300円の看板、アベックが2組ほど返しに来ていた。
珈琲350円、ぜんざい400円
僕はぜんざいを注文した。まあ〜　普通の味だ。
チョットぬるいのは不満かな？
この喫茶店・・・・・
「お水や、お茶は出しません、あしからず」の張り紙！

日本では水と空気はタダと思っていますから、
愛知県の海外とは言え珍しいね。

15:00時、定期船は出航、西港に立ち寄り、水しぶきを上げながら一色さかな広場の港へ
入港した。

久し振りに行ってきた佐久島、思った以上に癒しされた。スタンプラリーのアートも一つ抜いてしまった。
また来てみたいですね。
さかな広場でお土産を買った帰宅した。

5.海釣りセンターもある大島へ長い長い桟橋を渡る

佐久島の目の前に浮かぶ大島へは桟橋で結ばれている、西からの強風が吹き荒ぶ桟橋を
風を押しのけながら進む、桟橋の中ほどにポケットパークがあり、
アートのイーストハウスがある、
先ほど見てきた真っ黒なおひるねハウスに対照して真っ白なハウスです。
大島へ渡ると、海釣り桟橋、佐久島梅林、アートの佐久島のお庭などがあった。

古墳を小さくしたような土山が3つ、
アートとは芸術とは理解しにくいところがアートなんでしょうね。
大島の灯台を望む場所は絶海だと言われているがまさに絶景かな！です

風にに追い立てられるように桟橋をひきかえし、正念寺のアート海神様を見る。
海神さまは釣りの神様ですが、これはアートなのにお賽銭を上げる人が後を絶たないそうだ。
釣り人が大漁をお願いしているのでしょうね。

小さな島には不釣合位の立派な八剣神社にお参りして佐久島での観光を終える。

4.佐久島アサリと天然牡蠣で昼食をとる

民宿魚増さんに予約した時、2000円の食事を注文した。
女将さんが刺身が付きませんがよろしいですか？と聞かれた。
良く意味が分からなかったが、たくさん食べれないから良いですよと答えておいた。


でも刺身のない料理とは何がでてくるのかなと心配していた。

最初に

漬物、もずくの酢の物、鰆の焼き物、アサリの酒蒸しが出てきた。
これで終わりかな？と思っていたら
メバルの煮ものが湯気の出たままでってきた。
続いて、カキフライと串あさりのフライが出てきて、ほっと安堵したら、
今度は天然牡蠣の焼いたものが出てきた。
そして、赤だしを使ったアサリ汁が出てきた。

アサリのブランド品、佐久島あさりを酒蒸し、アサリ汁、フライと合計25個ぐらい食べた。
美味しかったなあ〜
何時もは滅多いない、ご飯のお替りもしてしまった。
満足！満足！