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  • from: drysaltさん

    2008年02月20日 05時49分58秒

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    切り離して考えるべき!

    『政治と宗教』

    http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-18X869.html

    京都市長選挙で現市政の「継承」を狙い、自民・公明・民主などが推した門川大作が市教育長時代に創価学会の正式な会合に何回も出席し、創価学会の意見を市の教員研修に採用していたことを公明党幹部と門川が述べた問題で京都の宗教者に驚きと憤りが広がってる。

    「とんでもないことだ。日本の都、京都は古くからさまざまな宗教や文化が共存してきた街です。その京都で、特定の宗教団体の思想を政治に持ち込む、それも人間を育てる大切な教育にまで持ち込まれていたことは許せない」。
    こう語るのは上京区にある日蓮宗本山立本寺塔頭・大輪院住職の石田良正さん(71)。

    「日本の教育は過去に軍国教育という過ちを犯しているから、絶対に教育は自由かつ中立・公正でなくてはいけない」。
    にもかかわらず、他の宗教を認めず日蓮聖人を本仏と偽装する宗教団体と癒着していたとは酷い。
    門川は創価学会・公明党の求めている人材だということだろう。

    日本聖公会司祭の大江真道さん(77)は公教育の責任者が一宗教団体の主張にベッタリの態度を表明したことは非常識と話す。
    信仰者の集団が政治団体化して権力に迎合すること自体、「憲法違反」である。
    この団体の主張を現職だった教育長が教員の研修の指導方針にすると公言することは到底、市長の座に坐るにふさわしくない。
    特定の宗教団体と行政とが、ここまで癒着が進んでいたのかと驚いた。
    「政治と宗教は分離」されていなければならない。
    宗教団体の言いなりなんてことは絶対に許されないこと。

    創価学会は『国立戒壇』、つまり権力をとることを目的に布教・折伏(しゃくぶく)を続けてきたところでしょう。
    特異な教えを公の教育を担う教育長が、教員研修を通じて現場に押しつけるなんて許されることではない。
    個人の信教・崇拝は自由だが、創価学会の会合に出て賛美するような人物は公の立場に立ってほしくない。

    市長になって、何をやろうとしているのか。
    創価学会にすり寄るだけでなく、先生の研修に使ってきたとは何事かと思います。
    そしてそのことを否定もせずに堂々と発言する。この姿には品格も資質のかけらもない。
    門川が実際にこのような教育現場に持ち込ませていたのが事実なら、信仰の自由や良心、思想の自由を定めた憲法に違反する行為である。

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