これって、直線機って言うんです。



何する機械って？
輪になって曲がってる材料を、何でもこの機械は真直ぐにするらしい。
この穴の中を材料が通り、その周りの金属部品がグルングルン回転しながら材料の曲がりを直して行くんぞ！
今年も、もう年末！
一杯色んな事があったけど、ぐぁんばるばねの周りの人たちは、ぐぁんばるも含めて皆ハッピー！
って、ノー天気だけの集まりかい！って言わないでね。

んでも、政治も教育もそして青少年も、もし曲がってしまったら、この直線機みたいなモンで、グルングルン回転を受けて真直ぐになったら、どんだけー、良いかもしんない。
よーし、来年は曲がりそうになったらこの機械で、グルングルンと真直ぐに鍛え直されながら、グィーんと真直ぐに突き進むゾィ！
と、まだ今年は終わってないけど、新たな年（そうタイガー年！）に向かって抱負なるものを口走るぐぁんばるであった。
皆様！今年一年間、ほんまに、お世話になりました！

杭打ち機って表現、古いかもしんない。
何でも今は「何ちゃらハンマー」って言う、横文字またはカタカナで呼ぶらしいっす。



昔々は錘を上に吊り上げて、そっから自由落下させる。
位置エネルギーを、なんチャラカンチャラでエネルギーの・・・。
やめとこ。どうせ解からんし。
でも最近は、「バイブロハンマー」って言うヤツがあって、振動させて杭をグイグイと地中に押し込むんだって。
しかもそれが凄いのは、その精度。
何でも羽田沖工事のときは誤差が数ミリ単位らしい。
聞いたときは「ほへ？あんなに大規模工事なのに！」って、目からウロコが出そうになりました。
むーん、さすが、わが国の技術はすごーい！